Deep ドラゴンズ!!　withドアラ。

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D×G　３戦目　川井×東野　中京大中京優勝、堂林好投！

みなさんこんばんは。
グアムで自主トレをしている中田賢一が岩崎達郎、藤井淳志、森岡良介に対して打撃投手をかってでたようです。
昨季４月に４勝したものの、５月以降は３勝というふがいないシーズンで、終盤の優勝・３位争いやCSでも背番号２０らしからぬ投球をしてしまいました。
中日スポのアンケートでもポスト川上・エース候補一番手に挙げられてます。
10勝はノルマ、15勝位挙げてほしいものですね。
それにしても規定投球回数に達した投手がいなかった昨季、スタミナ王の背番号２０は汚名返上します！

そして中日スポにあげられていたもう一人、こちらもエース候補で昨季１０勝を挙げた吉見一起。
もともとフォークを持っていたものの、あまり自信がなく、他の球の方が自信があったため、あまり投げてませんでした。
記事によると１０/２２CS阪神戦ではフォークの多投で８回０失点。
恐らく相手のデータも狂わせた効果もあったと思いますが、それに磨きをかけているようです。
尊敬するというトヨタ自動車の先輩、オリックスの金子千尋に教えてもらっているようです。
野茂のフォークを伝授され、小松に続く勝ち星、今季初の二桁１０勝を挙げた金子ですが、吉見にはそれ以上の活躍を期待してます。

そして長峰、山内、赤坂、高島がナゴヤ球場のブルペンに入ったようです。
もともと速球派で入ってきた投手達なのでもうこの時期から速い球を投げています。長峰はシーズン通して左の中継ぎの座を死守、山内は先発機会を増やし、赤坂、高島は１軍でなるべく多く投げられるのが目標というところでしょうか。

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Posted by yob at 18:27 | この記事のURL

2009年01月19日

立浪和義の引退座談会。荒木ショートへのコンバートについて。

Howdy y'all!!
ドラフトが終わり、OP戦がはじまるまであまりニュースが無いですね。
地元テレビ局は座談会のセッティングやらゲストとして引っ張ってきたりしてます。
選手たちは合同自主トレが始まってもまだ慰問や初詣やら大忙しです。

スポスタでは立浪和義なぜ引退？というような鍋座談会がありました。
片岡、野村、橋本といういつもの元PLメンバーに加え、中村監督からのメッセージも交えてました。
立浪は来シーズンの成績うんぬん色々考えてから周りの進退問題の雑音を聞くのが嫌っぽい印象を受けました。
それなら区切ってあと１年と決めたようです。
元巨人の橋本は幼稚園時代から立浪と一緒らしく、涙を流してましたね。

サンドラでは川上のサンドラ視聴者へのメッセージ（ひと言）と、平田や浅尾らの若手の集い・・・、荒木の美技などなど。
もう30年以上？前からこのように中日の番組を週末にやってるはずなのですが、見れるのが普通な我々名古屋人に対して、東海エリア以外の方は、結構見たいのではないでしょうか？You Tubeでもやってるんでしょうかね？

私も京都に居たときは情報入手に苦労しました。意外と京都には中日ファンが多いんですよね。地下鉄の売店で購入できる中日スポは貴重でした。もちろん定期購読できませんからね。滋賀の東部まであるみたいです。彦根や米原とか大丈夫そうですね。
ロンドンに居た頃はTou Tubeもない時代でまさにネットで結果を見るだけ・・・。
深夜にメジャーリーグがやってるので、たまに俺は新庄ファン！という奇妙なロンドン人に会ったりしました。

そういえばサンドラで荒木が面白い話をしてました。
今年のショートコンバートに対し、嬉しさ80％だったそうで、その後不安があって今は50％だそうです。
昨年一度ショートを守ったことがあり、三遊間のゴロでいつもどおりファースト方向へ踏み出してしまったそうです。
確かに逆の動きで難しいと思いますが、元々高校時代、プロ入ってからショートやってましたし、外野もできますし、器用なのでなんの心配も無いと思います。
もちろん井端もですね。井端よりは荒木の方が大変と思いますが。。。
二遊間のバックアップとして、デラロサは実績ありますし、若手として岩崎恭平らが出てきて欲しいですね。

