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2022年06月15日

やっぱり、頼んでしまいました。

HARIOのコーヒースケールマグを、注文しました。

コーヒーとマカダミアクッキー.jpg


おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、しつこく3回目の紹介『HARIOコーヒースケールマグ』を注文したので報告します。本当なら、届いて紹介するのですが、届く前からワクワクして、待ちきれないので記事にしてこの気持ちを収めようと思っています。先日、手焙煎器具「マンカシャカシャ」が届き、今回は『HARIOコーヒースケールマグ』の注文で、コーヒー生活がますます楽しくなる一方です。『HARIOコーヒースケールマグ』ってなんだ?という人のために、ちょっと説明します。簡単にいってしまうと、スケール(計り)とマグカップがくっついて、さらにコンパクト仕様で、機能的な器具です。物凄く端折りましたが、気になる人は、以前にも紹介しているので、そちらをご覧ください。※以前紹介した記事は、こちらです。↓



届くのは、早ければ今週末で、遅ければ来週頭ぐらいだと推測します。今日は、本当にただこの喜びを伝えたかったでけなので、ここら辺で、終わりにします。届きしだいレビューをしたいと思っています。では、この辺で、またお会いしましょう。

posted by アキラ at 15:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2022年06月14日

ついにわが手に来た!手焙煎専用パン『マンカシャカシャ』

エチオピアの手焙煎パン『マンカシャカシャ』

おはようございます、こんにちは、こんばんは、焙煎士見習いの見習いアキラ(笑)です。今日は、昨日届いたばかりの手焙煎専用のフライパン『マンカシャカシャ』について紹介しようとおもいます。今日は、商品の紹介のみですが、近日中に生豆の焙煎をお届けしようと思います。


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今回購入した、このマンカシャカシャは、エチオピアの現地でコーヒー焙煎時に使われるもので、画像を見ていただければわかりますが、フライパンのような形をしています。重さも120gと軽く扱いやすそうでした。最大の特長としては、これも画像を見ていただければわかりますが、フライパン底にある凸凹にあるようですね。この凸凹があることで生豆がバランスよく焙煎ができるようです。「なぜ、普通のフライパンじゃだめなの?」と思う方もいるでしょうが、手焙煎するときは、ずっと左右・前後のどちらかに、常に動かしています。普通のフライパンだと平たいので、生豆をひっくり返しながら焙煎することになります。じゃないとずっと同じ面を焙煎することになるので、ムラができやすくなります。この凸凹があることで、生豆が適度にひっくり返ってくれるのです。あと通常のフライパンは、重いので動かしながらだと結構つらいと思います。一方、マンカシャカシャは、軽いのでその心配はなさそうですよね。


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なによりも、一緒に焙煎方法が書かれた用紙もついており安心です。紙などではなくて動画などで、詳しく知りたいので、あれば公式サイト(Galitebe Coffee 公式サイト)より焙煎方法の動画がありますので安心です。今回購入したのは、手焙煎器具のマンカシャカシャ本体だけの単品のみです。生豆をどこかで購入しないといけませんが、どうせなら地元の自家焙煎しているところで生豆を購入しようと思っています。自家焙煎しているところで、色々な焙煎の知識などを学べたらいいと思っています。焙煎が楽しみで、わくわくしています。では、今日はこの辺で、またお会いしましょう。


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posted by アキラ at 13:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2022年06月13日

出荷されてからのコーヒー生豆たち!

コーヒー生豆の行先

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おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。前回は、生産国からの出荷までを勉強しました。出荷されてからは、なんとなく想像は出来ると思います。大きく分かれて二通りあると思っています。一つは、インスタントコーヒーや缶コーヒーなどの加工品として、もう一つが、お店などの店頭販売もしくは、ネット販売などではないでしょうか。基本販売するときには、すでに焙煎している状態がほとんどだと思います(一部は、生豆の状態で販売しているところもある)。焙煎している状態ということは、焙煎をしてからお店などに卸しているか、お店で焙煎していることになります。

