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2016年10月13日
【番外編】食卓がオシャレになる「スパイスケース」
今回は、番外編としてスパイスケースをご紹介します!
我が家は七味が好きで、食卓に登場することが多いのですが、
スーパーで売っている大手スパイスメーカーの入れ物に詰め替えをして永らく使っています。
ガラスのボトルに赤いキャップ、「七味」と古風な文字で書かれた赤いラベル。
アレがどうにも好きになれず、七味が食卓に上がるたびにプチストレス・・・。
でも、食卓に上がるたびにストレスを感じてしまうのでは、
肝心の七味さんにも申し訳ないということで、意を決して入れ物を新調しました!!
検討に検討を重ね、選んだのがコチラ。
セラミックデザイナーの 岡崎 達也さんがデザインしたスパイスケースです。
↓
Spice case - swing / スパイスケース(調味料入れ) - スウィング(木さじバージョン)【ttyokzk ceramic design / タツヤオカザキ セラミック デザイン】 |
届いた時には、小さな箱に入っていました。
横に描かれたイラストがステキですね♪
ボディカラーは白、藍、墨、橙、桃、 鶯(うぐいす)、紅の6色があるんですが、
白を選んでみました。
セラミックでできたころんと愛らしいボディに、さじが付いたコルクの蓋というシンプルなデザイン。
和でもない、洋でもない、ただただ美しいデザイン。
白という色と相まって、タマゴみたい。
コルクの蓋を外してみると、小さな木さじが。
コルクの持ち手は、優しくやわらかい手触りが気持ちいいです。
木さじにもしっかりくぼみがあるので、きちんと調味料を取り出せそう。
セラミックでできているので、
丁寧に行えば洗うこともできて、衛生的でいいですね。
このスパイスケースは「Spice case - swing」という名前なんですが、
底が少し丸くなっているので、ゆらゆらとスウィングするんですよ〜。
機能的でシンプルな中に、ちょっとした遊び心。
こういうものが生活に潤いを与えてくれますね。
七味だけではなくて、
色んなスパイスを色別で揃えてもステキかも・・・。
食卓に七味ライフが楽しみになりそうです。
大事に使っていきたいと思います。
Spice case - swing / スパイスケース(調味料入れ) - スウィング(木さじバージョン)【ttyokzk ceramic design / タツヤオカザキ セラミック デザイン】 |
他にも迷ったステキな調味料入れたち。
ウサギのソルト&ペッパー・七味入れ:調味料入れ うさぎ S&P |
La Luz Inc.(ラ・ルース) きのこ 七味入れ(天然木無垢材 キッチン雑貨 キノコ ディスプレイ雑貨 置物 スパイス 容器 卓上 調味料 一味 七味 )ウォールナット/カバザクラ ナチュラル きのこ雑貨 ラルース |
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2016年10月12日
【千葉】テレビにも出演!若手養蜂家の「Bee Concierge 国産はちみつ」
今回は、
千葉県君津市を中心に定置養蜂をおこなっている養蜂家・齊藤雄紀さんが
蜂たちと一緒に作っている国産はちみつをご紹介します!
私が齊藤さんのはちみつを知ったきっかけは、
某国営放送の若者の働き方を紹介するテレビ番組。
蜂たちと真面目に向き合い、試行錯誤しながらはちみつの生産に取り組んでいる姿を見て、
「これは!!」と思い、メールで問い合わせをしてみました。
偶然にも、齋藤さんが生産している地域の方面に行く用事があったので、
「お邪魔させていただけませんか?」と厚かましいお願いをしてみたところ、
あっさり快諾。
ありがたいことです。
図々しく訪問した当日には、
蜂の巣がどうなっているかを見られるようにわざわざ準備していただいていて、
一緒に行った子供たちは大喜び!!
蜂の巣なんて、なかなか見る機会ないですからね〜。
お話を伺いながら、色々はちみつを試食させていただきましたが、
味のバリエーションに感激!!
よくある「百花蜜」と呼ばれているはちみつは色んな種類の花の蜜が混ざっているものなのですが、
齋藤さんは花の種類ごとにはちみつを採取しているので、
花ごとの風味・味の違いを楽しむことができるんです。
さんざん試食をさせていただいた結果、
その時あった6種類全部をオトナ買いしちゃいました♪
それがこちら!
