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2019年05月01日

メリダ=ボーウェン(婆ちゃん)の紹介/賢者の孫キャラクター

賢者の孫」の登場人物、導師メリダ=ボーウェンについてのまとめ。(キャラクター紹介)
ネタバレが多いので注意!

メリダ.png

<メリダ=ボーウェン>

賢者マーリンと仲の良い(?)お婆さん。歳はとっているが、未だにその身体は抜群のプロポーションを保つ。
主人公のシンからは「ばあちゃん」と呼ばれている。
付与魔法が得意で、シンに魔道具開発を教えたのはこのメリダ。

実はマーリンとは元夫婦で息子もいたが、彼は魔物に襲われて亡くなってしまった。
(息子の名前はスイレン)

<導師様!>

付与魔法が得意。昔は付与魔法での魔道具開発に力を入れていて、人々の暮らしを改革し豊かにした功績を持つ。
そんな経緯もあってメリダは『導師様』と呼ばれ世界中の人々から尊敬されている。特に女性からの崇拝が熱い。

魔道具革命をして莫大な利益を生み出し、今では隠居。しかし自分の代以降、魔道具開発の発展が見られないことに不満をもっている。





<弟子たちも凄い!>

この世界には大国が4つあります。シンの通う魔法学院のあるアールスハイド王国、ブルースフィア帝国、イース神聖国、エルス自由商業連合国。
このうち、イースの教皇エカテリーナと、エルスの大統領アーロンの2人はメリダの弟子!アールスハイドのディセウム王もメリダにはお世話になっており、頭が上がりません。

創神教の教徒なら誰もが畏れ崇拝するエカテリーナ様を『小娘』と呼び叱りつけ、エルスの大統領アーロン(40歳越え)を『小僧』と呼ぶとんでもないお婆さん。
(ちなみに『創神教』はこの世界に存在する唯一の宗教)

現在の世界のトップ3人(エカテリーナ、アーロン、ディセウム)、そして賢者マーリンと一緒に旅をしていた時期があり、彼らを育て上げました。
マーリン:「……間違いなく、メリダがこの世界のゴッドババアじゃのう……」
メリダ:「何か言ったかい?」
「い、いや! なんでもないわい」

ちなみに教皇エカテリーナとメリダ達の息子のスイレンは婚約関係でした。
エカテリーナはスイレンのことを思い続けているのか未だに結婚しておらず、酒に酔った席でシンに「私をお母さんと呼んで」とお願いしてきたりしました。
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