サイクル&フィットネス

「弱虫ペダルに登場するロードバイク３」

今回で「弱虫ペダル」に出てくるロードバイクとその製造メーカーの
紹介はおしまいです。

そして八月からは「弱虫ペダル」の実写ドラマ化があり、下火になった
ロードバイク人気がまた再燃するかも知れません。

ここで紹介したロードバイクが登場するかどうかは分かりませんが、
もしドラマに影響を受けてロードバイクの購入を考えられたら、参考の
一つともなれば嬉しいですね。



ここでご紹介してきたメーカーの場合、「ジャイアント」「トレック」
「ブリジストン」「ビアンキ」の四つくらいしか、エントリーグレード
のバイクとして適当なものがあるメーカーは知りません。


目安としては商品展開を広く行っているメーカーであればエントリーモデル
もあるでしょうし、失敗も少ないと思います。


ただ時々あるのですが、「ジャガー」であるとか「アルファロメオ」で
あるとか、車メーカーの名前で売られているスポーツサイクルがあります。
これを持っているという人がいます。

しかしこれらは車メーカーが作っておらず、どこかのOEMメーカーに
作らせているものです。
ですから、そのOEMメーカーの良し悪しが分かりませんので、さけた
ほうが無難です。


ただし一つだけ、「ホンダ」だけは別です。
ホンダは二輪のバイクメーカーとしても世界的にも超有名なメーカーです。

それもあって「マウンテンバイク」は独自の内装式ギアというものを
もっていて自社で制作しています。
確かマウンテンバイクのレースでチャンピオンになっていたはずです。

ただサイクルショップで見かけたことがないので、販売方法が分からない
ですね。
バイクと同じ販売なのかも知れません。

それに「ロードバイク」を作っているかどうかも分かりません。


「ホンダ」がロードバイクを制作したらどういうものになるのか、すごく
興味があります。
見てみたいし、乗ってみたいですね。


そしてもう一点「ルイガノ」ですが、これは不思議なことに女性だけに
売れているという変なメーカーです。

良く勘違いされているのですが「ルイガノ」は自転車メーカーでは
ありません。
スポーツ関連ならファッションから道具に至るまで何でも扱っている
カナダでも有数のスポーツ総合メーカーです。

たぶん受注を受けているOEMメーカーが良いのでしょうね。
「ルイガノ」のロードバイクが悪いとは聞きませんが、当然、スポーツ
バイクとして秀でているわけでもありません。

もちろんここで紹介しているメーカーのようにロードバイクのレース
に参戦もしていません。


でも、かえってこの中途半端さが初心者の方には良いかも知れません。
ここに紹介しているメーカーは殆ど量販店にはありませんが、「ルイガノ」
は量販店でも扱っていますらね。

手に入りやすいという利点もあります。


デザインにこだわっているという噂も聞きますし、もともとターゲット
が女性なのかも知れません。

ただスポーツバイクが売れているのに気をよくして「ガノ」という
スポーツサイクル専門で制作するメーカーを立ち上げましたが、これが
まったく売れない。

「ガノ」というメーカーの表記の上に「ルイガノ」のというポップを
貼り付けないと売れないという変なメーカーです。

ここで分かるのが「ルイガノ」の購入者はスポーツ志向ではなく
オシャレ志向であったことが分かりますね。

本気でロードバイクに乗りたい方にはおすすめしませんが、ロードバイク
でオシャレな生活を楽しみたい方には良いメーカーであるかも知れません。




新電力サービスで電気代の見直し！ 詳しくはコチラから／SoftBank
キャラクターグッズ





○福富寿一-GIANT(ジャイアント) TCR ADVANCED SL 1(2010)。


これはすでに紹介したメーカーです。

繰り返しになりますが、コスパに優れたメーカーです。

ハイエンドからエントリーモデルに至るまで幅広い商品展開をしています。

特にどのショップでも「ジャイアント」は扱っていますので、購入しやすい
のも強みですね。




FXを始めるなら≪DMM FX≫！
漫画全巻セット一括購入











○新開隼人-cervelo(サーヴェロ) R3(2012)。


「サーヴェロ」はカナダのメーカーなのですが、毎年新しいモデル
を出してくるメーカーではありません。

他のメーカーと歩調を合わせず独自のタイミングでニューモデルを
出してきます。

このメーカーもレースで鍛えられているメーカーですが、エアロフレーム
の先駆者です。

カーボンフレームならばエアロと以前から考えていますが、なぜか「サーヴェロ」
に関心を引かれません。
個人的な感じなのですが、「サーヴェロ」はTTバイクという感じがして普段
のりに使う気がしないのです。


