政府による規制が厳しいと言われる中国。

一時期はヤフーも、中国では最大大手の検索サービス百度（パイドゥ）も使えない状況もあったそう。

では中国でのネット環境は日本よりなにもかも不便かというとそうではないらしい。

外出先のネット環境は中国のほうがずっとインフラ整備が行き届いていて
空港、喫茶店、レストランなど当たり前に無料のWi-Fiが利用できるようになっている。


中国から帰ってくるビジネスマンのなかには「あー中国のほうが便利だったなあ〜」と
思う人も少なくないそう。


しかし福岡市はその点、空港や地下鉄、地下街など公衆のWi-Fiが整備されていて
比較的便利といえるそうである。




しかし、これは海外に限った話ではないが　やはりフリーWi-Fiスポットの範囲内に紛らわしい名前のネットワークを作り、利用者が加入しているサービスのイidやパスワードを盗み取ろうとするなりすましも多いそうだ。



予防策としては
モバイルルーターをレンタルしたり、購入したりするのがよいそうだ。
またフリースポットでの通信時に他者の侵入を難しくするセキュリティソフトもあるそうなので
どうしても頻繁にフリースポットで通信することが多い人は利用したほうがよさそうだ。

確かにモバイルルーターのレンタル代は高い。（一日１０００円程度する）

しかし私の友人の話だが　チケット購入サイトのid　とパスワードを盗まれ、
９万円程度のチケットを勝手に登録しておいたクレジットカードで購入されてしまったということがあった。
友人の話だと長い事そのチケット購入サイトは使ったことがなく、こころあたりもないそうだ。

彼女は今後ルーターの購入を真剣に考えているそうだ。

まあフリースポットでインターネットバンキングやクレジットカードで決済するような行為をしなければいい、という意見もある。

参考にしてください