2014年09月19日
自転車走行と平行して行ってほしいこと。
自転車走行と平行して行ってほしいことがあります。
それはストレッチです。
このストレッチは筋トレの時にもやりますし、ロードバイク
で走りに出るときにもやります。
また、まったくなにも運動をしていない人ならこの「ストレッチ」
だけでもけっこう効果が出るものです。
肩こりや軽い腰痛などはこれだけで解消することができる
ほどです。
同じような理由で、ヨガもかなり効果があります。
これはこれで一つのトレーニングですので、なにも運動して
いなかった方は「ヨガ」から初めても良いと思います。
体幹トレーニングだけでもかなり違います。
とくに自転車で走って帰ってきたときなど、入念にストレッチ
することで筋肉痛などを防げますし、とにかく身体が軽く感じる
ようになると思います。
また、バランスボールを用いてやるストレッチはかなり効果が
あり、かるい胃もたれならならばこれだけで解消でるほどです。
とくになにも運動していない方は、このバランスボールを使って
怠けながらストレッチするだけでもかなり効果がでます。
※参考動画です。
そして脂肪を落したいと思う方は、これと平行して少し
ご飯や麺類などの炭水化物を少なくしてください。
一気に少なくすると辛いと思いますので、かわりに野菜を
多くとるとかお肉を大目にとるとかしても良いですね。
良く勘違いされているはお肉が太るという先入観です。
高タンパクな食材はむしろ積極的に食べてください。
その方が筋肉がつき、脂肪燃焼しやすい身体になりますから。
炭水化物はモロ脂肪へと変ります。
もちろん大切な食材ではあるのですが、日本人は主食が
ご飯なので炭水化物をとりすぎているのです。
欧米の肉を中心にした食事をしているとあの体付き。
一目瞭然の違いがあります。
これもよくジョギングをやる人が変なことをするのですが、
「カーボローディング法」という、筋肉ないのグリコーゲン
を減らすトレーニング方法があるのです。
糖質などを控えて、レース直前に一気に糖質の多い食事を
して筋肉ないにグリコーゲンを分よりも沢山蓄えるという
方法なのです。
ですが、普段の食事ご飯を普通に食べていれば「カーボローディング」
にはならなのです。
炭水化物もまたグリコーゲンに変りますから。
なのに変な理屈でこれをする人がかなりいます。
市民レースで前夜祭のパーティーをして二日酔いでレースに
挑むという人がけっこういる。
普段ジョギングしていても、ジョギングで汗をかいてその後の
ピールの一杯が上手いという人も多くいます。
これではトレーニング効果などあるはずもなく、かえって
身体に悪いのです。
ですがこういう都合の良い解釈でやっている人も多くいるので
お肉が太るは迷信だということです。
筋肉が付くからトレーニングしないという女性はかなりいます
が、専門家が聞くと激怒しますよ。
筋肉は簡単には付かないからです。
だから必至でトレーニングしても筋肉がある程度以上付きに
くくなると、ボディービルダーが時には筋肉増強剤である
「アナボリックステロイド(ホルモン剤)」を使う人も出て
くるのです。
それほど筋肉というものはつきません。
嘘だと思ったら、一度試してみると分かりますよ。
そんな簡単に筋肉が付く方法があるならスポーツ選手は
皆教えてほしいといいますから。
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