2011年04月06日
カーペットからフローリングへの張替え6
今回もフローリング貼りの続きである。
前回は部材の切断を主に進めていたが、今回は細部の仕舞いを行いながら
フローリングを貼っていく作業を行った。
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関連の記事一覧はこちら: フローリング貼り(第1回〜7回)
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「フローリングの細部の仕舞い」とはどのような部分かというと、例えば、
サッシ際のフローリングを貼る際には、額縁にフローリングが当たる所が出てくると思う。
その際、以下のように額縁を切断し、切り欠くことによって仕舞いをつけなくてはならない。
フローリング自体を切断して上手く形を合わせることは難しいし、伸縮の割合は
額縁よりフローリングの方が大きいと思われるので額縁を切り欠く方が良い。
切断方法としては、カッターにて表面のシートをあらかじめ切断し、のこぎりにて
水平に切込みを入れてから"のみ"で落とす形が良いと思われる。
私の場合はフローリング材の伸縮を考慮して多少大きめに切り込みを入れた。
(結果、少し隙間があいてしまったが上手くやれば見えなくなるはずである。)
このようにして加工をしていき、部屋の半分以上加工が終わったのでフローリングを
貼っていくことにした。貼らないと作業スペースが無くなってくる。
ちなみにのりは床に直接撒いてから適当に伸ばしている。
フローリングのり使用量は厳密に言えば使用する量が平米あたりで何Kgと決まっている。
だが、付属のヘラを使ってのりを伸ばしていくとクシ目がついて大体適正な量が残るので
気にせず貼っていった。
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今回、失敗したと思ったのは思ったよりもコンクリート下地の不陸が大きい部分があった
ことである。しかもマズい事に入口のドア付近が特に悪かった。
この点については無垢材直貼りでは致命的な問題で、クッション付きフローリングならば
ある程度は押さえればなんとかなったと思うが、無垢材ではどうにもならなかった。
とりあえず残りの材料とかを載せたものの、重さが足りないのでレンガを持ってきて
載せておいた。1個や2個ではなく100個ぐらい(笑)骨が折れる作業であった。
※こういった場合、フローリングの浮きを抑えるため仮釘と呼ばれる釘を打って
おくとフローリングが止まるのだが、今回は用意していなかった。
入口部分はとりあえずフローリングのりが乾くまで、中途半端で放置しておくことにした。
・・・次回はレンガ片付けの作業から始めなくてはならない。欝だわ。
前回は部材の切断を主に進めていたが、今回は細部の仕舞いを行いながら
フローリングを貼っていく作業を行った。
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関連の記事一覧はこちら: フローリング貼り(第1回〜7回)
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「フローリングの細部の仕舞い」とはどのような部分かというと、例えば、
サッシ際のフローリングを貼る際には、額縁にフローリングが当たる所が出てくると思う。
その際、以下のように額縁を切断し、切り欠くことによって仕舞いをつけなくてはならない。
フローリング自体を切断して上手く形を合わせることは難しいし、伸縮の割合は
額縁よりフローリングの方が大きいと思われるので額縁を切り欠く方が良い。
切断方法としては、カッターにて表面のシートをあらかじめ切断し、のこぎりにて
水平に切込みを入れてから"のみ"で落とす形が良いと思われる。
私の場合はフローリング材の伸縮を考慮して多少大きめに切り込みを入れた。
(結果、少し隙間があいてしまったが上手くやれば見えなくなるはずである。)
このようにして加工をしていき、部屋の半分以上加工が終わったのでフローリングを
貼っていくことにした。貼らないと作業スペースが無くなってくる。
ちなみにのりは床に直接撒いてから適当に伸ばしている。
フローリングのり使用量は厳密に言えば使用する量が平米あたりで何Kgと決まっている。
だが、付属のヘラを使ってのりを伸ばしていくとクシ目がついて大体適正な量が残るので
気にせず貼っていった。
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今回、失敗したと思ったのは思ったよりもコンクリート下地の不陸が大きい部分があった
ことである。しかもマズい事に入口のドア付近が特に悪かった。
この点については無垢材直貼りでは致命的な問題で、クッション付きフローリングならば
ある程度は押さえればなんとかなったと思うが、無垢材ではどうにもならなかった。
とりあえず残りの材料とかを載せたものの、重さが足りないのでレンガを持ってきて
載せておいた。1個や2個ではなく100個ぐらい(笑)骨が折れる作業であった。
※こういった場合、フローリングの浮きを抑えるため仮釘と呼ばれる釘を打って
おくとフローリングが止まるのだが、今回は用意していなかった。
入口部分はとりあえずフローリングのりが乾くまで、中途半端で放置しておくことにした。
・・・次回はレンガ片付けの作業から始めなくてはならない。欝だわ。
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