2017年03月20日
【番外編】続・とうとう買った土鍋が愛しすぎる・・・ので語ってみたいと思う
美味しいもの大好き、食いしん坊主婦のめぐるです。
前回、熱い想いが語りきれなかったので、引き続き、
お気に入りになった土鍋、4TH−MARKET(フォースマーケット) ロティ シチューキャセロールについて語っていきたいと思います。
こちらのロティ シチューキャセロール、
使う前に「目止め」という作業が必要です。
土鍋は耐熱性の土でできているので、吸水性があります。
水を多く含んでしまうと、
漏れたり、割れたり、汚れがしみ込んでしまったりという残念なことに・・・。
そこで吸水性を抑えるために行うのが、「目止め」という作業です。
でんぷん質で土の目を埋めて、コーティングするわけです。
初めて土鍋を使う前に、
「目止め」をするのと、しないのとでは、土鍋の「持ち」が違うそうです。
時間はかかりますが、やり方は簡単。
おかゆを作って、放置するだけです。
@土鍋を軽く水で洗ってから、
8割くらいまでお水を入れて、生米を入れます。
今回はお米は2合入れてみました。
A極弱火で、ゆっくりと加熱をしていきます。
焦らずじっくりが大切。
B次第に沸々として、お米が柔らかくなったら、火を止めます。
正味1時間くらい。
お米がとろっとしていて美味しそうですが、我慢、我慢。
Cあとは蓋をして、一晩置いておきます。
写真を撮り忘れてしまったんですが、
翌朝お鍋を開けると、お米に水分が吸われて、餅のようになっていました。
Dおかゆを処分したのち、お水できれいに洗って、しっかりと乾燥をさせます。
これで「目止め」は終了。
手間はかかりますが、これも土鍋を楽しむということなんですよね。
作業は自体は、実にシンプルです。
これで、土鍋デビューをすることができます!
では、いよいよ、ごはん炊きに参りましょう。
@お米を研いで、浸水しておきます。
20分くらい浸水した後、20分ほど水を切っておくといいそうですが、
忙しい時は浸けっぱなしにしても問題ありません。
A土鍋に浸水したお米、水を入れます。
米1合に対して、お水200ccが基本です。
B蓋をして、火にかけます。
中火よりやや強め。(←これ、ポイントです)
「始めちょろちょろ、なかぱっぱ」なんて無視をして、
最後まで同じ火加減で炊きます。
ラクチン。
土鍋の穴から湯気が勢いよく出てくるようになってから
さらに3分加熱します。
我が家のガス台だと、
3合で15分、4合で18分間、火にかければOK!
C火を止めた後、ふたを閉めたまま、10〜20分間置いておきます。
はい、これで土鍋でごはん炊き、終了〜!!
実質、火は20分も使っていません。
エコですね。
火加減もしないので、
慣れてきたらガス台にかけてタイマーをセットすれば大丈夫。
じっと土鍋を見つめていなくても平気。
他の家事もできます。
(もちろん、火の用心ですよ!!)