左から、空木(ウツギ)、山桜(ヤマザクラ)、椎(シイ)。
左から、山藤(ヤマフジ)、アカシア、カラスザンショウ。
アカシアは定番ですが、
他のはちみつは珍しいものばかりですよね。
色も全部違うので、並べるだけでもまるでインテリアのよう。
本当にキレイです。
山桜、山藤、空木は、一口食べると鼻から抜ける香りがまさに花の香り。
あぁ、桜だ〜。あぁ〜、藤の花だ〜とまるでお花見ならぬ、お花食い。
カラスザンショウは柑橘系の独特のビターな感じが新鮮なはちみつ。
個人的には、椎のはちみつがコクがあって好みです。
蜂が一生をかけて採取できる密の量はティースプーン1杯分と言われているそうなんですが、
齋藤さんのお話を伺って、大事にいただかないとますます思いました。
齋藤さんが丹精込めて作っているはちみつは
齋藤さんのホームページから購入することができます。
はちみつは季節限定のものなので、
売り切れてしまうと来年までお預け!
気になるはちみつがある方は、お早めにどうぞ。
2016年10月11日
【愛媛】ふわっとろっのとろける油揚げ「松山あげ」
肌寒くなってくると食べたくなるのが、お鍋や汁物。
そんな秋から冬にかけての食卓に我が家では欠かせない、
愛媛の「松山あげ」をご紹介します。
価格:200円 |
「松山あげ」は創業明治15年の老舗、程野商店がつくっている愛媛の特産品です。
油揚げというと、お豆腐を薄く切って揚げている四角い形のものが多いと思うのですが、
「松山あげ」はそれとは食感も味もまったく別もの!!
最初に松山あげを見た時は、
「この量でこの値段は高いよねぇ」と思っていたのですが、
1回食べてみると、
その魅力にはまってしまいリピーターになってしまいました。
油抜きをする必要もなく、いつものお味噌汁にパラパラっと加えるだけで、
ふんわり、とろりんでジュ〜シ〜。
食べると、油のうまみとトロトロの触感が病みつきになります。
我が家では、炊き込みご飯やお味噌汁などに入れていますが、
確実に料理の味がワンランクアップするので、
料理の腕が上がったんじゃないかと錯覚するほど。
「松山あげ」はただの脇役ではなくて、
お料理の主役をはれる実力をもった逸材です!
しかも、嬉しいことに
「松山あげ」は常温保存で90日程度日持ちするので、
すぐに期限が切れてしまうことがなく、いつでも美味しく食べられて便利なんですよ。
美味しいものがいつでも使えるって、とってもありがたいことです。
「松山あげ」は全部で4種類。
きざみタイプは、我が家で一番よく使っています。
あげがバラバラに細かくなっているので、切る手間がなくて便利です。
価格:200円 |
小判サイズ(約110×150mm)が3枚入ってます。
好みの大きさに切ったり、包んだりできて、料理の幅が広がりますね。
価格:144円 |
大判サイズ(約140×200mm)が3枚入ってます。松山あげ定番サイズといえばコレ。
大きいので、中に具を巻いたりして煮物に使うと豪華です。
価格:216円 |
お味噌汁に便利な細切りタイプ。
価格:165円 |
小判2袋、きざみ2袋、糸きり2袋 がセットになっているので、
初めて「松山あげ」を試す方におススメですよ!
価格:1,350円 |
そろそろ寒くなってきたので、我が家でもまとめ買いしたいと思います。
2016年10月09日
【千葉】うまぁい!!「ちょうしたのかばやき さんま」
今回は、千葉で愛され続ける缶詰「ちょうしたのかばやき さんま」をご紹介します!
価格:107円 |
なんだ、缶詰かと思ったアナタ、侮ってはいけませんよ。
千葉県の銚子市で昭和4年から缶詰をつくり続け、地元の人から愛されているのが田原缶詰。
漁港で獲れたばかりの新鮮で脂がのったお魚を使っているので、美味しさはお墨付きです!