Posted by yob at 18:05 | この記事のURL

2009年01月16日

朝倉健太と岩田慎司。岐阜出身、東邦高校エース比較。

みなさんこんばんは。朝の中日スポは岩田慎司の話題でした。
岐阜生まれで東邦卒、ストレート、スライダー、カーブが得意球といえば朝倉健太です。特長が似た朝倉に追いつくことはできるのでしょうか。

現在がっしりとしている朝倉ですが、入団当初はひょろひょろという表現もおかしくありませんでした。
東邦高校時代、阪神のドラフト３位指名を受けた岡本に最後の夏の大会にエースナンバー１を獲られ、甲子園でも初戦、後に中日に入団した中村公、福沢擁する滝川二に敗退。
その後もドラフト１位ほぼ間違いないと言われた西武が指名を直前回避。
広島河内のハズレ一位で指名予定のなかった中日に指名されました。

大型左腕の河内はここ３年で勝ち星なし、制球難でサイドスローに転向し、
岡本もケガですぐ野球をやめ、同期で２位の福沢も早い段階で退団しました。
中村公も今のところ活躍とまでいきませんね。
周りが活躍できない中、１，２年目から持ち前の快速球を持つエース候補として期待を背負い、登板機会も多かったです。
負け星が先行する中、二桁勝利をあげ一躍エース候補の座に座るものの、すぐ低迷、しかしシュートを武器に身に付けて２年間で25勝を挙げます。
しかし昨季は不幸な病気でわずか３勝。来季の復活が待たれます。

朝倉はストレートに頼らず、三振にこだわらずに活躍したといえるのではないでしょうか。
岩田はケガもあってなかなか伸びませんでしたが、明大時代、昨春のリーグ戦で１３試合に登板して４勝１敗、防御率０．９５の活躍で優勝に貢献しました。
しかし好調が続かず、社会人行きとまで言われてました。
ドラフト５位で０９年に中日指名入団。
背番号は都、鶴田、中里ら素質はエース級だけどケガが多かった「２８」。
ケガ無く無理なくがんばってほしいものです。
森コーチいわく、一軍の北谷候補一番手だそうで、期待が持てます。

Posted by yob at 18:55 | この記事のURL

2009年01月14日

川上ブレーブス契約。岩崎恭平潜在能力アピール。

こんばんは。川上憲伸が３年契約を結びました。
ついに決まりましたね。３年で２４００万ドルの大型契約で、不景気もあまり影響
しなかったのでしょうかね。
上原より上らしいのですが、ここ２年調子の悪かった上原より上なのは当然かもしれません。
今年はオリンピックで調子を落とし、結局二桁はあげれませんでしたが、
９勝５敗、防御率２．３０と好成績を残しました。エースの存在は数字以上ですね。
新人時から１１年にわたって中日を支え、２００４年の沢村賞をはじめ優勝にも大きく貢献した名投手として中日の歴史に刻まれるでしょう。
このような時代なので２００勝どころか１００勝を日本で挙げる投手もどんどん居なくなりますね。
背番号も１１。期待に応えれるでしょうか。

さて去る人も居れば来る人もいます。ポスト井端といわれる岩崎恭平は早速潜在能力の高さをアピールしています。
持久走も新人９人の中で伊藤準規と並んで１位。短距離、長距離とも走るほうはかなりのものです。
首脳陣には野本と岩崎は一軍の練習について行けるだろうとの判断のようで、
一軍キャンプ、オープン戦と活躍すれば開幕の切符も手に入れれるかもしれませんね

Posted by yob at 17:38 | この記事のURL

2009年01月11日

川上はブレーブス。新人合同自主トレ。

みなさんこんばんは。
ＦＡ宣言している川上が、ブレーブスと合意間近と報じられました。
先発ローテの３、４番手を任される見通しだそうです。
３，４番手ということは１０勝はしたいところですね。
正直どのような成績を残すかまったく予想できませんよね。

中日の新入団選手も育成契約の２選手を含む全９選手が合同自主トレに参加しました。
期待の新戦力は１位の野本圭ですね。
打撃は未知数ですが、守備と走塁はお墨付き。個人的にもイチ押しです。
伊藤準規をはじめほかの選手も元気にスタート。
ただ小熊だけはひじのリハビリもあり別メニューとのことです。
高校生は１，２年目は体力づくり、とはいっても最近の高卒選手は昔のように4、5年も待ってくれません。
３年目にはある程度二軍でも出場していないと厳しい世界です。
最近では2年で戦力外になる選手も珍しくありません。
いくらアマ復帰ができる時代になったとはいえ、みんながみんなアマにもどれるわけでもないので球団は４年は面倒見てほしい気がします。
戦力外になり、引退した高江洲も故障もあって３年で一軍出場なしでした。
試合には出てませんが一度ベンチに入ったこともあるので期待の選手だったのですけどね。

