2017年10月27日
ボサノバ
ボサノバってリズムがありますね。
Wikipediaによると、ブラジル音楽の様式(ジャンル)のひとつとあります。
正式には「ボサノヴァ」なんでしょうか。
Wikipediaより引用。
パーカッションの人間に言わせると、
「チャ ツ ツ チャ ツ ツ チャ ツ ツ ツ チャ ツ ツ チャ ツ ツ」
です。
このボサノバ調の好きな歌がいくつかあります。
まず、何しろ
(YouTube:go kumi)
・荒井由実(松任谷由実)さんの“あの日に帰りたい”
初めてボサノバを意識した歌です。
また、
(YouTube:kankai42977501)
・丸山圭子さんの“どうぞこのまま”
もそうです。
また、2017/9/25
「八神純子」でも紹介している
・八神純子さんの“思い出は美しすぎて”
もボサノバ調の歌です。
さらに、ここで紹介できないのが残念ですが、
・古谷野とも子さんの“寄り添いなれた腕の中で”
もそうです。
この歌は数年前ならYouTubeで聞くこともできたのですが、今はもうありません。
“寄り添いなれた腕の中で”で検索しても、出てくるのは関ジャニ∞だらけ。
検索結果が常に更新され、過去が消えていくのがインターネットですね。
どの曲も少し「大人」の雰囲気があり、特に“どうぞこのまま”と、“寄り添いなれた腕の中で”には「誘惑、冒険」というニュアンスも伝わります。
古谷野とも子さんは、古くに亡くなってしまいましたが、シンガーソングライター伊勢正三さんの妻で、伊勢正三さんといえば昔のフォークグループ、「かぐや姫」「風」のメンバーです。
「風」で有名な歌、“22才の別れ”は伊勢正三さんが書いています。
イルカさんの「なごり雪」は伊勢正三さんが贈った歌です。
この、ボサノバのリズムはなぜか体がなじむというか、違和感なく受け入れられると感じませんか?
デパートで荒井由実さんの“あの日に帰りたい”を死ぬほど聞かされたのは小学生のときでしたけど、
「ボサノバ」を知ったのは中学生になってからです。
小学2年生のとき宇都宮市に住んでしました。
近くに染め物工場があり、そこにから聞こえてきたリズムが後からボサノバのように感じたましたが、何しろ幼い記憶なので、気のせいでしょう。調べても染め物工場とは何の関係もなさそうです。
けど、最近はこういったアダルトな、マセた歌、曲を聞くことがなくなりました。
時代が要求しないから仕方ないのでしょう。
例えばこれは映画音楽ですが、こんな世界に憧れた・・
というか、早く大人になりたくて背伸びをしていた気がします。
(YouTube:Takagi Hiroaki)
また、こんな歌が好きでした。
(YouTube:nahciad913)
今の若い人たちにとって、大人は魅力的なんでしょうか?
私たちが憧れた「大人」というのは、もしかしたら現代の若者には受け入れられていないのでしょうか。
これは今、大人である私、私たちのあるべき姿 = 責任 を問われている気がします。
Wikipediaによると、ブラジル音楽の様式(ジャンル)のひとつとあります。
正式には「ボサノヴァ」なんでしょうか。
Wikipediaより引用。
パーカッションの人間に言わせると、
「チャ ツ ツ チャ ツ ツ チャ ツ ツ ツ チャ ツ ツ チャ ツ ツ」
です。
このボサノバ調の好きな歌がいくつかあります。
まず、何しろ
(YouTube:go kumi)
・荒井由実(松任谷由実)さんの“あの日に帰りたい”
初めてボサノバを意識した歌です。
また、
(YouTube:kankai42977501)
・丸山圭子さんの“どうぞこのまま”
もそうです。
また、2017/9/25
「八神純子」でも紹介している
・八神純子さんの“思い出は美しすぎて”
もボサノバ調の歌です。
さらに、ここで紹介できないのが残念ですが、
・古谷野とも子さんの“寄り添いなれた腕の中で”
もそうです。
この歌は数年前ならYouTubeで聞くこともできたのですが、今はもうありません。
“寄り添いなれた腕の中で”で検索しても、出てくるのは関ジャニ∞だらけ。
検索結果が常に更新され、過去が消えていくのがインターネットですね。
どの曲も少し「大人」の雰囲気があり、特に“どうぞこのまま”と、“寄り添いなれた腕の中で”には「誘惑、冒険」というニュアンスも伝わります。
古谷野とも子さんは、古くに亡くなってしまいましたが、シンガーソングライター伊勢正三さんの妻で、伊勢正三さんといえば昔のフォークグループ、「かぐや姫」「風」のメンバーです。
「風」で有名な歌、“22才の別れ”は伊勢正三さんが書いています。
イルカさんの「なごり雪」は伊勢正三さんが贈った歌です。
この、ボサノバのリズムはなぜか体がなじむというか、違和感なく受け入れられると感じませんか?
デパートで荒井由実さんの“あの日に帰りたい”を死ぬほど聞かされたのは小学生のときでしたけど、
「ボサノバ」を知ったのは中学生になってからです。
小学2年生のとき宇都宮市に住んでしました。
近くに染め物工場があり、そこにから聞こえてきたリズムが後からボサノバのように感じたましたが、何しろ幼い記憶なので、気のせいでしょう。調べても染め物工場とは何の関係もなさそうです。
けど、最近はこういったアダルトな、マセた歌、曲を聞くことがなくなりました。
時代が要求しないから仕方ないのでしょう。
例えばこれは映画音楽ですが、こんな世界に憧れた・・
というか、早く大人になりたくて背伸びをしていた気がします。
(YouTube:Takagi Hiroaki)
また、こんな歌が好きでした。
(YouTube:nahciad913)
今の若い人たちにとって、大人は魅力的なんでしょうか?
私たちが憧れた「大人」というのは、もしかしたら現代の若者には受け入れられていないのでしょうか。
これは今、大人である私、私たちのあるべき姿 = 責任 を問われている気がします。
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