最終話 まで今終わりました。
丁寧な脚本とともにご出演者の方々の
名演技が印象的でした。
現実の世界がそこにあるようなリアルさが伝わってきます。
大正12年に起きた関東大震災からの凄まじい現実を見たような気がします。
そして乗り越えられそうもないその時を辛抱に辛抱を重ね人々は、決して
諦めることなく復興の道に進む姿が圧巻です。
やっと乗り越え、穏やかな時を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。と
誰しも思い始めた昭和の時代、
しかしもっと苦しくひもじい、どん底に近い太平洋戦争の勃発!!
苦しさ無念さ悲しさ言葉では言い表せない時代の生活。
敵国から毎日に近く機上からの攻めに耐え忍ぶ暮らし
若い青年等が戦地に赴いて行かなくてはならない時代、
青春時代など とんでもない時代、今改めて考えるとまるで大昔の他国で
起きていたような気がしますが、少し前75年の年月なのです。
天皇の料理番 主役の佐藤 健さんの演技力にブラボー。
日本人の魂を誇りに思います。
後半部は、かなり観ていて 辛い部分が多く、今 私たちの暮らしがあるのは
先人たちの未来への真心が繋がっているのでしょうか。
2020年、コロナでの苦難を強いられていますが、一人一人が覚悟をもって
感染者数を少なくなるための行動を励んでいきましょう。
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