2012年12月02日
ネタバレ含みます。
今回は、龍が如く4についての考察です。
龍が如く1〜3までは桐生一馬だけが主人公でした。
そのマンネリを解消するためか龍が如く4からは4人主人公制に
なりました。
まずは秋山駿。彼はスカイファイナンスという金融業をやっています。
利子をとらないし保証人もなしで貸してくれるけど、その代わりにいろいろなテストを
お金を借りたい人に受けさせています。
たとえば、1週間ボランティアで街の掃除とか3時間で仕事を探してくるなど・・
でも彼は元銀行マンで元ホームレス。銀行マンの時に横領の疑惑をかけられ
会社を辞めさせられたんです!かわいそう・・でもそこのところの詳しいことは
ゲームでも触れられてなかったので、いずれわかるといいなと思います。
秋山は、声優さんが山寺宏一さんで3と同じくカラオケがあるのですが、
歌も上手く、カラオケの合いの手もすごく良かったです
次に冴島大河。どうやら彼は真島吾朗とは組は違うけど
兄弟関係にあったらしいです。
彼の章が始まったとき彼は前にいた刑務所から移動させられ
ている場面から始まりました。彼は囚人だったのです。
25年前に殺人で逮捕されていたのです。だけどのちに冤罪だと判明するけど・・
しかし、刑務官の斉藤はムカつきますね・・狂ってるんじゃないかな・・
脱獄するんですが、そのときもしつこくて「もう出てくるんneeeeeee!」
と思いましたね!しかも先月は3人も拷問で殺害したとか・・
おいおい・・立派な犯罪だろーがッ
しかし冴島は血のつながらない妹がいて、その妹を大事に思っていることが
サブストーリーからもひしひしと伝わってきてしんみりします。
冴島は教師を目指していたからか、面倒見もよくサブストーリーは結構
やる価値があったと思います☆
長くなってしまったので次の記事でも考察を書こうと思います☆
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投稿者:datenohokori|09:59|ゲーム紹介
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