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2021年06月19日
免疫力を高めるローヤルゼリー
From ヨッシー
昔から、はちみつを飲むと、風邪をひきにくくなったり、体の調子がよくなったという話をよく耳にします。
学術研究の中でも、はちみつには抗アレルギー作用や抗炎症作用などの報告がたくさんあって、免疫力を高める効果も大きく期待されています。
ローヤルゼリーは蜂蜜の中でも、女王蜂になる特別な蜂だけが与えられる特別なミルクであると言われています。
女王蜂になるか、普通の働きバチになるかは、このローヤルゼリーを与えられて育つかどうかの違いによるそうです。
働きバチが1ヶ月ほどしか生きないのに対して、女王蜂は3〜5年ほどの寿命を保ち卵を産み続けます。
女王蜂の生命力の源になるのがローヤルぜリーなのです。
ローヤルゼリーの中にはタンパク質、アミノ酸、リンザン結合体、ビタミン類など、40種類以上のもの成分がバランスよく含まれています。
ローヤルゼリーの中にしか自然界に存在しないデセン酸のような特有な成分も含まれています。
女王蜂の強い生命力の源がローヤルゼリーなのです。
そんなローヤルゼリーだからこそ人の免疫力を高めるのに有効であるのではないかという研究をたくさんの専門家が行っています。
岡山の山田養蜂場は熊本大学大学の三隈教授との共同研究により、ローヤルゼリーに含まれる10ヒドロキシデカン酸が腸管免疫の起点になるM細胞を増やす仕組みを明らかにしました。
これによって、ローヤルゼリーは免疫力を高め健康維持に役立っていると考えられます。
免疫細胞の60〜70%は腸に存在しています。
腸内環境を整えることが、健康長寿や感染防御に効果的であることはよく知られています。
加齢によって免疫力は低下して感染症や癌になりやすくなると言われています。
新型コロナウィルスでも高齢者の重症社数や死亡者の数が多いのも、免疫r力の低下が一因であるとされています。
免疫力を強化し腸内環境を整えるためにも、腸管上皮の免疫細胞であるM細胞が病原体を取り込んで、各細胞の情報伝達を経てIgA抗体を生み出すことが重要です。
研究成果から、ローヤルゼリーがM細胞を増やして、免疫応答に働くIgA抗体の産生を促すことで、腸管免疫を高めていく効果があると考えられます。
そんな免疫力を高める効果があるローヤルゼリーを簡単に摂取するのがこれです。
みつばちロードの伝承ローヤルゼリー
お得な初回限定お試しセットもあるようですので、父の日のプレゼントにもおすすめです。
健康や美容、若さを保つことに興味のある方は、一度、ローヤルゼリーを試してみるのもいいかもしれません。
みつばちロードの伝承ローヤルゼリー
できないことが成長に
From ヨッシー
「俺は何でもできるから」「俺は全部わかってるから」と自信満々な態度でいることは、成長にとってはマイナスに作用することがあります。
絶え間ない努力を積み重ねてきて、その努力に裏付けされた自信はとても大切です。
堂々とした態度で大事な場面に臨めるので、大きなプレッシャーにも潰されることはありません。
ただ大きすぎる自信は過信になってしまうことになるので、そこに注意する必要があります。
プロレスの神様と呼ばれるカールゴッチ氏が、
「なんでも知っていると思うなら、それは既に死んでいるということだ」という言葉を残したそうです。
ギリシャの哲学者ソクラテスも、
「私は自分の無知を知っているという点では、彼らよりも知恵者であるらしい」という言葉を残しています。
これが有名な「無知の知」です。
自分が知らないことを自覚することで、固定観念や思い込みから解放されて、より広い視野で物事を考えられるようになるということです。
人が成長するためには「自分はまだまだだ」という気持ちが必要です。
「自分はすごい」と過信してしまい優越感を持ちすぎてしまうと、努力することをしなくなるのです。
先日の格闘技の大会で、朝倉未来選手が失神KO負けをしてしまいましたが、挑戦者と比較してみるとハングリー精神や日々の練習量の差があり、それが結果に繋がってしまったという指摘をする専門家も多いようです。
「自分はまだまだ」と気づくことが、自分の未熟さを埋めるための努力のエネルギーにつながっていきます。
「自分はまだまだ未熟で全然できていない」と自覚することで、自分の伸びしろをどんどん大きくしていくのです。
「できないから学ぶんだ」
できないことを自分の成長につなげていきたいものです。