こんばんは。川上憲伸が３年契約を結びました。
ついに決まりましたね。３年で２４００万ドルの大型契約で、不景気もあまり影響
しなかったのでしょうかね。
上原より上らしいのですが、ここ２年調子の悪かった上原より上なのは当然かもしれません。
今年はオリンピックで調子を落とし、結局二桁はあげれませんでしたが、
９勝５敗、防御率２．３０と好成績を残しました。エースの存在は 数字以上ですね。
新人時から１１年にわたって中日を支え、２００４年の沢村賞をはじめ優勝にも大きく貢献した名投手として中日の歴史に刻まれるでしょう。
このような時代なので２００勝どころか１００勝を日本で挙げる投手もどんどん居なくなりますね。
背番号も１１。期待に応えれるでしょうか。

さて去る人も居れば来る人もいます。ポスト井端といわれる岩崎恭平は早速潜在能力の高さをアピールしています。
持久走も新人９人の中で伊藤準規と並んで１位。短距離、長距離とも走るほうはかなりのものです。
首脳陣には野本と岩崎は一軍の練習について行けるだろうとの判断のようで、
一軍キャンプ、オープン戦と活躍すれば開幕の切符も手に入れれるかもしれませんね