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2015年10月09日

栗きんとん

先日実家から栗が送られてきた。
カミさんが栗ごはんにしようと思って茹でたら
(皮を剥きやすくしようとして)
茹で過ぎて栗ごはん用には使えなくなってしまった。

仕方ないので、そのまま食べることにしたが
結構な量があったのでどうしたものかと思っていたら
次男が「栗きんとん」を作ると言い出した。


栗きんとんといえば、
普通おせち料理の中に入っているペースト状のものを思い浮かべるが、

↓ こんな感じ

《冬限定・12月》栗きんとん・折 400g【ヤマ食】「栗金団 くりきんとん おせち お正月 冷凍食品 業務用」【RCP】




こちらの地方で「栗きんとん」というと、
まったく別物で、岐阜県東濃地方名産の和菓子の名称を指す。

↓ こんな感じ




秋といえば「栗きんとん」というくらい当たり前になっていて
(カミさんの頭の中だけかもしれないが)
この時季になると和菓子屋のテレビCMが流れ出し、
「栗きんとん食べたい!」と言い出すから困る。

結婚当初は、「栗きんとん」と聞いても話が噛み合わなかったが、
最近ようやく「栗きんとん=和菓子」という方程式が
頭のなかで常識になってきた。

幸い、最近では中津川(岐阜県)方面まで出張らなくても
近所の百貨店の特設売り場で売ってたりするので
便利になったものだ。
それだけ「栗きんとん」の認知度が上がったのだろう。

ちなみに和菓子の栗きんとんは、漢字で書くと「栗金飩」で、
おせち料理の方は「栗金団」と書くそうだ。


次男の話に戻る。
筆者には息子が三人いるが、みなそれぞれタイプが違っている。
次男は発想力に富んでいて、しかもそれを実際の行動に結びつけるところが
我が子ながらスゴイと思う。

今はインターネットがあり、
作り方も調べればすぐにわかるので、
昔に比べれば何ごとも実現しやすい世の中になったのは間違いないが、
「自分で作ろう」と思う所が自分とは違うな〜と感じる。

次男は他にもイモリや金魚を飼ったり
(両方共既に死んでしまったが)
今はカブトムシの幼虫を育てており、
昨日もマット(土)の入替をするなど
世話をせっせとしている。

さて次男の作った「栗きんとん」の出来栄えはというと

↓ こんな感じ
s_IMAG0583.jpg

s_IMAG0584.jpg

栗の粒がちょっとゴツゴツした感じはあったけれど
いかにも手作りといった風情で
なかなか味があって美味しかった。
甘さもほどほどで。


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