ラノベぐらし！

「賢者の孫」に登場するチート主人公、シン=ウォルフォードのキャラ紹介。
ネタバレも多数含むので注意！




「賢者の孫」シリーズの主人公。タイトル通り賢者マーリンの孫。
前世の記憶を持っていて、現代日本と思われる世界からこちらの世界(魔法文化のある世界)に転生した。
賢者マーリンの本当の孫ではない。事故で身元が分からなくなった赤子をマーリンが拾い、彼が孫として育てた。

森で育ったために常識知らず。(マーリンじいちゃんも常識を教え忘れた)
マーリンやメリダなど、家族が良い人達だったのに加え、シシリーに一目惚れしてこの世界を守りたくなったのとで、正しき心を持ったまま成長。人類の希望として皆から崇拝される存在となった。
後に『魔王』や『神の御使い』などの二つ名を持つようになる。

モテるが本人の気持ちはシシリー一直線。
シシリーもシンの事が大好きで、浮気は許さない様子なので『賢者の孫』はハーレム系作品にはならなそう。


最強の魔法使いに育てられただけあって、異常で常識外れな魔法を操る。また、前世の世界の知識を元にオリジナルの魔法や魔道具を数多く開発。更に剣を使った近接戦闘もこなす。人類最強。やろうと思えばカンタンに世界征服ができてしまうほど強大な戦闘力を持つチート主人公。

(シンのオリジナル魔法の例)
・『ゲート』魔法でこれまで行ったことのある場所に瞬時に移動することが可能。(普通は考えられない)
・工学迷彩の魔法で姿を消せる。(常識外)
・大きな魔法を撃つと辺りの地形が変わってしまう。(それを見た皆はボーゼン)
・空を飛べる。







一匹で国を滅ぼしかねない力を持つ『魔人』という存在。
これは人間が魔物化したもので、過去一度だけ出現したことがありました。その際はマーリンが討伐し、彼は『英雄』と呼ばれるようになりました。

そしてまたしても魔人が現れ、今度はシンが討伐！賢者マーリンを受け継いで、シンも英雄と呼ばれるようになったのでした。
その後も国の危機や世界を脅かす敵(主に魔人)を相手に、シンは戦い続けます。


アルザーノ学院に入学する前、ナンパされていたシシリーとマリアを助け、その時にシシリーに一目ぼれした。
その後学院に入学して二人は同じＳクラスになった。
その後、原作ノベル2巻目で早くも恋人に同士に！3巻で婚約、8巻で一夜を共にした。最近のライトノベルはヘタレ主人公が多い中、シンは異例のスピードで恋愛を成就させていった。


・バイブレーションソード(細かい振動を加えることにより凄まじい切れ味に)
・ウォシュレットトイレ
・通信機(電話のようなもの)
・ジェットブーツ(機動力が大幅アップ)
・シシリーの制服に『絶対魔法防御』『物理攻撃完全吸収』『自動治癒』の効果を付与したことがある。
・嘘を付けなくして自白を強要するネックレス。
・体内に入った毒などを無効化する『異物排除』の指輪(ついでに避妊の効果もある)
・馬車の揺れを軽減するサスペンション

魔道具以外のシンの発明
・バレーボール(娯楽スポーツ)
・羽毛布団

(賢者の孫、シン=ウォルフォードの紹介)