じっくり、でも1年目でも一軍を目指すつもりでがんばってもらいましょう。

Posted by yob at 19:26 | この記事のURL

2009年01月08日

谷繁契約更改。ポスト谷繁は田中大輔！

みなさんこんばんは。
今日は谷繁が契約更改しました。
左脇腹の故障もあり、１１３試合で規定打席にも未達でした。
盗塁阻止率も.328と悪く、打撃の方も打率２割３分４厘、２本塁打、２７打点と不振でした。２０本塁打を打っていた選手が２本塁打とは寂しいものですね。。。
田中大輔は正捕手の座を死ぬ気で獲りに行って欲しいものです。
１００試合出場を目ざす位で。
３９歳の谷繁を今抜かなきゃいつ抜くのでしょう、また若い捕手が入ってくる
危機感をもって頑張って欲しいですね。

さて谷繁について改めて紹介します。
横浜（大洋）時代、背番号１を着け、高卒捕手としては記録的な開幕一軍入りを果たし、公式戦初打席で初安打、打率.175（154打数27安打）、3本塁打という成績を残します。80試合に出場しました。
その後は長い間レギュラーで活躍し、中日移籍一年目は24本塁打78打点盗塁阻止率.483をマークしました。
ちなみに横浜最後の年では.548という脅威の数字を記録してます。
中日FA移籍の替わりに横浜に行ったのが、今年コーチ就任した当時レギュラーであった中村武志ということになります

Posted by yob at 17:59 | この記事のURL

2009年01月05日

立浪監督プラン！ポストウッズ、中村ノリは？ファースト和田案に対抗する新井、福田、ブランコ。

みなさんこんばんは。
さて、正月なので当然ニュースが無いのですが、立浪監督プランが噂されているとのスポーツ紙の報道がありました。
まあ信憑性のあるものではないのですが、次期候補であっても全然おかしくないですね。落合監督は３年契約ですし、立浪も去年からコーチ兼任ですし今季いっぱいで引退ですしね。
可能性はかなり高いと思います。

では前回の投手陣につづき、今回は野手陣を占いましょう。
ファースト　ウッズとサード　中村紀。チーム最多の１４０試合出場した二人が抜けるのはかなり痛いですね。

ウッズは高年棒の上、守備や得点圏打率、打点のマイナス面が指摘されてましたが、ホームラン35本77打点78四死球を残す選手はなかなかいません。
大金はたいて引っ張ってきた外国人でもなかなかこの数字を残すのは難しいでしょう。なにより４番にどっかり座れるのが一番です。存在感がありますから。
とはいえ居ない人はどうしようもないですね。

新井、福田、ブランコが一塁候補に挙がりますが、まともにシーズンベンチにも定着していない彼らがウッズの替わりになるのは難しいですね。
そうなると可能性とすれば落合監督も明言している和田のコンバート案でしょう。
もともと捕手であり、内野も守ったことがある和田はうってつけでしょう。
森野のサードは固定で、李、平田を筆頭に小池、英智、藤井、野本ら外野陣が
新井、福田、ブランコに勝つ可能性は今のところ高いと思います。
ただ、新井、福田にも期待します。将来の４番候補になれるのは（平田を除く）外野陣でなくこの二人だからです！

あと心配なのは捕手です。毎年いわれてますが、まだまだ谷繁に頼らざるを得ない状況です。
ポスト谷繁の筆頭はもちろん田中大輔ですが、実力で上回る小田、実績十分の
清水、そして成長株で新加入の小山、昨シーズン一軍帯同が長かった小川、
そして前田とまだまだ周りを蹴散らす力はありません。
早く伸びてこないと谷繁が持ちませんね。。。

