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2015年05月22日
家庭菜園始めましたその2
苗を植えた旨同僚に話をしていたら、
「あんどん」はやったのかと、問われた。
「あんどん」?いったい何のことだろう。
まだ天候も不順だしいつ寒くなるかも解らない。
苗はまだ小さいので風の影響も受けやすい。
だからまだ小さい苗は「あんどん」で守るのだそうだ。
「あんどん」とは、ビニールなどで苗の回りを囲うこと。
時代劇に良く出てくるこう言うものである。
家に帰ったら早速、あんどん作りを始めた。
材料で悩むが、ささえる棒はその辺に生えている
竹を切って使う。ずいぶん田舎である。
囲う為のビニールはショッピングバッグを
使うことにする。
ショッピングバックの底を切り取り筒状にし、
竹の棒で四隅を張る。
手提げ部分を棒に絡ませ完成だ。
意外と様になっている。
苗はあんどんで防御したので、種の方は
ビニールを上に掛け保温対策とした。
小さなビニールハウスである。
なんか楽しくなってきた。
育ったかな?芽が出たかな?と、
毎日の観察が日課となってきた。
「あんどん」はやったのかと、問われた。
「あんどん」?いったい何のことだろう。
まだ天候も不順だしいつ寒くなるかも解らない。
苗はまだ小さいので風の影響も受けやすい。
だからまだ小さい苗は「あんどん」で守るのだそうだ。
「あんどん」とは、ビニールなどで苗の回りを囲うこと。
時代劇に良く出てくるこう言うものである。
家に帰ったら早速、あんどん作りを始めた。
材料で悩むが、ささえる棒はその辺に生えている
竹を切って使う。ずいぶん田舎である。
囲う為のビニールはショッピングバッグを
使うことにする。
ショッピングバックの底を切り取り筒状にし、
竹の棒で四隅を張る。
手提げ部分を棒に絡ませ完成だ。
意外と様になっている。
苗はあんどんで防御したので、種の方は
ビニールを上に掛け保温対策とした。
小さなビニールハウスである。
なんか楽しくなってきた。
育ったかな?芽が出たかな?と、
毎日の観察が日課となってきた。
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タグ:家庭菜園
2015年05月12日
家庭菜園始めました その1
過去に何度か庭で野菜を作ってみたものの、
病弱のような野菜が出来るだけで、
収穫の喜びなどは皆無であった。
同僚に野菜作りに詳しい人がいて、
その辺の話をしてみると、
やはり地が悪いのと作り方も悪いようである。
もともと庭は砂浜と同じ砂で、
その上に赤土を盛っただけのもの。
多分、地としては貧弱であったに違いない。
そこに化学肥料などを撒いても、
即効性はあっても、役に立つ地になるわけがない。
しかし話を聞いていて意外な方法があることに気づかされる。
それというのも、ホームセンターなどに売っている
野菜作り用の土である。
その土をプランターなどに入れ替えるのではなく、
その袋そのものに植えてしまうのである。
私にとっては奇想天外の方法であったが、
この業界と言うか野菜作りをする人にとっては、
当たり前のことらしい。
安定性を考え、と言うか自然体としての平横置き、
(普通に積まれている状態)でレイアウトを考える。
何を植えようか。
悩んだあげく、定番のナス、ピーマン、トマトを
苗木で買った。
あまいエンドウとゴウヤは苗木が売っていなかったので、
種から育てることにした。
土袋の据置位置に、袋幅で深さ10cm位の溝を掘り
そこに袋を置いた。
下の土は一応軟らかくしておく。
袋の下に排水用の穴を開けるので、その穴から根が
出てきても容易に伸びられるようにするためだ。
袋の上に沢山穴を開け、いっぱい野菜を育てようとしたが、
経験者からは一袋2個が限界だと説教された。
そうなんだ、結構奥が深いようだ。
カッターで袋に1十時の切れ目を入れ、
その中に苗木を植えた。
種はその穴に蒔いてから土を少しかけた。
種の場合は、3〜4個蒔いて芽が出たら、
一番元気なものを一個残すらしい。
間引きであるが、せっかく生きているのに
可愛そうと思うのは感傷的か。
水を撒いて、元気に育つことを祈って、
この日の作業を終了した。
トマト
※回りを覆っている「あんどん」についてはその2で説明
ナス
ピーマン
あまいエンドウとかゴウヤを蒔いたもの
病弱のような野菜が出来るだけで、
収穫の喜びなどは皆無であった。
同僚に野菜作りに詳しい人がいて、
その辺の話をしてみると、
やはり地が悪いのと作り方も悪いようである。
もともと庭は砂浜と同じ砂で、
その上に赤土を盛っただけのもの。
多分、地としては貧弱であったに違いない。
そこに化学肥料などを撒いても、
即効性はあっても、役に立つ地になるわけがない。
しかし話を聞いていて意外な方法があることに気づかされる。
それというのも、ホームセンターなどに売っている
野菜作り用の土である。
その土をプランターなどに入れ替えるのではなく、
その袋そのものに植えてしまうのである。
私にとっては奇想天外の方法であったが、
この業界と言うか野菜作りをする人にとっては、
当たり前のことらしい。
安定性を考え、と言うか自然体としての平横置き、
(普通に積まれている状態)でレイアウトを考える。
何を植えようか。
悩んだあげく、定番のナス、ピーマン、トマトを
苗木で買った。
あまいエンドウとゴウヤは苗木が売っていなかったので、
種から育てることにした。
土袋の据置位置に、袋幅で深さ10cm位の溝を掘り
そこに袋を置いた。
下の土は一応軟らかくしておく。
袋の下に排水用の穴を開けるので、その穴から根が
出てきても容易に伸びられるようにするためだ。
袋の上に沢山穴を開け、いっぱい野菜を育てようとしたが、
経験者からは一袋2個が限界だと説教された。
そうなんだ、結構奥が深いようだ。
カッターで袋に1十時の切れ目を入れ、
その中に苗木を植えた。
種はその穴に蒔いてから土を少しかけた。
種の場合は、3〜4個蒔いて芽が出たら、
一番元気なものを一個残すらしい。
間引きであるが、せっかく生きているのに
可愛そうと思うのは感傷的か。
水を撒いて、元気に育つことを祈って、
この日の作業を終了した。
トマト
※回りを覆っている「あんどん」についてはその2で説明
ナス
ピーマン
あまいエンドウとかゴウヤを蒔いたもの
※画像をクリックすると拡大表示します
タグ:野菜作り