2017年07月31日
ロングライド | ツールドフランス
「自転車ツーリング」
今回はロングツーリングの動画をはっておきます。
季節柄、ツーリングという言葉を良く聞きます。
また、夜遅くにロードバイクで走っていると自転車で移動して公園のベンチで
眠っている人もいます。
大量の荷物を前後に分けてキャリアーにつけて走っているランドナーも
ごくまれにですが見かけこともあります。
言わばバックパッカーのサイクル版ですね。
自分たちも数回、泊まりがけでツーリングに出かけたことがあります。
中にはいろいろなトラブルで計画倒れに終わったものもありますが、琵琶一週
もその一つです。
初心者の方はできるならば、山道を走らずにいた方が快適に走れます。
バイクツーリングもそうなんですが、夏の北海道はバックパッカーだけでは
なく、バイク愛好者もサイクルツーリングもともに人気のあるところです。
サイクルツーリングに関しては、最近では「しまなみ海道」が有名です。
こういうツーリングではあまりロードバイクを使いたくありません。
ただし、ロードバイクしか持っていませんから全部ロードバイクで行った
のですが。
ですからその欠点が分かります。
ただし今とツーリングに行っていたときとはセッティングもロードバイクも
違いますから、今ロングツーリングするとかなり違ったものにはなるとは
思いますが。
初心者の方には一見楽しそうに見えるツーリングも、ロードバイクだと
お勧めしません。
何時間も、長い時間走りますので、ある意味初心者の方には一度体験
していただきいた方が良いかも知れません。
このブログで何度も書いていますが初心者が感じるロードバイクの走りにくさ
を全部体験できるからです。
たぶん一日で嫌になると思います。
自分ならばロードバイクではなくシクロクロスバイクを使いたいですね。
道という点では大抵の所は走れますから。
ロードバイクの場合、舗装路しか走れません。
また、初心者の方には一人でツーリングするのではなく数名で行ってほしい
です。
長い時間ツーリングするとそれだけトラブルも起こるものです。
最近のロードバイクは入門機と呼べるような価格帯は大抵、タイヤも太くて
ギアもコンパクトギアであったりと、ますますロードバイクから離れてい
っています。
それでもやはり初心者の方にはきついでしょう。
この時、トラブルがあった時、一人ではなく数名の仲間がいるとなんとかなる
ものです。
初心者が一人だけだとまったくなにもできなくなる場合もあります。
雑誌やテレビのように気持ちよさそうに走れるのは、やはりなれている
からと場所を選んでいるからです。
それでも長く走ることでどんな装備や、どこを調節しなければならないか
などが実感として分かってきますので、ツーリングに出かけなくても長く
走るのが一番スポーツサイクルを理解するのに手っ取り早いかと思います。
どちらにせよ自転車で出かけるなり電車で出かけるなり、暑いからといって
冷房の効いた家に閉じこもっているようりもどこかへ遊びに出かけるのが精神的
にも良いと思います。
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