で、出来上がりといえば・・・
蓋を開けると、ふんわり、ほっこり甘いお米の香り。
ほかほか〜♪
しっかりと炊けています。
黒い土鍋に白いごはん、映えますねぇ。(惚れ惚れ)
おこげアリがお好みの方は、加熱時間を少し長めにすると良いと思います。
お米にも艶があって、粒が立っていますよね。
壊れかけの炊飯器で炊いたお米と同じだとはにわかに信じがたい、美味しさ。
噛むほどに、甘さが出てきて、
お世辞抜きにおかず抜きでごはんを食べられてしまう・・・。
メタボバディの敵。
まだ、1週間ほどごはんを炊いただけですが、
ロティ シチューキャセロールさまさまです。
高級な炊飯器で炊いたごはんに負けてないと思います。
食べたことないですけれど。(笑)
土鍋一つで、これだけ美味しいごはんが炊けて、
さらにシチュー、カレー、おでんができると思うと、
これから夢が広がります・・・。
あぁ、良い土鍋を買ってよかった。
ちょっとスローな土鍋ライフ、最高です。
あぁ、ようやく語り終わった。
前回、熱い想いが語りきれなかったので、引き続き、
お気に入りになった土鍋、4TH−MARKET(フォースマーケット) ロティ シチューキャセロールについて語っていきたいと思います。
こちらのロティ シチューキャセロール、
使う前に「目止め」という作業が必要です。
土鍋は耐熱性の土でできているので、吸水性があります。
水を多く含んでしまうと、
漏れたり、割れたり、汚れがしみ込んでしまったりという残念なことに・・・。
そこで吸水性を抑えるために行うのが、「目止め」という作業です。
でんぷん質で土の目を埋めて、コーティングするわけです。
初めて土鍋を使う前に、
「目止め」をするのと、しないのとでは、土鍋の「持ち」が違うそうです。
時間はかかりますが、やり方は簡単。
おかゆを作って、放置するだけです。
@土鍋を軽く水で洗ってから、
8割くらいまでお水を入れて、生米を入れます。
今回はお米は2合入れてみました。
A極弱火で、ゆっくりと加熱をしていきます。
焦らずじっくりが大切。
B次第に沸々として、お米が柔らかくなったら、火を止めます。
正味1時間くらい。
お米がとろっとしていて美味しそうですが、我慢、我慢。
Cあとは蓋をして、一晩置いておきます。
写真を撮り忘れてしまったんですが、
翌朝お鍋を開けると、お米に水分が吸われて、餅のようになっていました。
Dおかゆを処分したのち、お水できれいに洗って、しっかりと乾燥をさせます。
これで「目止め」は終了。
手間はかかりますが、これも土鍋を楽しむということなんですよね。
作業は自体は、実にシンプルです。
これで、土鍋デビューをすることができます!
では、いよいよ、ごはん炊きに参りましょう。
@お米を研いで、浸水しておきます。
20分くらい浸水した後、20分ほど水を切っておくといいそうですが、
忙しい時は浸けっぱなしにしても問題ありません。
A土鍋に浸水したお米、水を入れます。
米1合に対して、お水200ccが基本です。
B蓋をして、火にかけます。
中火よりやや強め。(←これ、ポイントです)
「始めちょろちょろ、なかぱっぱ」なんて無視をして、
最後まで同じ火加減で炊きます。
ラクチン。
土鍋の穴から湯気が勢いよく出てくるようになってから
さらに3分加熱します。
我が家のガス台だと、
3合で15分、4合で18分間、火にかければOK!
C火を止めた後、ふたを閉めたまま、10〜20分間置いておきます。
はい、これで土鍋でごはん炊き、終了〜!!
実質、火は20分も使っていません。
エコですね。
火加減もしないので、
慣れてきたらガス台にかけてタイマーをセットすれば大丈夫。
じっと土鍋を見つめていなくても平気。
他の家事もできます。
(もちろん、火の用心ですよ!!)
で、出来上がりといえば・・・
蓋を開けると、ふんわり、ほっこり甘いお米の香り。
ほかほか〜♪
しっかりと炊けています。
黒い土鍋に白いごはん、映えますねぇ。(惚れ惚れ)
おこげアリがお好みの方は、加熱時間を少し長めにすると良いと思います。
お米にも艶があって、粒が立っていますよね。
壊れかけの炊飯器で炊いたお米と同じだとはにわかに信じがたい、美味しさ。
噛むほどに、甘さが出てきて、
お世辞抜きにおかず抜きでごはんを食べられてしまう・・・。
メタボバディの敵。
まだ、1週間ほどごはんを炊いただけですが、
ロティ シチューキャセロールさまさまです。
高級な炊飯器で炊いたごはんに負けてないと思います。
食べたことないですけれど。(笑)
土鍋一つで、これだけ美味しいごはんが炊けて、
さらにシチュー、カレー、おでんができると思うと、
これから夢が広がります・・・。
あぁ、良い土鍋を買ってよかった。
ちょっとスローな土鍋ライフ、最高です。
あぁ、ようやく語り終わった。
タグ:調理器具
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