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2021年06月25日
持ち運べるクーラー
From ヨッシー
「持ち運べるクーラー」という謳い文句でショップジャパンから「ここびえ」という商品が販売されています。
これから暑くなって夜も寝苦しくなるだろうし、熱中症対策としても使えそうだなと思って興味を持ってしまいます。
そして7月13日までの限定になりますが、今だとスペシャル2台セットだと半額で購入できるというセールをやっているので購入しようかなと思っています。
コンパクトでどこにでも持ち回れるのと、エアコンと比べると電気代がかなりお得になるのも魅力的です。
ここびえを一晩つけていても約1.3円しかかからないようです。
これはエアコンと比べると95%OFFになるそうです。
経済的にお得なことはもちろんなのですが、これが欲しい1番の理由はやはり熱中症対策です。
これから7月、8月、9月とますます暑くなっていくことが予想されます、
熱中症にかかってしまうと、頭痛や痙攣やめまいといった恐ろしい症状だけでなく、最悪、意識不明になったり命を落としてしまうこともあります。
熱中症にならないように注意することは当然のことです。
熱中症の対策では、こまめな水分補給や適度に塩分を取ることが大切です。
さらに睡眠不足など体調を万全にしておくことも大切です。
温度と湿度の管理をすることも重要です。
風通しを良くして温度調整をして過ごしやすい環境を作ることも大切になります。
その点、この「ここびえ」は携帯性に優れ、モバイルバッテリーでも稼働することができるので、いつでもどこにでも持ち運び使用することができるというのが魅力的です。
室内だけでなく屋外でも使えるので、涼しい環境をすぐに作り出すことができます。
ネットサーフィンをしていてたまたま見つけた商品ですが「ここびえ」は熱中症対策アイテムとして使えそうだと思いました。
睡眠を変えると
From ヨッシー
「寝る子は育つ」とは、昔からよく耳にすることわざです。
これは科学的に見ても正しいことがわかります。
睡眠中に脳下垂体から「成長ホルモン」が分泌されるからです。
成長ホルモンの分泌量は入眠1時間程度でピークを迎えます。
ただ就寝時間が遅くなれば、「成長ホルモン」の分泌量が減ってしまうそうです。
夜更かしが習慣化している子どもたちがいると思いますが、やっぱり早寝早起きの基本的な生活習慣はしっかりと身に付けさせた方が良さそうです。
さて、今日の話は「寝る子は育つ」だけではなく、寝ることが「成長ホルモン」の分泌以外にも大きな影響を与えるものがあるという話です。
結論を言うと「寝る子は痩せる」ということです。
私自身もダイエットにがんばって挑戦してきましたが、なかなか成果が上がらない原因の一つがこれかも知れません。
私のようにダイエットをしたいと考えている人は、一度、自分の睡眠の質を振り返ってみるといいかもしれません。
さて、食欲には「グレリン」と「レプチン」というホルモンが関わっています。
「グレリン」は食欲を増進させて、「レプチン」は食欲を抑える働きをそれぞれ持っています。
寝不足の状態が続くと「グレリン」の分泌が増加し「レプチン」の分泌が減少するので、食欲を抑えるのが難しくなってしまうようです。
さらに睡眠不足になると疲れやすくなりアクティブに活動することが難しくなってしまいます。
そのために運動量が減ってしまい、エネルギーの消費量や代謝も下がってしまうことになります。
でも「グレリン」の増加の影響で食欲は大きくなっているので、当然のことですが、ダイエットの成果が出にくくなってしまうということになるわけです。
健康的にダイエットをするためには、食生活の習慣、運動の習慣、に加えて、睡眠の習慣の見直しも必要になります。
ゆっくりとリラックスして寝ることのできる環境づくりにも見直しが必要なようです。
あなたの睡眠を変える一枚がここに!昭和西川の「ムアツ Sleep Spa」!
合理的な選択をしたいときは
From ヨッシー
大切なことを決断しなければならないときに、できればより合理的な選択をしたいと誰もが思うはずです。
冷静に考えれば正しく判断できることでも、目先の利益にとらわれてしまい間違った選択をしてしまうということもよくあることです。
いざ決断を迫られらときには、
「こっちの方がいいのかな。でもこっちの方がすぐに利益を得られるから、こっちの方がいいかな」といったように、目先の利益にとらわれてしまって、あれやこれやと迷ってしまうこと
こんな場面で失敗しないようにベターな選択をしようと思ったときに、ある意外な方法があります。
それは「トイレを我慢しながら考えてみる」という方法です。
実はこの方法はオランダトゥウエンテ大学のミリアム・トゥク博士らが発表した研究で、
「トイレに行きたいとしても。それがある一定以上の不快感を越えなければ、人はより良い意思決定ができる」というものです。
被験者の半数に約700mlの水を飲ませて、もう半数には約50mlの水を飲ませました。
そしてしばらく経った後に、
「16ドルを明日受け取るのか、30ドルを35日後に受け取るのか」という選択を被験者に選んでもらいました。
そうすると、水をたくさん飲んだトイレを我慢している被験者の多くが、「30ドルを35日後に受け取る」ことを選んだそうです。
30ドルを35日後に受け取った方が、より多くの利益を受け取ることができます。
トイレを我慢することが目先の利益にとらわれることなく合理的な判断につながったということです。
これは、「トイレを我慢する状態」と「目の前の報酬を我慢する状態」がリンクしたためと考えられています。
「目先の欲に目がいってしまってるな」と感じたときは、トイレを我慢しながら決断することで合理的な判断ができるようです。
ただ気をつけたいこともあります。
アメリカのブラウン大学のピーター・スナイダー博士らの研究では、尿意と意思決定の影響についてこのような報告があります。
尿意が我慢の限界に近づいて苦しい水準にまで達すると、集中力の持続や作業記憶などの機能に大きなマイナスの影響が出るというものでした。
激しい尿意を我慢しすぎることは、過失による事故の増加に関係してしまうということを立証しました。
やっぱり我慢のしすぎには要注意ですね。