お た く

今朝の記事の最後の方にちらっと書いたのですが、
昨日読んだ作品、オタクくんの憂鬱。
これに感化され、私の嗜好をとある知人男性に公表してみた。
はじめは面白そう〜とか言うから
お、これは受け入れてくれる派か！？
と思ったら、ゲイビを出したとたん
ゲイビって何？とか、
趣味とはいえちょっといきすぎてる
とか驚かれた。
でも色んな人がいるから人それぞれでいいと思う
というフォローがあったけど。
いいさ、引きたまえ〜！って思ったけど、
やっぱりそういう反応になるよな。。
前に年上の女性にBLの話をしてたら、
あんたそれあんまり人に言いなや〜
と言われたことがある。
まさにそう言うことだな。
女友達にも全然わからんと言われた事がある。
違う子には話題を変えられる始末…。
自分を理解してくれないとつい拒否されたと思い
壁を作ってまた一人の世界に入り込む。
どうせ元々一人だったしいいんだ〜オタクで！
と開き直って自分を励ましてみたり。
この作品にもあったみたいに
二次元のように上手くはいかない三次元の世界。
そしてこの漫画のようにもいかない私の現実。