2017年06月01日
機能するライン
『ましたんワールド』を始めてから増担保規制に関連する銘柄を集中して見てきた。
日々公表銘柄に指定されてから、増担保規制の実施、過熱したものはさらに増々担、落ち着いてくると増担解除、最終的には日々公表銘柄の指定解除、と一般的には大体このような流れとなる。
もちろん株は個別銘柄の特性が強いので、増担になってからも上昇(時には急伸)し続けるものもあるし、なかなか増担が解除にならなかったりもする。
一方で日々公表銘柄に指定されてから、まったくいいとこ無く下落して、さっさと日々公表銘柄の指定を解除されたりするものもよく見かける。
大体なんとなくではあるが、パターンめいたものが見えてきた。短期目線と中長期目線ではアプローチが違うのだが、元々デイトレード用に使用する「機能する概念」(『魔術師たちの心理学』より)だったので、ここではデイトレ用の機能するサポートライン、レジスタンスラインを紹介したいと思う。
それは何かと言うと、(特にもったいぶる必要もないのだが(笑))増担保規制が実施される確率が高い値段と、増担保規制がほぼ解除される値段である。この内容の一部は既に記事にしてある。(『この値段で始まりこの値段で終わるとは 〜モバイルファクトリー〜』)
すべてとは言わないが、当日そのライン近辺で売買されていると、否が応でも意識せざるを得ないのであろう。なんだかんだ言っても増担保規制が掛かっていると出来高はかなり割り引かれてしまうのだから。
そういう意味では他のテクニカル分析から導き出されたラインよりも根拠が明確である上に、実際に機能する確率も高いと考えられる。他のラインは、そのラインを信じて利用している人間の割合に左右されるが、このラインは信じようと信じまいと、有無を言わせず機械的に適用されてしまうのだ。
というわけで、増担保規制の実施と解除にリーチが掛かった銘柄について、今後見ていこうと思う。
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がんばって記事を更新します。(^o^)/
まるてん
【株式】
日々公表銘柄に指定されてから、増担保規制の実施、過熱したものはさらに増々担、落ち着いてくると増担解除、最終的には日々公表銘柄の指定解除、と一般的には大体このような流れとなる。
もちろん株は個別銘柄の特性が強いので、増担になってからも上昇(時には急伸)し続けるものもあるし、なかなか増担が解除にならなかったりもする。
一方で日々公表銘柄に指定されてから、まったくいいとこ無く下落して、さっさと日々公表銘柄の指定を解除されたりするものもよく見かける。
大体なんとなくではあるが、パターンめいたものが見えてきた。短期目線と中長期目線ではアプローチが違うのだが、元々デイトレード用に使用する「機能する概念」(『魔術師たちの心理学』より)だったので、ここではデイトレ用の機能するサポートライン、レジスタンスラインを紹介したいと思う。
それは何かと言うと、(特にもったいぶる必要もないのだが(笑))増担保規制が実施される確率が高い値段と、増担保規制がほぼ解除される値段である。この内容の一部は既に記事にしてある。(『この値段で始まりこの値段で終わるとは 〜モバイルファクトリー〜』)
すべてとは言わないが、当日そのライン近辺で売買されていると、否が応でも意識せざるを得ないのであろう。なんだかんだ言っても増担保規制が掛かっていると出来高はかなり割り引かれてしまうのだから。
そういう意味では他のテクニカル分析から導き出されたラインよりも根拠が明確である上に、実際に機能する確率も高いと考えられる。他のラインは、そのラインを信じて利用している人間の割合に左右されるが、このラインは信じようと信じまいと、有無を言わせず機械的に適用されてしまうのだ。
というわけで、増担保規制の実施と解除にリーチが掛かった銘柄について、今後見ていこうと思う。
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