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ここで、僕はいつも思ってたことがあります。生産国の豆によって飲み方べつに最適な焙煎があったりするそうです。その焙煎度を変えて飲んだらどんな味がするのだろうと常日頃から思っていました。例えば、ブラジルなどのコーヒー生豆などでは、煎りの状態で、味の表現が違います。ブラジルのコーヒー豆は、ミディアムローストからフレンチローストぐらいと幅広く表現できるようです。ミディアムローストだと、酸味が強く・苦みが弱くなり、ハイロースト~シティローストだと酸味・苦みともバランスよく表現されます。さらに、フルシティロースト以上だとはっきりと苦みを感じることができるでしょう。これは、ブラジルのみに焦点を当てただけですが、他の生産国の豆では、どうなんでしょうか?焙煎度が違えば、味の表現が違ってきます。

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そのから、コーヒーグラインダーで豆を挽いて抽出器具を用いてコーヒーを抽出するわけですが、豆を挽くときも細挽きから荒挽きまでと挽き目によっても味の表現が変わり、抽出時の温度調整でも味の出方が違ってきます。コーヒーというのは、機械などで完全制御しているものを除いた手焙煎などにおいて、同じ味を出すのは、至難の業でしょうし、奥深さを感じます。僕は、そのように思ってからずっと自らの手で焙煎をして味の違いを楽しみたいと考えてきたところです。「見習い焙煎士見習い(笑)」としては、コーヒー豆をよく知り向き合わないといけないと思った次第です。次では、焙煎方法についてですので、是非読んでください。では、今日はこの辺でまたお会いしましょう。

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posted by アキラ at 13:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2022年06月10日

さぁ、コーヒー豆について、勉強しよう!

コーヒー豆の謎

おはようございます、こんにちは、今晩は、コーヒー好きのアキラです。皆さんは、コーヒー豆のことをどれだけ知っていますか。僕は、一般の方よりは、知っていますが、素人に毛が生えた程度です。「コーヒー好きたるもの、コーヒー豆のことを知っとかなければならない。」と思い勉強と踏まえてブログにUPしてみました。次よりコーヒー豆について載せてますので、一緒にコーヒー豆の知識を深めましょう。

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コーヒーノキとコーヒー豆

コーヒー豆は、コーヒーノキという植物からとれる実の中入っている「種子」です。コーヒーノキからとれる実は、さくらんぼに似ていることから「コーヒーチェリー」と呼ばれます。コーヒーチェリーの構造は、さくらんぼを想像するするとわかりやすいのですが、実の外側の皮の部分は、外皮と呼び、その中には、精製する前のコーヒー豆(種子)と果肉で埋まっています。実の中に入っている種子、つまりコーヒー豆(種子)は、2粒入っているのが、基本となっています。外側から、「外皮」「果肉」「ミューシレージ」「内果皮(パーチメント)」「銀皮(シルバースキン)」「種子」の構造になっています。この中から種子のみをとりだし、綺麗にして乾燥させる工程などを挟んで、ようやく生豆になり、出荷ができるわけです。

  • ※ミューシレージとは、粘質(ぬめり)の部分のことです。
  • ※銀皮(シルバースキン)とは、薄い種皮のことで、銀色に見えることからそう言われる。
  • ※内果皮(パーチメント)とはコーヒーの実の種子(コーヒー豆)を包んでいる周りの薄茶色の皮。
コーヒー豆の構図 (1).jpg

コーヒーベルトと生産国

コーヒーノキを栽培するには、適した場所がありその一帯をコーヒーベルトと呼びます。下の図の色の変わってる部分を見てもらうとわかりますが、生産国は基本コーヒーベルトに入っているのが分かりますね。*日本も栽培はしてますが、ビニールハウス栽培だったり、沖縄の一部の土地だったりとごく一部の農家さんが栽培しているだけです。


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コーヒーの品種

コーヒーは数十の種を持っているそうですが、飲用目的で栽培され流通しているのは、「アラビカ種」と「カネフォラ種(通称ロブスタ)」の2つです。(他にも、「リベリカ種」もあるのですが、商用として扱われていません。)

アラビカ種

原産地は、エチオピア。世界中の国で生産され、コーヒー生産全体の58%〜63%を占めています。低地から高地にかけて栽培可能だが、サビ病などの病害虫に弱い。主な飲用はストレート。

カネフォラ種(通称ロブスタ)

原産地はアフリカのコンゴ。低地で湿潤な土地で栽培される。生産量はコーヒー全体の37%から42%。病害虫などにも強いが、単品で飲むにはあまり適さず、主にブレンド用に使用される。


