サイクル&フィットネス

「歩き方の効用」

今回はいままで何回か取り上げたことがあるウォーキングです。

というよりも歩き方ですね。

実は歩き方を意識することで膝痛が改善されていくことが
わかりました。

膝を痛めた原因はロードバイクなのですが、悪化させてしまったのは
歩きです。

もともと普段から早歩きで、階段も二段飛ばしでした。

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自分の体験ですので、誰にでも当てはまるかどうかまでは
分かりません。

筋トレでかなり良くなっていたのですが、最後のもう一歩がなかなか
なかったのです。

ですが歩き方を意識したり、足踏みをトレーニングに組み込むと一気に
良くなってきました。

今は歩行スピードよりも歩き方を意識しています。

アスリートの故障からの回復期のリハビリの重要性が分かってきましたね。

故障から回復するときは、多方向からリハビリした方が良いと感じました。

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筋トレでも同じトレーニングを続けているだけでは停滞してしまうのです。

まったく違うトレーニングを加えることで今まで延びなかったのが嘘のように
延びていったりします。

だいたいトレーニング嫌いの人はこういうことをやりません。

やもおえずするにしても、言われていることをいわれたまま、場合に
よってはいい加減にしかしませんし、すぐに効果がないだの無駄などと
いう言い訳しかしない人が殆どです。

だからリハビリをしても良くならないのです。

とくに最近は、スマホの普及でスマホを見ながら歩く人が凄く多い。

歩きスマホですがこれは単に何かにぶつかるとかけつまずくとかだけで
危ないというのではなく、脚に注意がむいていないので歩き方そのもの
がおかしい人もいます。

これを長く続けると何らかの障害が出てくるだろうなと思えます。

肩こりやスマホ首と言われるストレートネックもこういう習慣から
きていますので脚の障害も同じです。

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歩き方を意識すると同じ距離でも脚の疲労度が違ってきます。

またダイエットにつながったりと歩き方で効果も違ってきます。

歩き方一つでトレーニングそのものになります。

今年は「新型コロナ」で海にはあまりいけないので体をスリムにする
必要はないかも知れません。

ですが「自粛」やテレワークでの仕事が多くなって歩くことそのものが少なく
なっている可能性があります。

運動不足に陥ってることが多いと思います。

当然贅肉も溜まってくるでしょうから、こういうときこそ歩き方を
意識したウォーキングをしてみたらいかがでしょうか。

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