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2018年05月04日

ジョルジュ・メリエス

 知っていたんだか、いないんだか。
たぶん知らなかった人です。“ジョルジュ・メリエス”さん。

フランスの映画製作者だそうで、Wikipediaでは、
「SFXの創始者で、多重露光や低速度撮影、ディゾルブ、ストップモーションの原始的なものも開発した。」
とあります。また、“世界初の職業映画監督”とも云われているようです。

 帰宅してPCにスイッチを入れ、何気にGoogle Chromeを開くとホーム画面にGoogleが表示されます。
Googleのタイトル部分が動画になっているようなので、再生してみると映画を再生するような動画で、またVRMLになっており、マウスで動画をドラッグすると360度視点を変えられるようになっています。

動画が終わると「ジョルジュ・メリエス」というボタンが現れたので、クリックすると、この人の作った映画に辿り着きました。ご存知の方も多いはずです。
このGoogleの動画はジョルジュ・メリエスさんを偲んでのものだったのでしょう。


(YouTube:river stone)



この『月世界旅行』は1902年の作品だそうですが以前、まだ子供たちが小さなころ、「ポンキッキーズ」を一緒になって見ていたとき、私はこの作品の一部を見ました。
当時はこれが有名な映画とは知らず、ただ随分と時代錯誤した動画だと思いましたが、どこか心に残るシーンだったのです。

それがこれ、ポンキッキーズで和田アキ子さんが歌う、「さあ冒険だ」です。

(YouTube:Keito Iwata)


子供に見せているテレビ番組が、いつの間にか記憶に残ってしまったこと、ありませんか?


 また、記憶に残ったシーンといえば他にもあります。

 若い頃、影響を受けたグループ、“Dead Or Alive” の - Something in My House - です。
初めはアルバムを聴いて、
「すげぇ音楽だ!」
と思ったのですが、レンタルビデオ店でVHSのビデオを借りたとき、ボーカルの“ピート・バーンズ”さんがおかまちゃんだったのを知りました。

(YouTube:DeadOrAliveVEVO)


この中に出てくる、得体のしれない化け物は“Nosferatu(ノスフェラトゥ)”といい、英語で俗にいう吸血鬼のことです。

この映画『Nosferatu』のシーンがライブ会場に投影されています。1922年の映画です。
『Nosferatu』も『月世界旅行』もサイレント映画です。

(YouTube:Timeless Classic Movies)



しかし、、
『月世界旅行』の、大砲で月へ行き、地球の重力で戻ってくるという発想は、およそ私の小さな想像力では思いもよりませんでした。














posted by CSおじさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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