裁判官役の 竹野内 豊さんの演技の広さに
驚愕します。
どんな役もこなしてしまう竹野内豊さんの見事さが茶目っ気
たっぷりの正義の味方的なドラマ。
再審判決で、合議制で扱いたい案件依頼があると
動き出すカラス??
脚本に興味があってついつい惹き込まれてしまうコメディタッチも含め
裁判官の在り方を重んじて、精査する行動に魅了されます。
黒き華さんとの掛け合いに ニンマリしてしまいます。
最高のコラボでもあります。
山崎 育三郎さんが疾走するシーンに見惚れてしまいました。
その上いくつものハードルを越えていくシーンの姿勢が美しく
何故ハードルだったのかな??違和感も何もなくなって
格好良かったなぁー。
それも検事なのにこちらに味方してくれる
検事としての血が騒いだのかも知れません。
新ドラの中で一番痛快のドラマです。
出演者の方々皆主役になってもおかしくない俳優さんです。
「イチケイノカラス」ネーミングが一度聞くと忘れませんね。
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