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2015年03月16日

ロードバイクとバックの関係 | カバン選び



l_181.png 自転車背中.png














「ロードバイクとバッグ選び」


今回はちょっと運動から離れた話題を一つ。

ロードバイクに乗っているとバッグが必要になってきます。
もちろんレースのようにただ走るだけならば、なにももたないことに
こしたことはありません。

ですがたいていというよりも殆どですが、バッグは必要になって
きます。

コンビニに寄ってなにか購入しても、ママチャリのように前カゴなんか
ないわけですから、手にぶら下げるしかない。
これはもう邪魔になってしょうがない。


だからたいていはバッグを使うわけです。
今使っているのは三つめなのですが、最近、防水能力のあるディバック
にしておけば良かったと考えています。

とにかく良く雨にあって、その度にディバッグが濡れてしまいます。

ロードバイクに乗るときはハンガーノックが怖いので、念ために
カロリーメイトをバッグに入れてあるのですが、濡れて二箱駄目に
してしまいました。


ロードバイクは泥よけなどははありませんから、濡れた路面を走る
だけで水を跳ね上げて濡れてしまいます。

ですからできるだけ濡れる場合にも備えておいた方がよい。
とくに走行中に雨に出会うともうただ濡れるしかないどころか、走って
いるので歩くよりもひどく濡れてしまうのです。

それにしても雨が多いな。


下に紹介しているバッグは「ミッションワークショップ」というアメリカ
のメーカーのバッグです。
メッセンジャーに特化した優れた製品を作っている有名メーカーですが、
たしかにほしい機能があります。


今使っているのがあるのですぐには無理ですが、次はメッセンジャーに特化した
メーカーのものをと考えています。


ここでちょっと、背負うタイプのバックパックと斜めかけするメッセンジャー
バッグの利点と欠点を少し書いておきます。
もし今バッグの購入を考えているのであれば、参考にしていただければと思います。

まずバックパックからですが、これはなによりも安定感と疲労度が少ない。
多少重い物を運んでいても疲れ方がぜんぜん違います。

いろいろとタイプもあるのですが、両肩だけではなく体全体で支えて
重さを分散させるものは非常に楽ですね。


ですがバックパックの欠点はとにかく面倒。
ちょっと荷物を出すとかでも、いちいちロードバイクをどこかに立てかけて
背負っているバッグを降ろして中から物を取り出すなど、頻繁出し入れる場合
はとても面倒で手間がかかります。

あまりに手間がかかるので斜めかけバッグを使っていた時もあるのですが、
これが原因ですね。

そしてずっと背中に密着していますから、夏はとにかく暑い。
冬でも背中は汗をかきます。
それはむリッュクもそうですが、バックパックタイプのバッグの
最大の欠点ですね。


次にメッセンジャーバッグですが、背負うタイプのバッグと違って
荷物の出し入れが楽というのがあります。
とにかく手間がかかりません。

バックパックだとロードから降りてバッグを降ろしてと手間がかかる
のですが、メッセンジャーバッグの場合は背中にあるバッグをたぐり寄せて
体の前に持ってくることができます。

ですからロードバイクから降りる必要がなく、コンビニに入ってなにかを
買ってもバッグを降ろして荷物の出し入れをする手間がいりません。
はっきり言って便利です。

ですが欠点もあって、片方の肩に重さが掛かりますから、
重い荷物を運びにくい。
長く走っていると肩が疲れてくるというのがあります。

なぜ「ミッションワークショップ」が良いかと言えば、ここら辺が
メッセンジャーという仕事からフィードバックされていて、防水も
そうですがポッケトの多さや位置、そして「メッセンジャーバッグ」
の場合両肩にスイッチしてかけることができる機能があって使って
いる者の意見が反映されて考えられているのです。


なぜか日本のメーカーはメッセンジャーに特化したようなメーカー
がないのです。

ファッションもそうですが、ロードバイクは優秀なバイクがあるのに
それを支える文化的なアイテムに無頓着というか、軽んじられ過ぎていますね。

ある意味それだけ自転車文化が育ってきていないともいえると思います。



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下に紹介しているバッグは「ドイター」というドイツのメーカーです。
このメーカーもとても有名な会社です。

このメーカーのバッグもロードバイク愛好者はよく使っているのですが、
その理由はクーリングにあります。

バックパックの最大の欠点は背中が暑く汗をかくことだと先に書きました
が、この「ドイター」のバッグの最大の特徴が背中とバッグが密着しない
ように作られており熱を逃がすようにしていることです。

ロードバイクだけではなく、マウンテンバイクも含めて自転車バッグは
「ドイター」というくらいメジャーなメーカーです。


そしてバッグは大きめのものが便利ですよ。

長く使っていると結局いろいろなもの入れるようになって、すぐに
もっと大きいものをということになってきます。

20リッターくらいの容量ならば、30リッターのバッグの方が
良いですね。
使ってみるとあまり大きさが変わらない感じがするからです。



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