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さっき、テレビ番組を見ていて映画エンディングノートの特集をやっていました。

実話のドキュメンタリーだそうです。


映画エンディングノート。これは、監督の砂田麻美さんのお父さんの砂田知昭さんが

出演された作品。と言っても、これは商業目的で作られた作品じゃないんです。

〜ストーリー〜

営業マンとして高度成長期の会社を支え、気がつけば管理職。40年以上も勤め上げた

会社を67歳で退職した砂田知昭。第二の人生を歩み始めた矢先に健康診断で胃ガンで

ある事がわかる。すでにガンが最終段階にまで進んでいる事を知った砂田は、

家族のため、そして自分の人生を総括するため、“エンディングノート”を作成し、人生最

後のプロジェクトを成し遂げようとする。

監督の砂田麻美さんは映像作家で、小さいころからカメラもすきで、小さいころから

家族をカメラで写真とったりするのがすきだったそうです。

上映時間は89分。主人公の砂田さんは、がんであることを知っても、家族のことを

かんがえられて、葬儀場のことも決めたり、家族のひとになるべく迷惑をかけない

ように、奮闘されている様子などが描かれているようです。

わたしは、さっきのテレビ番組でダイジェストみたいなものをみただけですが

ものすごく考えさせられました。

映画の予告編の映像↓









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