ここで、ちょっと缶詰を眺めてみましょうか。
朱色がかった赤色に、少しくすんだ紺色、挿し色に使われた黄色。
このレトロな雰囲気たまりませんね、「ザ・昭和」という感じ。
カタカナの「タ」の字のロゴもユニーク。
中心になる「タ」は田原缶詰の頭文字。
「タ」を囲むのは銚子の「銚」を「丁」と言い換えたもので、
この文字を4つ組み合わせ「丁四」=「銚子」と読みます。
完全に昭和ギャグですね!
お次に、横から見てみると
海の波をイメージした模様に、銚子の灯台のイラストが描かれています。
缶詰なのに、ここまでこだわったデザイン、スゴくないですか??
見るたびにほれぼれしてしまいます。
さて、いよいよふたを開けてみましょう。パカリ
オ〜プンッ!
とろみのあるトロッとしたタレの中に、
少〜し焦げ目の入ったサンマのかば焼きがお行儀よく並んでいますね。
「ちょうしたのかばやき さんま」は
日本酒の肴としてこのままいただいてもモチロン美味しいのですが、
今日はこれを使って料理をしたいと思います。
いきなり3分クッキング〜!!
タララッタタタタ〜、タララッタタタタ〜
●材料
「ちょうしたのかばやき さんま」
ごはん
たまご
お好みの野菜(今回は冷蔵庫にあった、キャベツを使用)
しょうゆ
砂糖
水
(あれば、ネギなどの薬味)
@ 「ちょうしたのかばやき さんま」のタレだけをフライパンに入れ、
しょうゆ、砂糖、水を適当に加えて火にかけます。
A煮立ったら、野菜を加えて少し煮ます。
B野菜がしんなりしたら、溶き卵を回し入れます。
C 「ちょうしたのかばやき さんま」を一枚ずつ、丁寧に加えます。
薬味もあれば、かけてみましょう。
Dごはんを盛ったお茶椀に、Cを優しくのせます。
はぁ〜い、「ちょうしたのかばやき さんま」で作った
「さんまのかば焼き丼」の完成で〜す。
「ちょうしたのかばやき さんま」を備蓄しておけば、
家にある材料であっという間に出来上がり〜♪
一口食べれば、
とろっとろのたまごと、さんまのかばやきの香ばしい香りがたまらなくうまぁ〜い!!
ガンガンごはんが進むこと間違いなしです。
夕飯をつくるのが面倒くさい時、材料がない時におススメメニューです。
缶詰は、防災用品の備蓄としても見直されていて、
我が家では「ちょうしたのかばやき さんま」を大量ストックしています。
でも、美味しいので、何だかんだとあっという間に食べてしまうのですが・・・。
大量に買う時は重いので、ネットでまとめ買いが便利で重宝しています。
価格:107円 |
2016年10月07日
【北海道】真っ白な魅惑のボディにメロメロ「牧家 白いプリン」
今回ご紹介するのは、
北海道の「牧家 白いプリン」♪
価格:883円 |
グルメ天国の北海道には美味しいスイーツがたくさんですが、
ミルクプリンといえば牧家の白いプリンが抜群。
愛らしいプリッとした丸いボデイから放たれる濃厚なミルク感。
一口食べると、もうお口の中はもう濃厚なミルク感でいっぱい、
心もシアワセいっぱいです。
牧家の白いプリンは味もさることながら、
食べるまでのワクワク感がたまらないのです。
なんとこちらのミルクプリン様は、風船の中に大切にくるまれているんですよ〜。
そっとお皿に置きまして、つまようじで優しくぷすりと穴を開けます。
すると、プリンッとはちきれんばかりの魅惑のボディが露わになります。
あぁ、真っ白な肌が美しい・・・。
その美しい滑らかな白い肌に、ほろ苦いカラメルソースをかけると
コントラストがまた色っぽい。
(素人写真でその美しさを現しきれないことをお許しください・・・)
牧家の白いプリンは
北海道伊達市近郊の酪農家さんが丹精込めて生産したこだわりの「だて牛乳」を使用しているそうです。
そのこだわりのおかげで、
ミルクの風味が豊かで、まろやかで舌触りなめらかなプリンになっているんですね。
あぁ、自分で書きながら、また食べたくなってしまいました〜。
こってり濃厚な「牧家の白いプリン」、甘いものが大好きな方はぜひどうぞ。
価格:883円 |