アラフィフバツイチ男の婚活体験談/女性と出会う方法を紹介するブログ

私は今、オシャレなカフェ店内のテーブル席にひとりで座っている。 Cさんの戻りを待っているのだ。 このコロナ禍、店内で飲食ができるカフェに巡り会えたのは本当に奇跡としか言いようがない。 Cさんが戻ってきた！ そして私の正面に座った。 私：「おかえりなさい！」 Cさん：「急にすみませんでした。」 私：「いえいえ、良かったです良かったです。」 お散歩コースの途中にトイレ休憩を入れ忘れた私の方こそ「ごめんなさい」である。 ..

大遅刻したにもかかわらず、お散歩デートの待合わせで何とかCさんと合流でき、「招き猫」のお寺さんへ向かって一緒に歩き始めていた。 当初の予定より約1時間半遅れの午後2時50分スタートとなった。 初デートから申し訳ない気持ちでいっぱいである。 とはいえ楽しいお散歩デートになるよう気持ちの切替えが必要だ！ 私は喉が乾いていた。 ひとまずコンビニでCさんと一緒にお茶を買い、私は早速お茶をゴクゴク飲んだのだった。 その姿を見て、「美味しそうに飲みます..

私は焦っていた。 お散歩デートの待合わせに大遅刻である。 Cさんへは前もって待合わせ時間変更のお願いをしておいたのだが、さらに遅れていた。 日曜日の午前中の仕事が長引いてしまったからなのだ。 Cさんから「今日はもういいです。帰ります！」と言われても仕方がないと思いながら「ごめんなさい、あと30分遅れます。」と「LINE」した。 するとCさんから「私は今着きました。大丈夫ですよ。コーヒーを飲んで待ってます。あわてないで来てくださいね。」と返信が..

お散歩デートは今度の日曜日。 待合わせ「場所」と「時間」をCさんへ「LINE」でお伝えした。 「わかりましたー！よろしくお願いします。」 Cさんから返事が届いた。 これでお散歩デートの待合わせ「日にち」「場所」「時間」が決まった。 あとはお散歩コースの段取りである。 待合わせ「場所」の駅改札口から「招き猫」のお寺さんまで街なかを通るコースにした。 お散歩に飲み物は必須アイテムである。 コンビニで飲み物を調達しても良い。 ただそれだ..

Cさんとお散歩デートの日にちは決まった。 次は待合わせ「場所」と「時間」を決めようと思う。 まず待合わせ「場所」をどこにしようか考えた。 とりあえずCさんがお住いの地域を検索してみよう。 するとその地域に「招き猫」で有名なお寺さんを見つけたのである。 「これは行ってみたい！」 そのお寺さんを巡り、街なかを一緒に歩くお散歩コースにしよう！ ということで待合わせ「場所」は、お寺さんの最寄り駅に決めた。 あとは待合わせ「時..

Aさんとは「LINE」でお話しをしている。 コロナが落ち着き飲食店の営業がはじまれば一緒にお食事する約束をしていた。 CさんとはまだLINE交換ができず「マッチングアプリ」でメッセージのやり取りをしている。 Cさんは車でドライブするのがお好きらしい。 コロナが落ち着いたら「一緒にドライブに行きましょう！」とお誘いしていた。 しかしコロナは感染者増加で落ち着く様子もなく、たとえお話が盛り上がり 「それでは今週の土曜日に待合わせしましょう！」 ..