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2017年08月28日

ロードバイクコンポーネント | コンポの種類と使い方

 

180-illustration-sports.png






「コンポーネントの種類」


このブログでは一定の数で、あるワードで検索してこのブログへアクセス
してくださる方がいます。

もう二年も前になくなってしまった「ロードバイク女子ブーム」もいまだに
検索している方がいるのですが、ごく僅かなのですが「デュアルコントロール」
や「ギアの使い方」というワード検索でやってやって来られる方がいます。



ずいぶん前ですが、ロードバイクで走っていたときもギアの使い方を教えて
ほしいと聞かれたことがあるので、少数ですが、一定の数の初心者の方はギア
の使い方が分からないのものと思います。

そこで今回は以前にブログで紹介したことがあるのですが、もう少し詳しく
ギアの使い方の紹介をしたいと思います。



個別の動画で紹介しますが、ロードバイクの場合、国内では「シマノ」
という国産メーカーが独占状態です。

「カンパニョーロ」と「スラム」という海外メーカーもあるのですが、
初心者の方が購入されるようなロードバイクには使われていることはありません。
ある程度以上のグレードのロードバイクでないと殆ど使われていません。

フレーム売りのロードバイクを購入してコンポーネントの指定を「カンパ」か
「スラム」にしなければ見かけることのないコンポメーカーです。

一応、これらも今回は説明しておきます。

ただ個人的にはデュアルコントロールレバーの使い方よりも、ビンディングペダル
の使い方の方が重要です。

ギアの使い方は弄っていれば誰でもできますが、ビンディングに関しては
慣れが必要だからです。

正直、練習なしで使いこなすことは初心者の方には無理です。


ここら辺がまさに初心者の感覚なんでしょうね。
ペダルはフラットが初めからついてくるとでも思っているのでしょうが、
本格ロードバイクにペダルはついてきません。

どのメーカーのペダルにするかのはとても重要で、これを分からずに購入
するとまず間違いなくまともに走れないでしょう。

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○シマノ。



これは以前にも説明しました。

国内コンポーネントシェアナンバーワンの「シマノ」です。
自転車のコンポーネントだけではなく、釣りのリールなどでも有名です。

初心者の方が購入される完成車ではほぼ全てがシマノのコンポであると言って
も良いくらいです。

変速とブレーキが一緒になっているものを「デュアルコントロール」と
呼びますが、とにかく実際に使って試してみることが肝心です。
別に誰でもできることですし、一度聞かれたこともありますが自分で使えば
分かることなどでどうして使わないのかと思ったことがあります。

シマノ










○電動コンポーネント。



これはデュアルコントロールのコンポの電動式です。

世界的にもデュアルコントロールのコンポは、機械式から電動式へと
進化しています。

ブレーキ以外はスイッチ一つで操作できるようになっていてレースでは
殆どが電動式のコンポになっています。
プロレースでは全て電動です。

その分値段は高くなってしまうのですが。

最近は電動の進化がめざましくて、電動パワーアシストもドンドン小型化しています。
そのために最近のロードバイクレースでは、肉体のドーピング検査だけではなく
レース機材であるロードバイクそのものもメカニックドーピングという検査が
あるほどです。

今は上位グレードが中心に電動化されていますが、いずれは全グレード電動化
ということになるかもしれません。

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○スラム。



このスラムというメーカーはもっとも後発のコンポメーカーです。

アメリカのメーカーですが、個人的には良いかも知れないと思っています。
また、電動コンポも存在していますし、最近ではレースではよく見る機材の
一つとなっています。

そして同じアメリカのメーカーである「トレック」などには、完成車に「スラム」
を搭載しているロードバイクも一部ですが出てきています。


それでもやはり日本国内では、あまり流通しているとは思えません。

SRAM スラム










○カンパニョーロ。


このメーカーはイタリアのコンポーネントメーカーで老舗です。

歴史があるだけにファンも多く、マニアのような人もいますね。

性能的にどうこういうよりもロードバイク、イコールカンパと言うくらい
ロードバイクの本場であるヨーロッパでは定番のメーカーです。

ただ、「シマノ」にシェアをとられてからライバル的な関係にあります。
そのせいか10速から11速へとギア数を増したコンポの開発など、意識的に「シマノ」
より早く開発しているように見えます。

もちろん電動もあります。

カンパニョーロ










○Wレバー。



これはメーカーとかではなく、一昔前のスタンダードな変速機です。

デュアルコントロールの前は全てのロードバイクはこのタイプの変速機でした。

今は低価格なロードバイクに使われていたり、一部アンティークなロードバイク
には使われてます。

ある意味信頼性という点ではデュアルコントロールよりも定評があり、ベテラン
ライダーや一部のマニアにはいまだに人気があり、デュアルコントロールのコンポ
からWギアへとわざわざ乗せ替える人もいます。

構造が簡単で部品数もすくなく確実なところが受けているのかも知れません。

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○マウンテンバイク用。



一応、マウンテンバイクのコンポーネントの動画も張っておきます。

ラピットファイアーだけではなく、ハンドルのグリップ部分が回転して
ギアチェンジするタイプのものもあります。

マウンテンバイク


















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