2021年06月19日
客先常駐だと色んな人間を観察できる
私は昔客先常駐でSEとして働いていました。
プログラミングはあまり機会を頂けず、顧客との仕様のやりとりや外注先との仕様のやりとりばかりやってました。
客先常駐ってメリットデメリットあるんですが、
メリットの一つとして色んなエンジニアを見ることができると言う点です。
常駐先の会社(顧客)もですし、そう言う会社は他の色んな会社からも来ていることが多いです。
つまりは他所の会社の情報を知れるというのもメリットかもしれません。
運良く優秀な人と遭遇できれば成長できますし、
大体はそんな人とは出会えず「客先常駐のエンジニアってこんな感じか・・・」という平均レベルを知ることができます。
日本のITは多重請負構造なので、ひたすら仕様などの調整をするか、仕様の理解はせずに指示された通りにひたすら実装するか、極端な場合が多いです。
実装する場合も既存コードのコピペが多いので、技術力が低い人が多くても意外と何とかなります。
・・・と言う感じで、色んな中小企業の人間の観察ができたり、
他社の会社の情報が入るので思っているよりは面白いかもしれません。
ただずっと続けるには余りにも不毛なので、自身のキャリアに沿って転職しましょう。
プログラミングはあまり機会を頂けず、顧客との仕様のやりとりや外注先との仕様のやりとりばかりやってました。
客先常駐ってメリットデメリットあるんですが、
メリットの一つとして色んなエンジニアを見ることができると言う点です。
常駐先の会社(顧客)もですし、そう言う会社は他の色んな会社からも来ていることが多いです。
つまりは他所の会社の情報を知れるというのもメリットかもしれません。
運良く優秀な人と遭遇できれば成長できますし、
大体はそんな人とは出会えず「客先常駐のエンジニアってこんな感じか・・・」という平均レベルを知ることができます。
日本のITは多重請負構造なので、ひたすら仕様などの調整をするか、仕様の理解はせずに指示された通りにひたすら実装するか、極端な場合が多いです。
実装する場合も既存コードのコピペが多いので、技術力が低い人が多くても意外と何とかなります。
・・・と言う感じで、色んな中小企業の人間の観察ができたり、
他社の会社の情報が入るので思っているよりは面白いかもしれません。
ただずっと続けるには余りにも不毛なので、自身のキャリアに沿って転職しましょう。
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