2017年06月25日
ウェーブロックホールディングス 2017/06/22
ちょっと前になってしまったが『ましたん解除予報 2017/06/22』のウェーブロックホールディングス(7940)は外せないので記録に残しておこう。
前回の増担保規制の解除リーチの失敗からのリベンジ。
5日目という最短でトライするということは「強くない」(増し担解除すること自体力強く上昇していないので)とも言えるし、前回よりも上昇して判定値自体も上がっているので「強い」とも言える。
今回の増し担解除の判定値は「1,348」以下。
さて今回は・・・。
当日のチャートはご覧の通り!
上記チャートはSBI証券さんの「HYPER SBI」を使用しています。
新興市場銘柄でも信用売りできる(HYPER空売り)、立会時間外でも取引できる(PTS取引)ならSBI証券がおススメ!
※取扱銘柄数は圧倒的に多いですが、空売りコストがちょっと高めなのと、利食いと損切りの同時注文ができないのが惜しい!
前日終値からギャップアップの高寄り後すぐに買われ始めた。9時半頃に一度判定値ラインを抜けるまで上伸したものの、この時は押しとどめられ「1,332」まで売られた。
しかし買い気がやまず再び上伸し、今度は判定値のみならず上場来高値の「1,363」をも買われ一気に「1,388」まで突き抜けていった。
この時の状況はTwitterでもつぶやいていたが、てっきり「増し担解除拒否」を明確に示したものと思っていた。
ところがその後すぐに売られて上場来高値だった「1,363」を割り込んでしまったのだ。のみならず当日のそれまでの高値「1,352」をも下回る「1,349」まで売られた。そうなるとテクニカル的な売りを誘発しやすいため、簡単には上に行かせてくれないことが予想された。
と頭では分析していても、筆者自身も買い目線でこの銘柄を捉えていたので、再び判定値ラインを大きく割りこんで売られなければもう一度上値トライをして抜けていくシナリオを心の中では考えていた。
さあどうなる?
大きく割り込んでいくことはなかった。しかし上値トライをすることもなかった。
結局判定値ラインで大引けの攻防戦をやることになったのだ。
これって・・・。
「強いのか?」
「強いって言えるのか?」
ホントに強かったらとうの昔に上っ放れてるよね?
増し担解除にこだわる理由なんてないよね?
長老曰く「新高値更新して急伸するのではなく、増し担解除の方を選んだというわけじゃな。そこまでして解除したいのかさせたいのか・・・。」
そんな疑問を心に残しながら今回の大引けは判定値ちょうどの「1,348」で引けたのであった。
翌23日の増し担解除当日の値動きは相当「やってくれた」感の強いものではあったが、この『機能するライン』とは直接関係ないのでここでは触れない。チャートだけ参考に貼付しておくことにする。
『ましたんワールド』
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まるてん
【株式】
前回の増担保規制の解除リーチの失敗からのリベンジ。
5日目という最短でトライするということは「強くない」(増し担解除すること自体力強く上昇していないので)とも言えるし、前回よりも上昇して判定値自体も上がっているので「強い」とも言える。
今回の増し担解除の判定値は「1,348」以下。
さて今回は・・・。
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前日終値からギャップアップの高寄り後すぐに買われ始めた。9時半頃に一度判定値ラインを抜けるまで上伸したものの、この時は押しとどめられ「1,332」まで売られた。
しかし買い気がやまず再び上伸し、今度は判定値のみならず上場来高値の「1,363」をも買われ一気に「1,388」まで突き抜けていった。
この時の状況はTwitterでもつぶやいていたが、てっきり「増し担解除拒否」を明確に示したものと思っていた。
ところがその後すぐに売られて上場来高値だった「1,363」を割り込んでしまったのだ。のみならず当日のそれまでの高値「1,352」をも下回る「1,349」まで売られた。そうなるとテクニカル的な売りを誘発しやすいため、簡単には上に行かせてくれないことが予想された。
と頭では分析していても、筆者自身も買い目線でこの銘柄を捉えていたので、再び判定値ラインを大きく割りこんで売られなければもう一度上値トライをして抜けていくシナリオを心の中では考えていた。
さあどうなる?
大きく割り込んでいくことはなかった。しかし上値トライをすることもなかった。
結局判定値ラインで大引けの攻防戦をやることになったのだ。
これって・・・。
「強いのか?」
「強いって言えるのか?」
ホントに強かったらとうの昔に上っ放れてるよね?
増し担解除にこだわる理由なんてないよね?
長老曰く「新高値更新して急伸するのではなく、増し担解除の方を選んだというわけじゃな。そこまでして解除したいのかさせたいのか・・・。」
そんな疑問を心に残しながら今回の大引けは判定値ちょうどの「1,348」で引けたのであった。
翌23日の増し担解除当日の値動きは相当「やってくれた」感の強いものではあったが、この『機能するライン』とは直接関係ないのでここでは触れない。チャートだけ参考に貼付しておくことにする。
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