コールセンターおじさんのブログ

　今月からまた短期の業務に就いています。

ここの管理者、、といっても私よりたぶん20歳くらい年下でしょう。
ポールマッカートニーが好きだといいます。

ポールマッカートニーなら私も中学生のとき、よく聞きました。
自分の子供のことを考えても、今では世代を超えて同じ音楽について語れるようになったと。

喫煙室でたまたま一緒になったとき、私の好きなポールマッカートニーの歌をお話ししました。
Silly Love Songs、My Love。勧めたのはこの2曲です。

Silly Love Songsは途中から輪唱になっていて聞いていて美しいと思います。
Silly Love Songsが収録されているアルバムは、“Wings at the speed of sound”。
帰宅してからYouTubeで聞きました。聞いたのは、何十年振りだったでしょうか？

誰しも経験があると思います。
聞きまくったアルバムは、1曲終わると次の曲が流れる前に頭に浮かんできます。

聴いているうち、気持ちが中学時代にタイムスリップしました。
この感覚は数日間続きます。だから当時凝っていたもの、凝っていたこと。
それらが関連づいていろいろ思い出されるのです。何とも不思議が官学だと思います。

でもこの“Wings at the speed of sound”、私にとっては外れのないアルバムです。
誰もがあると思います。外れのないアルバムが。どの歌を聞いても良い歌ばかり。

私が思う、外れのないアルバムは、
・RCサクセションの“EP/LP”
・中島みゆきさんの“ありがとう”
・ビリージョエルさんの“The Stranger”
・ジャーニーの“Escape”
・相曽晴日さんの“赤いペディキュア”

そして“Wings at the speed of sound”。

リンクしておきます。
もし時間があれば、、、

(YouTube:Loren Davis）