2017年05月24日
【番外編】手にしっくりと馴染む感動のしゃもじ♪「宮島工芸製作所 しゃもじ」
美味しいもの大好き、食いしん坊主婦のめぐるです。
今回は、プチ自慢。
先日放送された「マツコの知らない世界」で取り上げられた「10年使えるしゃもじ」、
我が家でも愛用中なんですよ。
しゃもじの名前は、「丸柄ナナメ杓子(サクラ)」と言いまして、
広島県にある宮島工芸製作所さんが作っています。
かれこれ5年近く使っていますが、
これは本当にいいものです。
何といっても、持った時の手触りの良さ。
しっくりと手に収まる心地良さったら、
100均で売っているプラスチックのしゃもじとは比べ物にならないですね。
天然の桜の木で作られているそうで、
不思議と握った時に温かみを感じます。
そして、何といっても形が良いんです。
マツコさんがん「美しいわよね。形 がね」 と言ったのにも
激しく同意です。
普通のしゃもじは左右対称に丸いカーブになっていると思うのですが、
このしゃもじは斜めに丸みがかっているんですよね。
このカーブ具合、
見た目の美しさだけではなく、
ごはんをほぐして、茶椀によそう時に絶妙に使いやすいんです!!
炊飯器の釜でも、土鍋でも、
このカーブ具合がちょうどフィットして、
端っこのお米もしっかりと取ることができます。
そうそう、
このしゃもじはご飯粒が付きにくいという話もありますが、
私は正直、そこまでは感じておりません。
水で濡らしてから使ってはいるのですが、
やっぱりそれなりにお米が付きます。
プラスチックの表面がぼこぼこした加工がしてあるしゃもじの方が、
くっつきは少なかったですね。
ところで、
先日の番組では使っているうちに飴色に変わると紹介されていましたが、
なぜか我が家の場合、
飴色に変わるどころか、使っているうちにこんな風に色が褪せてしまいます。
洗う時に張り付いた米をとろうと少し水につけているのがまずいのでしょうか??
それとも洗剤の影響??
原因ははっきりしないのですが、
少し白っぽくなってしまい、美しさの魅力が半減です。
その対策としまして、色が褪せてきたなぁと思ったら、
「オリーブオイルをせっせと擦りこむ」という方法をとっております。
この方法が正しいかはわかりませんが、
オリーブオイルをちょっと垂らして、指で馴染ませるとこんな感じに仕上がります。
艶も出て、まさに飴色。
美しさの回復です。
塗った直後はオリーブオイルの香りが若干残りますが、
数時間もすると気にならなくなります。
オリーブオイルなので、口に入っても安心です。
少し手間のかかることもありますが、
このしゃもじの美しさ、握り心地、使い勝手をトータルで考えると
これに勝るものは今のところ、見当たりません。
もし今使っているコに何かあったら、
また同じモノを注文したい思います。
100円で買える今の時代、
お値段が張る方かもしれないですが、
我が家では毎日使うものですし、
これだけ美しく、丈夫であれば何の不満もございません。
こういうステキな伝統工芸は末永く続いて欲しいです。
私がかつて購入したのは日本の伝統工芸 REALJAPANPROJECTというお店なんですが、
久しぶりに覗いたらテレビの影響のせいか現在4か月待ちになってます・・・。
いやはや、テレビの影響はスゴイですね・・・。
宮島工芸製作所さんの公式ホームページからも注文できそうなので、
こちらも覗いてみてはいかがでしょうか?→宮島工芸製作所
今回は、プチ自慢。
先日放送された「マツコの知らない世界」で取り上げられた「10年使えるしゃもじ」、
我が家でも愛用中なんですよ。
しゃもじの名前は、「丸柄ナナメ杓子(サクラ)」と言いまして、
広島県にある宮島工芸製作所さんが作っています。
かれこれ5年近く使っていますが、
これは本当にいいものです。
何といっても、持った時の手触りの良さ。
しっくりと手に収まる心地良さったら、
100均で売っているプラスチックのしゃもじとは比べ物にならないですね。
天然の桜の木で作られているそうで、
不思議と握った時に温かみを感じます。
そして、何といっても形が良いんです。
マツコさんがん「美しいわよね。形 がね」 と言ったのにも
激しく同意です。
普通のしゃもじは左右対称に丸いカーブになっていると思うのですが、
このしゃもじは斜めに丸みがかっているんですよね。
このカーブ具合、
見た目の美しさだけではなく、
ごはんをほぐして、茶椀によそう時に絶妙に使いやすいんです!!
炊飯器の釜でも、土鍋でも、
このカーブ具合がちょうどフィットして、
端っこのお米もしっかりと取ることができます。
そうそう、
このしゃもじはご飯粒が付きにくいという話もありますが、
私は正直、そこまでは感じておりません。
水で濡らしてから使ってはいるのですが、
やっぱりそれなりにお米が付きます。
プラスチックの表面がぼこぼこした加工がしてあるしゃもじの方が、
くっつきは少なかったですね。
ところで、
先日の番組では使っているうちに飴色に変わると紹介されていましたが、
なぜか我が家の場合、
飴色に変わるどころか、使っているうちにこんな風に色が褪せてしまいます。
洗う時に張り付いた米をとろうと少し水につけているのがまずいのでしょうか??
それとも洗剤の影響??
原因ははっきりしないのですが、
少し白っぽくなってしまい、美しさの魅力が半減です。
その対策としまして、色が褪せてきたなぁと思ったら、
「オリーブオイルをせっせと擦りこむ」という方法をとっております。
この方法が正しいかはわかりませんが、
オリーブオイルをちょっと垂らして、指で馴染ませるとこんな感じに仕上がります。
艶も出て、まさに飴色。
美しさの回復です。
塗った直後はオリーブオイルの香りが若干残りますが、
数時間もすると気にならなくなります。
オリーブオイルなので、口に入っても安心です。
少し手間のかかることもありますが、
このしゃもじの美しさ、握り心地、使い勝手をトータルで考えると
これに勝るものは今のところ、見当たりません。
もし今使っているコに何かあったら、
また同じモノを注文したい思います。
100円で買える今の時代、
お値段が張る方かもしれないですが、
我が家では毎日使うものですし、
これだけ美しく、丈夫であれば何の不満もございません。
こういうステキな伝統工芸は末永く続いて欲しいです。
私がかつて購入したのは日本の伝統工芸 REALJAPANPROJECTというお店なんですが、
久しぶりに覗いたらテレビの影響のせいか現在4か月待ちになってます・・・。
いやはや、テレビの影響はスゴイですね・・・。
宮島工芸製作所さんの公式ホームページからも注文できそうなので、
こちらも覗いてみてはいかがでしょうか?→宮島工芸製作所
タグ:調理器具
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