Posted by yob at 18:47 | この記事のURL

2009年01月02日

川上、ウッズ、ノリの穴を埋めるのは？FA川上の動向。

あけましておめでとうございます。

今年はドラゴンズにとっては若手育成の年となり、厳しいシーズンを戦うことになるはずです。
川上、ウッズ、ノリの穴を埋めるような若手が出てきて欲しいですね。

投手陣ですが、ポスト川上は中田、朝倉、吉見。
左も山本昌と小笠原、チェンと１年ローテを計算できるメンバーがそろってます。
終盤失速して勝利数も伸びなかったものの10試合先発した川井も候補に挙がりますね。
佐藤充、山井の両右腕も故障明け正念場の年を迎えます。

落合監督は浅尾を先発転向を示唆しいていますが、清水昭、平井、鈴木の右中継ぎ陣の不安もあるのでわかりませんね。
左は高橋、小林、長峰がおり、岩瀬もいることを考えるとそれほど心配しなくていいかもしれません。
むしろ抑えのポジションということで岩瀬のコンディションを懸念します。

さて、もうドラゴンズとは縁が薄くなりつつある川上ですが、どうやらオリオールズ、カージナルス、ブレーブスが候補だそうです。
いずれも先発４、５番の評価だそうです。上原とともに１月には決まりそうですね。ではでは

Posted by yob at 10:15 | この記事のURL

2008年12月29日

山本昌２年契約。立浪、井端サンドラ出演。

みなさんこんにちは。

山本昌が２年契約しました。当人が非常に困った顔をしたそうですが、普通では逆ですよね。
中村紀みたいに選手が複数年契約を望み、球団が受け入れないというならわかるのですが・・。
４３歳投手に対し、本人も望んでない複数年契約を提案するとは、どうなってしまってるんだろう？と思いますが、これも山本昌だからでしょう。
そう、彼だけは特別扱いということですね、ミスタードラゴンズです。
近頃FAが取得しやすくなり、ポッポポッポと他球団に行ってしまう中、山本昌だけはやはり異色な感じがします。

サムライというか、古き良き日本を感じさせるというか・・・温厚な人柄も魅力を増します。

立浪、井端がサンドラに出演しました。
立浪が改めて来年の引退を宣言しました。
井端は結婚について突っ込まれ、すべて「わかりません」でした・・・。

プロポーズの言葉も場所も忘れてしまった・・・わけないですけどね。。。
でも相手は全国ネットのレギュラー番組に出てますし、しばらくノーコメントで通さないといけないのはわかる気がしますね。

Posted by yob at 11:52 | この記事のURL

2008年12月25日

岩瀬が４年契約！

みなさんこんばんは。Happy　Christmas!!
岩瀬が４年契約を結びました。来年は4億3000万円という破格の年棒となります。
２年目以降は変動制ということですが、どういった内容なのか、どこまで上がってどこまで下がるんでしょうね？

優勝で防御率1点台、40セーブなんて成績だと５億いっちゃうんでしょうね！
ケガで１試合も出れずとなると３奥くらいになっちゃうんでしょうか？森野、井端、荒木と生え抜きの野手が４年契約を結ぶ中、投手の岩瀬も中日に骨を埋める気持ちというのは大変嬉しいことです。
特に岩瀬は地元西尾東高校、愛知大学、NTT東海というまさに竜選手になるために野球を始めたような選手ですから。

ただ、シビアな意見もあるはずです、投手に４年契約、４年後は３８歳、ここ2年は防御率もかなり下降している、FA川崎で失敗した過去があること考えるとかなり勇気のいる判断でなかったでしょうか。
まさに特例です。途中から抑えで193セーブを挙げ、名球界まであと57セーブ。
あっさりいってしまいそうですが、将来的には先発も考える節目があると思います。
若手と早く入れ替わるのが理想じゃないでしょうか。抑えは精神的にも体力的にもきつく、年齢とともに衰えるストレートで三振がとれなくなると抑えは辛いです。
清水昭信、浅尾拓也といったところを育てるのも大切ですね。〓

例えば、今季の横浜は開幕投手の寺原が抑えをやっていました。
成績としては41試合3勝9敗22S防御率3.30とチーム事情や経験を考えると、まずまずだったと思いますが、来年は既に元中日の石井裕也が候補に挙がっています。
（石井は35試合2勝0敗14H防御率2.38で中日も苦しめられました。）
前年12勝を挙げた若きエース候補を開幕に、そして抑えに、そして来年は先発に、とチーム事情もありますが、方針としては間違っていたのかもしれませんね。こうなって欲しくはないですね

Posted by yob at 17:50 | この記事のURL

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