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2014年10月13日

ロードバイクの基本1 | ショップ選び













ロードバイクの選び方です。
これは非常に難しい。

まず予算がどれくらいあるかが問題になりますが、ひとまず
予算は無視して考えてみましょう。
ここで問題にするのは初心者がロードバイクに乗るとしたら
ですから。

クロスバイクやミニベル、またはマウンテンバイクとは違います
のでやはりショップで購入されることをお勧めします。

マウンテンバイクやクロスバイクはセッティングがシビアではない
ので、通販で購入しても大きく外れることはありません。
身体を立てて乗れるので、あまりセッティングにこだわる必要が
ないからです。

ロードバイクの場合は、基本姿勢がクラウチングスタイルですので
フレームのサイズとセッティングが問題になってきます。

自分でフレーム選びからセッティングまですべてできるのであれば、
問題はないのですが、初心者の方はこれは無理でしょう。
ですからどうしてもショップにいって、身体に合わせてもらわなければ
なりません。

まず、このショップ選びが実はロードバイク選びよりも大変なのです。

自分の経験からですが、今まで8店舗くらいいろいろなショップ
に行きました。
今はロードバイクも人気自転車ですから、わりと簡単にパーツなど
も見つかりますが、昔はタイヤ一つ手に入れるのに二、三軒廻るの
は普通でした。

今は見つからなければインターネットで探して注文してと便利で
すが、昔はショップに注文してもなかなかに手に入らなかった
ものも多かったですね。

その経験から言わせもらえれば、信頼できるショップはないと
言うことです。
今回はこのショップ選びの注意点などを書いておきます。

でないとひどいロードバイクを買わせられることになり、結局
すぐに乗らなくなってしまうからです。

最近はロードバイクの雑誌もよく見かけますが、これらの雑誌
でも自転車選びよりもショップ選びの方が難しいと書かれています。
雑誌に書いてあることは参考にするのは良いですが、信じてしまう
といたい思いをします。
ですが、このショップ選びだけは間違いありません。


お店からすればとにかく売れてくれれれば良いわけで、買った
人間のその後のことなどどうでも良いからです。
残念ながらそういうショップが多いのです。
嘘まで言うショップがありましたからね。

ですから今は、タイヤはこのショップ。
修理はこのショップと使い分けています。

初心者の方は当然そんなことは無理な話ですので、ショップ選び
のポイントをおさえたうえでロードバイクの購入を検討してください。

まず基本的なことですが、ロードバイクを扱っているお店で
ないといけません。
ママチャリとマウンテンバイクもどきの自転車しか置いてない
ような店では話しになりません。
ですからご近所の自転車さんではなく、スポーツ自転車を
メインに取り扱っているお店を探してください。

そしてここからが大事なのですが、スポーツ自転車でもなるべく
他種類のスポーツバイクを取り扱っているお店を探してください。
最近はロードバイク専門店というものまであるのですが、これが
くせ者なのです。

こういうロードバイク専門店は、競技スポーツとしてのロードバイク
のパーツばかりを扱っており、他の乗り方を排除している場合が
あるのです。
つまり100万円をこえるような最上級のロードバイクは沢山ある
のですが、スポルティーフやランドナー的(旅行用の自転車)な
乗り方を考えていない。

ペダルもフラットペダルやトゥクリップといったものを
排除していて、ビンディングペダルしか扱っていない場合も
あります。

これはスキーの板に靴を機械的に結合させたり外したりするのと
同じで、レースようには走りのための機材としてはこれほど良い
ペダルはありません。
専用のシューズが必要になりますが。

ですが初心者には扱いにくく、なにも知らないで使った場合は
装着することはできてもはずことはできないと思います。
多くのロードバイク初心者が信号で止まろうとしてもペダルが外れず
立ち転けというものを経験します。

またこういう専門店は店長が昔はどこかの選手であったとか、また、
その店舗が主催するレースチームがあったりで、ロードバイクは
こういして乗るのだといった押しつけがあるのです。


なにも知らないでこういうお店でロードバイクを注文してしまうと、
すべてレース用のセッティングにされてしまいとても初めての人が
乗れるものではなくなります。
※実際に見た実話です。


もしこういうお店で、慣れるためにしばらくフラットペダルで
乗って、その後、ビンディングにした方が良いといってくれたら、
そのお店は非常に良いショップです。

たいていはフラットペダルそのものをショップに置いておらず、
わざわざ取り寄せてくれることはしません。
これで乗れないなら、乗れない奴が悪いといったような、上から目線
のショップが多いこともまた確かですから。


ですから最初から他種類のスポーツバイクを扱っているお店を
選んでください。
ただ最近は、「トレック」や「コルナゴ」といった有名メーカー専門店
があって、これらのショップは利用したことがないので良く知らない
のです。
もしかすれば良いお店もあるのかも知れませんね。
※情報があれば教えてください。


そしてロードバイクのセッティングや最適なサイズを割り出すための
車輪の付いていない骨組みだけの機材があるのですが、これがある
のが基本ですね。
これでサイズを測ってもらって、ロードバイクを選ぶとサイズ的には
外れません。

ただ予算もあるでしょうから、この点は柔軟に考えた方がよいでしょうね。
そして最後にもう一つ、型落ちしたなかなか良いフレーム(カーボンなど)
に、「Tiagra(ティアグラ)」や「Sora(ソラ)」といった安いコンポーネント
で組んで在庫処分ために安く売っているショップがあります。

こんなショップもさけてください。
とにかく売れれば良いというしせいですから信用できません。
ロードバイクはフレームよりもギアやブレーキといったコンポーネント
がとても大事なのです。
ロードバイクに乗るのであれば、コンポーネントはシマノでは最低限
105からだと覚えておきましょう。
※105が最低のグレードで、その上の「アルティグラ」や「デュラエース」
がもっと良いのですが、これは値段が高いです。

安いコンポーネントは制動力も悪いですし、すぐに調子も悪くなる
のでできるだけさけてください。

今回は、これくらいで。
次は、ロードバイクとコンポーネント選びのことについて書きたい
と思います。




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