2018年10月29日
重量可変式ケトルベル | ケトルベルスイング
「重量可変式ケトルベル」
今回はまた「ケトルベル」の記事になります。
「重量可変式ケトルベル」です。
少し前の記事で、「ケトルベルシャフト」という優れものを記事に
して掲載したのですが、この時はのこの重量可変式ケトルベルの存在
を知りませんでした。
可変式ケトルベル
ケトルベルそのものがダンベルのようにウェイトを変えて重さを
調節できればそれにこしたことはありません。
これがあればこちら方が個人的には使いたいと思っていましたが、
まさか本当にあったとはです。
間が抜けているようですが、知らなかったですね。
ケトルベルシャフトの場合は、今あるバーベルに使っているウェイト
をそのまま利用できますから経済的ですし、シャフトだけですから
場所もとりません。
どちらも便利な道具でもあります。
ただケトルベルとしてみた場合、「重量可変式」は優れています。
でも重量がもう少し重くできる方が良いかも知れません。
それにしてもいつこんな道具ができたのかと思います。
今まで気がつかなかったのでたぶん最近だとは思います。
今回はくり返しにもなりますが、「ケトルベル」についてまた少し
記事にしたいと思います。
初心者の方にもこの「ケトルベル」は役に立ちます。
ケトルベル
基本である「ケトルベルスイング」は全身運動でもあるので、大変効果
のある運動です。
有酸素運動も兼ねているトレーニングです。
この運動は使ったペットボトルに水を入れて代用することもできます。
特に初心者方はなにか一種類のトレーニングだけから始めた方が長く
続きます。
初心者の方はケトルベルスイング以外にも、二、三種類別のトレーニング
を加えるだけですぐに辛くなってやめてしまいます。
一つの運動だけをする方が初心者の方は長続きすると思いますね。
「ケトルベルスイング」は全身運動ですから、効果がすぐに現れます。
かるいウェイトでケトルベルスイングをやると、一、二回だとこれで
運動になるのかと思うほど楽にできます。
ですが10回を超えるとけっこうきついことが分かってくると思います。
強度の調整はウェイトの調節だけでもできますが、振り上げるスイング
を頭の上にまで振り上げるようにするとさらに強度は増して行きます。
最初はセット数を増やす必要はありませんが、なれてくるとセット数も、
一つのセットの間の繰返し回数を増やすなどすればさらに強度も増します
──この場合は有酸素運動しての効果が上がります。
トレーニング器具
もし一つだけトレーニングを勧めるとすると、間違いなくスクワットです。
人体で最も大きい筋肉が脚の筋肉でもありますし、全てのトレーニングの
基本ような運動です。
「ケトルベルスイング」は、これに手で持っているウェイトを振り上げる
運動が加わりますから体幹も腕も鍛えられますし、全身運動となって
行くのです。
これになれてくると他の運動も加えてバリエーションを増やしていく
ようにすれば良いのです。
初心者の方は出来もしないのに、最初からあれもこれもと形から
入っていくので続かないのです。
ジムのような場所でトレーナーについてもらってトレーニングするなら別
ですが、個人で行うとなると話は違います。
まずできる範囲から初めて、なれてくると増やして行けば続きやすい
ですね。
どんなトレーニングも続けなければ何の意味もありません。
とにかく続けられる範囲でトレーニングを始めるのが重要です。
トレーニングウェア
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