どうも。ラノベ仙人という者です。
アクセルワールド7巻です。
アクセル・ワールド7巻 / 川原 礫
(略称:AW)
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆
<紹介,感想>
この巻は前巻の続きなんですが……。この巻ではまだ話は終わりません!「また次巻へ続く」終わり方です。(笑)
さあ、未だ見ぬ帝城の中を探検です!前巻でアーダー メイデンを救出しようとしたハルユキでしたが、なんと、アーダー メイデンと共に、本来は入ることができないハズの帝城の中へと入ってしまいました!そこでシルバー クロウことハルユキは長い長い夢を見ます。それはかつて加速世界で起こった災禍の鎧にまつわる悲劇の一部始終でした。
(災禍の鎧にまつわる悲劇とは?)
夢から覚めたハルユキは謡(ウタイ)ことアーダーメイデンと共に帝城の内部を探検します。未だ誰も内部に入ったことのない(とされている)帝城内部。そこには様々な秘密が隠されていました!
帝城内部から現実世界へ戻ってきたハルユキは帝城の中で起こったことを黒雪姫たちに話し、事は一端収まりますが……。
更に現実世界に帰ってきたハルユキたちを襲う新たな困難!
今度の問題はは拡散するISSキットの脅威です。
ISSキットというのは実は前巻でも出てきたんですが、「インカ―ネイト システム スタディキット」の略ですね。恐ろしい力と危険性を秘めた心意技を誰でも使えるようにしてしまうという恐ろしいアイテムです!しかも簡単にコピーできてしまう上にコピーが増えるほど自分の心意技が強化されていくというオマケつき。あっという間にバーストリンカーたちに広がっていき、なんと、ネガ・ネビュラスのメンバーにもその魔の手が!?
注目です!
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう。
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次巻:アクセル・ワールド8巻の紹介,感想
前巻:アクセル・ワールド6巻の紹介,感想
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