2017年10月16日
15分トレーニング | バリエーション
「15分トレーニングと運動強度」
前回、トレーニングを最低半年は続けてほしいと書いてから運動強度に
ついてまた考えてみました。
これも人によって体力が違うのでどの程度のトレーニングで効果が出るのかが
わかりません。
ですから自重トレーニングを基本に考えていたのですが、道具を使いますが
ケトルベルトレーニングはその中でもとくに運動強度のある効果的なトレーニング
だと改めて思いました。
ただスクワットはこのブログでは何度も紹介していますが、しっかりと
フォームを意識してやると運動強度はまったく違ってきます。
これは実際にやってもらわないとなかなか理解してもらえません。
単にしゃがんで立ち上がるだけですが、やり方一つで運動強度がまったく違って
くるのです。
殆どの人がお尻を突き出しておらず、単に膝だけで体の上下運動をしています。
これだと膝を中心とした筋肉が鍛えられているだけで、脚全体を鍛えていない
ところがあるのです。
運動系の部活に属したことがある方はだいたいスクワットはやっていると思うの
ですが、300〜500回とかは普通でやらされます。
普段のトレーニングでここまでの回数をやる必要はありませんが、我々でも30分
くらい普通でやってしまいます。
でもこのスクワットの最大の欠点は単調さにあって、これがあるのでスクワット
だけに終始することはありません。
ですからフォーム意識したり、フロンランジをくわえてみたりでトレーニングに変化
をくわえまることで鍛えるポイントも変化させていけますし、単調さを防げます。
普段の生活にとり入れたい場合、いくつかの種類を入れて行うと15分程度ならば
あっというまに終わってしまいます。
スクワットだけでも、何セットかに分けるだけで15分など短すぎる時間です。
また、昇降運動ですが運動強度という点ではジョギングとだいたい同じ
だそうです。
これもけっこう効果的な運動です。
ですから同じことをやっても、違うトレーニングを取り入れたりして
も良いので15分間程度で良いからなるべく長く続けるようにする必要が
あるのです。
特にたってするトレーニングは下半身を中心にしたものにする必要があります。
何度も書いていますが、お腹をへこませたいから腹筋を鍛えても脂肪はとれません。
それよりもスクワットで下半身を鍛えた方が脂肪は燃焼してお腹周りも絞れて
くるのです。
膝を上げる動作に足とは逆の方の肘を膝につけるようにしてねじる運動は腹筋も
鍛えられて一石二鳥です。
効果がないように見えますが、一度試して見てください。
見た目以上にきついトレーニングで、腹筋もただの腹筋運動よりもきつくて
効果があることが分かると思います。
こういうトレーニングは見た目以上に肉体を鍛えることができます。
これらのトレーニングをいくつか加えていって、今日の15分はこのトレーニング
明日のトレーニングこれでいう風に変えていくと飽きないですし、より効率的
にトレーニングできます。
音楽を聴きながらでも良いですし、なにか映像を見ながらでも良いですね。
もし15分のトレーニングが続かないのであれば、たぶん一人でやるトレーニング
では何もできないものと思います。
後はジムでコーチをつけてもらって半ば無理矢理するしかないでしょうね。
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