2021年03月26日
リモートデスクトップの品質を下げて、低速度ネットワークでも快適度アップ
テレワーク時代、いろんな方法で家から会社のネットワークやPCに接続していると思います。
私は用いてる方法で「リモートデスクトップ」というのがあります。
Windows Proならデフォルトで使える機能で、まあ便利です。
↓これ
家の中ですら複数台のPCをリモートデスクトップで1台の操作のみで扱う事もできます。
ところで、ネット需要が高まったのか家の回線が遅くないですか?
ショボいアパートの回線なんてめちゃくちゃ遅いです。
リモートデスクトップもカクカクです。
alt+tabでウィンドウの切り替えができますが、2秒かかります。
改善方法として、リモートデスクトップの品質を下げます。
リモートデスクトップ起動→オプション→エクスペリエンスを開きます。
多分デフォルトは「接続品質の自動検出」だと思います。
自動検出ですが極力高い品質で繋ごうとするので重たいです。
これを、一番低いのだと「モデム」にします。
※回線速度に合わせて選んでもらったら良いと思います
快適になりますが、
文字がギザギザになったり、デスクトップが黒くなったり、
アプリのウィンドウを動かしてもアニメーションにならなかったり、
グラフィック周りで多くの制限が発生する感じです。
プライベートだと嫌かもしれませんが
仕事で使うなら資格効果なんてほぼどうでもいいので困らないと思います。
リモートデスクトップの品質を下げつつ、
システムの品質は上げていきたいですね。
価格:5,999円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10623486
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック