2017年07月24日
熱中症への注意 | ツールドフランス
「熱中症」
このブログにアクセスしてくださる方は、「ハンガーノック」という
ワードで検索していてたどり着く方もけっこういることに触れたことが
あります。
激しい運動をしたりフルマラソンや登山へ行ったりと長い時間動くことを
している場合おこりやすく、簡単に言えばエネルギー切れ、ガス欠ですね。
断食をしていてもなることがあります。
こうなってくると動くことができませんが、栄養を補給することで防げます
し、滅多にハンガーノックになることはありません。
どうも、検索している方々は凄く大変なことのように考えているようです。
確かに最悪、死亡する場合もありますが、自分が知る限り過激なダイエットを
しすぎた「マッスル北村」さんしか知りません。
よほどのことがない限り死ぬようなことはないのですが、どうやら大げさに
考えている方が多いようです。
正直、普段の生活でハンガーノックに陥ることはありませんから、ピント
外れの心配だと言えると思います。
それは多少きつい仕事をしていても同じです。
それよりもこの真夏の時期では、「熱中症」の方が心配です。
実はトレーニングしていてすでに軽くなりました。
それくらい今年は猛暑です。
蒸し暑いのはダメですね。
湿度の高さに耐えられません。
はっきり言って、「ハンガーノック」よりも「熱中症」の方がはるかに
危険ですし現実的です。
激しい運動をしていなくてもじっとしているだけで「熱中症」にはなりますからね。
年齢性別関係なく、体力のない方は特にですし、運動していれば尚更です。
とくに「熱中症」は死に直結します。
「ハンガーノック」と比べものにならないくらい危険な症状です。
すでに何十人も「熱中症」で救急搬送されていますし、なかには死亡した方も
います。
毎年、確実にこれはあります。
ロードバイクで走っていてもあまりの暑さにスピードを出せないことがある
ほどです。
中には夏場は「熱中症」があるので走らない人までいますから。
個人的にも夏場はエアコンがないので地獄の日々です。
一日にどれだけ水シャワーを浴びるのかというくらい水浴びします。
それでないと汗疹が酷くなるし、PCのキーボードを打っていてもベタベタと指に
張り付くような感じが続きます。
ですから注意が必要なのは「熱中症」です。
運動したりロードバイクに乗る人でない限り、「ハンガーノック」はあまり気に
する必要はありません。
むしろ熱中症に関しては運動するしないに関わらず、十分注意しておく必要が
あります。
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