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2016年05月24日

ツーリング、高滝湖、粟又の滝


やっとツーリングのシーズンに入ってきた。

この機を逃しては、

あっという間にオフになってしまう。

昨年は「また行こうね」と言いながら、

実際に行けたのは3回ほどであった。

今年最初のツーリングは5月4日であったが、

雨で流れた。

みんなの都合と天気を合わせるのは大変だ。

再度予定を立て今回のツーリングとなるが、

立案者は仕事の都合で行けなくなってしまった。

今日の天気予報は晴れである。

しかし、待ち合わせ場所に着くと

天井を黒雲が覆っている。

雲は低くそして黒く世話しなく動く。

途中で雨かと不安をかき立てられたが出発する。

だが、いざ走ってみると

予報通りの天気になってきた。


いつものように九十九里波乗り道路に入ろうとするが、

海岸津波対策工事で通行止めになっている。

去年も通れなかったが、

どうやら平成29年3月31日まで通れないようだ。

この長い距離をこの期間で終了するのやら、

利用者不在の工事にも思える。

千葉県は至る所でこの津波対策工事を行っている。

どうもワンパターンであるようにも感ずるのだが、

観光のこととか、九十九里のすばらしい景色のこととかを、

置き去りにしてないだろうか。

不況の地を観光で立て直している所が多い昨今、

空気は読めているのだろうか。


我々の目的はツーリング。

ただバイクを走らせているだけで満足だ。

だからいつものコースをみんなで流す。

九十九里から茂原、そして大多喜へと向かう。

緑が萌えるようだ。

いつもブログで緑のことばかりを

書いているように思えるが、

バイクで走ると木々の緑に心が打たれる。

生活の中では感じる事の出来ない、

車の窓からは絶対伝わってこない、

自然のエネルギーと意志を感じる事が出来る。

よく見ると、

緑でも微妙に色合いが違う。

山に巨大なブロッコリがいっぱい

生えているようだ。


最初の休憩地は、吉ゾウくんの長福寿寺だ。

最初の休憩はいつも、

この長福寿寺か笠森観音に決まっている。

ちょうど良い距離にある。

このお寺は何か物足りない。

お寺の中ではラップらしき音楽が鳴っている。

関係者が頑張っているのは理解出来るのだけど、

コンセプトが解らないし伝わらない。

それに、お寺にあの音楽では違和感が有り過ぎる。


今日の目的地は新聞で取り上げられていた場所、

名前は忘れてしまった。

先頭を切るメンバーが切り抜いてきた。

結果的に目的地には到達できなかったので、

名前が覚えられなかった。

バイクは攻めるけど、

コースはひたすら受け身である。

地図を何遍も確認しながら走ったが、

この辺りは細い道が多く、

最終的には時間切れとなり、

断念せざるを得なくなった。

次回はもっと良く調べてから

出掛けることにしよう。

途中で休憩がてら寄った場所は、

高滝湖と粟又の滝だ。

高滝湖はワカサギとバスの釣りで有名らしい。

丘の上に美術館があったので入ってみた。

600円払って入ったは良いが、

展示されていたのは中国民間芸術品。

興味の無い人にとっては外れ感がある。

今度又来た時は、

目の前にあるあの黒い塔に登ってみよう。



IMG_4742b.JPG


バス釣り用の貸しボート
電動船外機が着いている
丘の上には市原湖畔美術館



IMG_4743b.JPG


美術館の右手には何やら黒い塔が見える



IMG_4744b.JPG


湖の中に彫刻が何点か展示されている
これはトンボだろうか、
湖だからカゲロウか



IMG_4745b.JPG


これは何だ?



IMG_4740b.JPG


バス釣りボートの回収
ここまで入水しないと回収できない?



