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2018年07月20日
濃溝の滝
うだるような暑さ
まだ7月に入ったばかりなのに、
真夏のような太陽が照り付ける
駐車場で車のドアを開けると、
そこは真夏の空気が漂っていた
来た場所は濃溝の滝・亀岩の洞窟
洞窟の中に差し込む日の光が
スポットライトのように
岩肌と川面を照らし
幻想的な世界を作り出すとして、
注目されている場所
まずは車を降り、
坂を下って滝へと進むが、
日陰以外は熱い、
とにかく熱い
汗は滝のように流れ、
滝を見る前に顔は滝になる
あっキノコだ
熱気の中から川を見下ろす
ここから濃溝の滝
幻想的な光は、
季節と時間に左右される
絵はいかにも暑そうに映っている
今日はハートが見えない
後から聞いた話だと、
いつでもハートに見える場所が
あるんだと(^^;;
ここでは蛍も見れるんだそうだ
木陰に蝶を見つける
なんと大きな蝶ではないか
妻は手で触っていたが、
逃げもせず、
その大きさは手の平ほどもある
名前を調べてみた
似たようなものはあるが、
特定はできず
蝶と言うより
蛾なのかもしれないな〜
そもそも日本では蝶と蛾を区別するが、
一緒の扱いをする国もあると言う
あっカブトムシ
クワガタもいる
これは何と言う虫?
昼は近くの湖水亭でそばを食べる
おにぎりを食べてしまったので、
そば以外は入らない
窓からは亀山湖の釣り船が見える
涼しい風が窓から入り込む
ここは食事をすると、
お風呂に入れる
しかし、
暑い中風呂に入っても
汗が増すだけだ
今回はやめておこう
帰りに大多喜城に寄ってみた
汗を流しながら坂を上りきると、
工事中で城の中に入れず、
あぁあ、罰ゲームのようだ
締めはいつもの、
十万石もなか
お土産に何箱か買って、
車中で一個たいらげて
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2018年06月28日
春の花たち その2
春眠暁を覚えずと言うが、
ぼ〜としているうちに
夏が来ようとしている。
急いで春を語らないといけない。
ブログを始めて3年になり、
ブログのために
一眼デジカメを買って、
今、
初めて細かい作業をしようとしている。
今まではカメラ任せで、
全てオートで撮っていた。
しかし、
あることがきっかけで
オートだけではいけないと、
気づかされた。
「あること」は次のブログに書くことにしよう。
画像に何を込めたか、
気が付いていただけるだろうか。
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