2017年06月26日
ジーエヌアイグループ 2017/06/23
『ましたん注意報 2017/06/23』銘柄のジーエヌアイグループ(2160)。
増担保規制になる確率が高い判定値は「612」以上。
※ちなみに20日安値「609」、21日安値「610」と、かなり意識される水準である。
最近の人気の度合いは高く、まだ押し目を買われそうなチャートっぽかったので「増し担懸念とは無関係かな」と事前予想していたのだが、さにあらず。新興株全般の下落に飲み込まれた一日だった。
実際のチャートはこんな感じ。
※チャートソフトの仕様で判定値ちょうどのラインが引けません
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
新興市場銘柄でも信用売りできる(HYPER空売り)、立会時間外でも取引できる(PTS取引)ならSBI証券がおススメ!
※取扱銘柄数は圧倒的に多いですが、空売りコストがちょっと高めなのと、利食いと損切りの同時注文ができないのが惜しい!
前場は下げても判定値ラインには届かないでいた。
後場が開始されてからも前場の流れを引き継いで売られ続けたが、判定値ラインで下げ止まって反発、一息つけた。
しかし買いの手が持続せず反落、今度は判定値ラインを大きく割り込み出来高を伴って「578」まで売り込まれた。
その後下ヒゲをつけて反発に転ずるも戻りの高値は「611」。キレイに押し返された。
再度売られて「574」の安値をつけるも、元々連れ安だったせいか、あるいは増し担懸念が無くなったためか、はたまたその両方か、目先の底を確認したかのごとく上昇に転じた。
しかし時間は既に14時半を過ぎている。今さら増し担になる値段まで戻す必要はない。
必要はないのに勢いで行ってしまうのは人気銘柄の性というものか。判定値ラインがレジスタンスラインとなってしまっていたので、そこを抜いたがために勢いを加速させてしまい、結局増し担になってしまった。
まるでウェーブロックホールディングスのようだね。
『ましたんワールド』
Follow @masitanpoyosoku
--------------------------------------------------------------------------
↓ クリックしてくれたら喜びます!
がんばって記事を更新します。(^o^)/
まるてん
【株式】
増担保規制になる確率が高い判定値は「612」以上。
※ちなみに20日安値「609」、21日安値「610」と、かなり意識される水準である。
最近の人気の度合いは高く、まだ押し目を買われそうなチャートっぽかったので「増し担懸念とは無関係かな」と事前予想していたのだが、さにあらず。新興株全般の下落に飲み込まれた一日だった。
実際のチャートはこんな感じ。
※チャートソフトの仕様で判定値ちょうどのラインが引けません
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
新興市場銘柄でも信用売りできる(HYPER空売り)、立会時間外でも取引できる(PTS取引)ならSBI証券がおススメ!
※取扱銘柄数は圧倒的に多いですが、空売りコストがちょっと高めなのと、利食いと損切りの同時注文ができないのが惜しい!
前場は下げても判定値ラインには届かないでいた。
後場が開始されてからも前場の流れを引き継いで売られ続けたが、判定値ラインで下げ止まって反発、一息つけた。
しかし買いの手が持続せず反落、今度は判定値ラインを大きく割り込み出来高を伴って「578」まで売り込まれた。
その後下ヒゲをつけて反発に転ずるも戻りの高値は「611」。キレイに押し返された。
再度売られて「574」の安値をつけるも、元々連れ安だったせいか、あるいは増し担懸念が無くなったためか、はたまたその両方か、目先の底を確認したかのごとく上昇に転じた。
しかし時間は既に14時半を過ぎている。今さら増し担になる値段まで戻す必要はない。
必要はないのに勢いで行ってしまうのは人気銘柄の性というものか。判定値ラインがレジスタンスラインとなってしまっていたので、そこを抜いたがために勢いを加速させてしまい、結局増し担になってしまった。
まるでウェーブロックホールディングスのようだね。
『ましたんワールド』
Follow @masitanpoyosoku
--------------------------------------------------------------------------
↓ クリックしてくれたら喜びます!
がんばって記事を更新します。(^o^)/
まるてん
【株式】
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6408476
この記事へのトラックバック