このメーカーもハイエンドフレームが中心ですが、アルミの価格の低い
モデルもあったように思います。

ただやはりエントリーモデルとは言いがたいですね。




ネットで予約する格安駐車場 akippa 1日500円〜
国内ボクサーパンツランキング！【やわらかUNDERWEAR】











○東堂尽八-RIDLEY(リドレー) DAMOCLES ISP。


「リドレー」は自転車王国であるベルギーの有名メーカーです。

個人的なことですが、カーボンフレームでは「タイム」と同じくらい「リドレー」
もほしいロードバイクの一つです。

このメーカーはハイエンドモデルだけを制作していないので、完成車として
の販売もしています。

ただ、お得なエントリーモデルというものはありませんね。




パーソナルトレーニングジム-24/7 Workout-入会促進
ぐるなび無料登録で当たる！












○荒北靖友-Bianchi(ビアンキ) SEMPRE PRO。


これは「弱虫ペダル」のおかげで一躍有名になったメーカーです。

イタリアの有名メーカーですが、スポーツサイクルだけではくウェアなど
関連商品も多く出しています。

とにかく手広くやっていますね。


キャラクター人気があるせいか、やたらと女性がビアンキを買っていった
という話を聞きました。
今では殆どの人が乗っていませんが。

エントリーモデルもありますし、型落ちした古いモデルならばかなり
安いものもあります。




新品アダルトDVD通販の【DMS-NET】　今週の激安品
【炭水化物を控えている方へ！】











○御堂筋翔-DE ROSA(デ・ローザ) TITANIO 3.2,5。


「デ・ローザ」もイタリアの有名メーカーで特定の固定ファンがいます。

保守的なメーカーだったのですが、最近はそれだけではないようです。

クラシカルなモデルに人気があって、スチールフレームは根強いファンが
いますね。

スチールフレームは好きなのですが、個人的にイタリアのメーカーです
と「トマジーニ」の方が好きです。


それに、クラッシックにこだわったモデルも好きではありません。
最先端のスチールフレームのロードバイクが好きなのです。


「デ・ローザ」もどれも価格の高いものばかりで、スチールバイクでも
100万以上が当たり前といった感じですね。

そういうメーカーですから、エントリーモデルはなかったはずです。




DJI Phantom 3 Advanced ? HD 空飛ぶカメラ
国内最大級のみんぱくサイト【とまりーな】











○石垣光太郎-ANCHOR(アンカー) RFA5W。


この「アンカー」ですが、製造しているメーカーは「ブリジストン」です。


ブリジストンですから種類も豊富ですし、とにかくいろいろと作っています。
ロードバイクも悪いものではないですが、個人的にはあまり好きなメーカー
ではありません。


日本国内では最も販売力を持っていて、扱っていないショップを知りません。
例え店頭で見かけなくても、カタログは絶対に置いてあるはずです。

それがあって、今は違いますが、昔はショップの数も少なくてロードバイク
選びをするときにこれが障害になっていました。

取り寄せるのが面倒なのか、とにかく「アンカー」を強く勧めようとするのです。
これはもう、強引なショップもあったほどです。

たちの悪いショップだと、他のメーカーを選ばせてくれない。


そういうことが度重なったので、昔から「アンカー」だけはほしい
ロードバイクのリストから外してあります。

値段的にも殿様商売で良心的なところがないメーカーです。

他にも優れた日本のメーカーはありますからね。

ただラインナップが充実しているので、エントリーモデルは当たり前
のようにあります。


また、アンカーの場合は専用の「アンカーフィッティングシステム」
があって、これを置いてあるショップだと体に合わせやすいというの
がありますね。




マツモトキヨシ公式通販サイト
オンライン・フィットネス動画アカデミー











○待宮 栄吉−コルナゴ（Colnago ）。


この「コルナゴ」は「弱虫ペダル」の作者である「渡辺航」さんも
所有しているロードバイクです。

イタリアのロードバイクでとても有名ですが、なぜか日本では絶大といって
良いような人気があります。

それもあってか、イタリアから社長が日本へやってくるほどです。

スーパーカーメーカーである「フェラーリー」みたいなメーカーだと思って
いただいて間違いがないと思います。


実際に、フェラーリーとコラボして限定車を制作していることでも有名
です。

ただし値段がすべて高価ですが。

「コルナゴ」でエントリーモデルがあるかどうかは分かりませんが、
最近、価格帯も広いモデルも出していますので、「TIME」のようにメーカー
が完成車を作っていないということもありません。


ですから初心者に適するようなロードバイクも探せばあるとは思います
が、「コルナゴ」に限らずここで紹介しているメーカーのロードバイクなら
やはりある程度のグレードでないととも思います。


それでは、次回はまたトレーニングに関して少し書きたいと思います。




スーパースポーツゼビオオンラインストア
【初回限定お試し】ゼロカロリースイーツお試し6個セット（送料込み）