みなさんこんばんは。
グアムで自主トレをしている中田賢一が岩崎達郎、藤井淳志、森岡良介に対して打撃投手をかってでたようです。
昨季４月に４勝したものの、５月以降は３勝というふがいないシーズンで、終盤の優勝・３位争いやCSでも背番号２０らしからぬ投球をしてしまいました。
中日スポのアンケートでもポスト川上・エース候補一番手に挙げられてます。
10勝はノルマ、15勝位挙げてほしいものですね。
それにしても規定投球回数に達した投手がいなかった昨季、スタミナ王の背番号２０は汚名返上します！

そして中日スポにあげられていたもう一人、こちらもエース候補で昨季１０勝を挙げた吉見一起。
もともとフォークを持っていたものの、あまり自信がなく、他の球の方が自信があったため、あまり投げてませんでした。
記事によると１０/２２CS阪神戦ではフォークの多投で８回０失点。
恐らく相手のデータも狂わせた効果もあったと思いますが、それに磨きをかけているようです。
尊敬するというトヨタ自動車の先輩、オリックスの金子千尋に教えてもらっているようです。
野茂のフォークを伝授され、小松に続く勝ち星、今季初の二桁１０勝を挙げた金子ですが、吉見にはそれ以上の活躍を期待してます。

そして長峰、山内、赤坂、高島がナゴヤ球場のブルペンに入ったようです。
もともと速球派で入ってきた投手達なのでもうこの時期から速い球を投げています。長峰はシーズン通して左の中継ぎの座を死守、山内は先発機会を増やし、赤坂、高島は１軍でなるべく多く投げられるのが目標というところでしょうか。