IMG_4747b.JPG


美術館側から見た



IMG_4750b.JPG


キャタピラみたいなもので
水を汲み上げている
この水は何処へ



IMG_4752b.JPG


美術館正面ホールの展示物
他にも屋上に髪の毛のように
ポールが立っている




地図を見ながら山道を登ったり下ったり。

さすがに今日はバイク集団が多い。

みんな今日を楽しみにしていたんだろうな。

昼食は名物らしきものを探したが見当たらず、

大多喜道の駅「たけゆらの里」で取ることにした。

駐車場は広くゆったりとしているが、

肝心の昼食は売り切れが多く、

最終的にB定食になってしまった。

ラーメンとカレーのセットである。

ラーメンはおいしかったが、

カレーは今一だった。


養老渓谷辺りを走りながら目的地を探すが、

どうも地図と現地が一致しない。

休憩を取ることにし、

粟又の滝へ向かうことにする。

広い緩やかな斜面を水が流れる。

涼を楽しむ家族ずれが水の中を駆け回ったり、

岩場でバーベキュウしたりで、

結構賑わっていた。

数人は水に入って遊んでいたが、

ちょっと寒そうである。

夏もここで涼むのかな。

水は澄んではいるが、

ちょっと汚さそうである。



IMG_4754b.JPG


緩やかな岩肌を水が流れる



IMG_4755b.JPG



IMG_4756b.JPG



IMG_4759b.JPG



IMG_4760b.JPG



IMG_4761b.JPG



IMG_4762b.JPG




日中は暑かったが、

日が陰ってくると急に寒くなる。

そんな時期でもある。

寒くなる前にちょっと早めに帰路に着く。

次はちゃんと調べて

話題の場所に行くことにしよう。

それにしても名前が分からない。

と言うより、

聞いたはずの名詞を覚えられない。

そんな時期でもある。













※画像をクリックすると拡大表示します





2016年05月12日

ワードマクロの作成


ブログはワードで原稿を作っている。

出来上がった原稿はブログの編集画面に

コピー・貼り付けをする。

原稿ではブログの体裁も確認したいので、

画像も挿入する。

しかし原稿からブログに貼り付けた場合、

文字だけしか貼り付かない。

画像は別ルートでアップロードしておく必要がある。

そしてブログの編集画面でその画像を選択し、

挿入されたタグを再利用する。

ブログ編集プログラムにより作成されたタグを

コピー・貼り付けし、画像を特定する

ファイル名だけを正式名に変更する。

だから原稿に画像のファイル名が必要になる。

今まではファイル名と画像は別々に貼り付けていた。

しかし画像が増えるとこの作業が面倒になる。

コピー・貼り付けに使う時間を

原稿の文章を考える時間に割り当てたい。

かくして、ワードマクロの作成に至ったのである。

エクセルのマクロは仕事で結構作ってはいたが、

ワードのマクロは面倒だと言う先入観を持っていた。

だからワードのマクロは作ったことがない。

だが画像を20枚以上文章に挿入しようとすると、

ちょっと躊躇する。

そしてだんだん画像の枚数を調整してくるようになる。

これではいけない、と言うことで自動化を考えてみた。

なぜ面倒だと思っていたのかは実際作ってみると解る。

同じマイクロソフトの

それもOfficeのグループでありながら、

エクセルとは使い方が微妙に違う。

この話はこの位にしておこう。



処理ステップは2つに分かれる。

1つ目は、VBSによりファイル名の一覧表を作成する。

以前投稿したVBSを少し変更した。

2つ目でワードのマクロを起動し、

VBSで作成したファイル名一覧表を読み込み、

ワードにファイル名と画像を挿入する。

画像はフルサイズでは文章が書けないので、

少し縮小する。

以下がVBSとVBAである。






1.VBSによるファイル名の一覧ファイル作成

'==========================================================
'フォルダ内をサーチし、リストアップ
'対象フォルダにこのスクリプトを配置し、スクリプトを実行する
'
'==========================================================
'
'フォルダ名にスペースが入っているとエラーになる
'
Const cOutFiNa = "FolderList2.txt" '出力ファイル名
dim FS
dim xMyPath

set FS=CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
'スクリプトの入っているフォルダ名を取得
xMyPath=Replace(WScript.ScriptFullName, WScript.ScriptName, vbNullString)
if right(xMyPath,1)="\" then '右端が"\"の場合、この"\"を削除
xLen=Len(xMyPath)
xMyPath=left(xMyPath,(xLen-1))
end if

Call FileListOutProc(xMyPath,cOutFiNa)

set FSN = Nothing

'--------------------------------------------------
' ファイル名のリストアップ
'--------------------------------------------------
'カンマ区切りで1レコードを出力する

Function FileListOutProc(pSourceFolder,pFileName)
dim objFolder,objFiles
dim objOutFile
dim arr
dim tmp

Set objFolder = FS.GetFolder(pSourceFolder)
Set objFiles = objFolder.Files
Set objOutFile = FS.OpenTextFile(pFileName,2,True)

tmp=""
For Each Fi in objFiles
arr=split(Fi.Name,".")

if ubound(arr)=>1 then
'JPGだけを対象とする
if instr("JPGjpg",arr(1))>0 then
tmp=tmp & Fi.Name & ","
end if
end if
Next
objOutFile.WriteLine tmp
objOutFile.Close

set objOutFile = Nothing
Set objFiles = Nothing
Set objFolder = Nothing

End Function



2,ワードVBAによるファイル名と画像の挿入

Option Explicit

'画像処理
'=========
Sub PicPro()
Call PicInsert
Call PicResize
End Sub

'画像とファイル名の挿入
'======================
Sub PicInsert()
Const infoFileNa = "FolderList2.txt" 'ファイル名一覧ファイル
Dim arr() As String
Dim myPath As String
Dim infoPath As String
Dim x As Integer
Dim tmp As String
Dim xShape As Shape

myPath = ActiveDocument.Path & "\"
infoPath = myPath & "\" & infoFileNa

Open infoPath For Input As #1
Do Until EOF(1)
Line Input #1, tmp
Loop
Close #1

arr = Split(tmp, ",")

For x = 0 To (UBound(arr) - 1)
'ファイル名の挿入
Selection.TypeText Text:=arr(x) & vbCrLf

'画像の挿入
Selection.InlineShapes.AddPicture FileName:= _
myPath & arr(x), LinkToFile:=False, _
SaveWithDocument:=True

'改行
Selection.TypeText vbCrLf & vbCrLf & vbCrLf
Next
Set xShape = Nothing
End Sub

'表示画像の縮小
'===============
Sub PicResize()
Const one_mm = 0.35 '1ポイントのサイズ mm
Dim xIS As InlineShape

'全ての画像を洗い出す
For Each xIS In ActiveDocument.InlineShapes
xIS.LockAspectRatio = msoTrue
xIS.Height = 50 / one_mm '画像の高さを 50mmとした
Next
End Sub






posted by kaz at 02:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ
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