原作ライトノベルに準拠して書いているので、アニメ版とはちょっと違う部分もあるかもしれません。
ネタバレ要素を含むので、それでも良いという方だけどうぞ。
《灰と幻想のグリムガル》記事まとめ！
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ランタ〜天下無双のウザキャラ！〜
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＜ユメ＞
（原作絵）職業：狩人
ちょっと不自然な関西弁を話すユメ。（グリムガルの世界では「関西弁」という概念は無い）
ランタには「ちっぱい」と言われているものの、原作ラノベのイラストを見るとそれほどではない様に見えます。
初め、パーティー内の女の子はシホルとこのユメの二人だけでした。
シホルはマナトが好きだったり、メリイはクザクとの関係が怪しかったりしますが、ユメは誰か好きな人はいるんでしょうか……？
ハルヒロに抱きつくシーンはありましたが……。
でもハルヒロはメリイのことが気になってるし、原作ラノベ５巻でトキムネのチームのミモリ（通称：ミモリン，巨女。とても大きい魔法使いの女性）に突然告白されたりしてます。
ユメは、好きな人がいるなら早く行動しないと……。余り物になっちゃうかも？
＜パーティーでの役割は……？＞
剣鉈や不得意な弓を使って敵を遊撃する。
あまり敵と正面からやりあうのは得意ではないものの、短時間なら敵を引き付けておくこともできます。
でも、攻撃はいまいち火力不足で器用貧乏なところが……。
最初は剣鉈しか使えなかったものの、成長すると弓もそこそこ使えるようになっていきます。
戦闘中結構動き回るのでランタに近い役回りなのかも。
日常会話ではランタが雰囲気を壊し、その度にユメがムードを持ち直してくれるのでパーティーの雰囲気が険悪になるのを防いでくれています。
他のメンバーがあまりしゃべらないので、そういう意味では貴重な存在。
＜ほにゃあ！＞
戦闘中、「ハイ」と言う所で「ほにゃあ！」と言ったりします。
「ふにゃちゃあぁっ！」と言いながら敵の目穴に剣鉈をブッ刺したり、「うにゃあぁぁっ!?」と言いながら穴に落ちそうになったり。
シリアスな場面でもユメがいると深刻になり過ぎずに済みます。ハルヒロのパーティーの雰囲気を明るく保つ、大事なキャラなんです！
「ドレッドナイト」を「とれんでぃーらいと？」と言ったり、聞き間違いも多い子です。
＜チームの和ませ役！＞
ランタがチームの雰囲気を険悪にするが、ハルヒロがスルーしたりユメが言い返したりして何とかチームを保っている。
（ランタは本当にウザい……！）
ランタに「ちっぱいちっぱい」言われながらも、自分のキャラを保ち、ハルヒロのパーティーを和ませ続けている。
ランタなんかに負けるな！がんばれユメ！
〜私はユメを応援しています〜
以上、ユメの紹介でした！
「灰と幻想のグリムガル」原作ライトノベル、Blu-ray、キャラクターソングなどの紹介
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