コーヒー生豆輸入国

輸入している上位6ヶ国になります。そのうち、上位3ヶ国である、ブラジル・ベトナム・コロンビアは、コーヒー豆全体輸入量の73.2%を占めています。輸入している国はまだまだありますが、表が大きくなるので、上位6ヶ国のみにしています。(2021年:財務省「貿易統計」より)

数量
1 ブラジル 146,243
2 ベトナム 100,325
3 コロンビア 47,670
4 インドネシア 24,882
5 グアテマラ 19,913
6 エチオピア 19,677

コーヒー豆の加工方法

コーヒーの種子(コーヒー豆)を取り出すには、コーヒーの実(コーヒーチェリー)が実る必要がありますよね。まずは、簡単に実るまでを説明します。

  1. 育苗:種まきから発芽をへて本葉が開く。
    Nursery.jpg
  2. 植付け:種まきから6〜9か月後、苗が20〜60pになったら圃場(ほじょう)に植え替える
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  3. 開花:植付けから18ヶ月〜30ヶ月後、ジャスミンのような白い花が咲く。
    coffee-flower.jpg
  4. 結実:数日で花がしぼむ。そのあと、「コーヒーチェリー」が実る。
    coffee-cherry.jpg
    ※コーヒーチェリーは開花してから8ヶ月かけて徐々に大きくなり完熟豆に成長する。
  5. 収穫:産地の事情に合わせた収穫方法。
    coffee-harvest.jpg

次に、収穫したコーヒーの実からコーヒーの種子、つまりコーヒー豆を取り出す必要があります。収穫したコーヒーチェリーからコーヒーの種子を取り出す方法は、国によってまちまちで、主な加工方法を5つを紹介します。

  • ナチュラル(乾燥式):コーヒーチェリーを天日干しして、からからに乾いたコーヒーチェリーを割ってコーヒー豆を取り出す方法。
  • ウォッシュド(水洗式):1.コーヒーチェリーの皮と果肉を機械と水で洗いだす。2.1で出来上がった(粘液が付いた状態)豆をタンクで発行、粘液を微生物に分解してもらう。3.粘液が分解された豆をもう1度水洗いし、天日干して乾燥
  • パルプドナチュナル:セミウォッシュドとも呼ばれ、ナチュラルとウォッシュドの折衷案。パルパーと呼ばれる果肉除去機を使い、ミューシレージ部分の大部分をこそぎ落し、パーチメントに覆われた豆状態で乾燥
  • ハニープロセス:コスタリカやパナマなど中南米の農園では、セミウォッシュドをハニープロセスと呼ぶことがある。パルプドナチュナルよりも使う水の量が少なくパルパーを通した時にある程度の果肉やミューシレージを残すように調整。その後、乾燥させる。
  • スマトラ式(キリン・バザー):インドネシア独特の方法。現地では、キリン・バザーと呼ばれる。収穫後、果肉を除去し、軽く乾燥(通常の乾燥目安である水分量であるよりも多く水分量を残した状態まで乾燥させる。)その後に、パーチメントを取り除き生豆にしてから2度目の乾燥に入る。

基本乾燥が終わった状態で、30〜60日間貯蔵して寝かせる。スマトラ式を除きパーチメントが付いた状態で、乾燥しているため脱穀する。脱穀後にコーヒーのハンドピックが行われる。麻袋に詰めて出荷して僕たちのところにくるわけですね。前にも一度、栽培についてご紹介させていただきましたが、コーヒー豆の詳しいことは触れていませんでした。まだまだ奥深いコーヒーのことを知って楽しいコーヒーライフを満喫しましょう。では、今日は、この辺で、またお会いしましょう。




posted by アキラ at 09:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 豆知識

2022年06月08日

ローソンとのコラボ、猿田彦珈琲のチルドカップ登場。

猿田彦珈琲のチルドカップ、カフェラテ味。

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、先月5月31日に発売された『猿田彦珈琲のチルドカップ』にご紹介したいと思います。発売されるのは、発売日以前より知っていて発売日当日より、いつも通りかかるローソンに確認しても、なぜか店頭にはなく、発売日間違えたか?と思うほどでしたが、少し離れたところにあるローソンに行ってみると、「やるじゃないか!ここに!」と歓喜を心の中であげて、すぐさま購入したしだいです。なんで、同じローソンなのに、仕入れの違いが、あるのか不思議です。そこのローソンは、成城石井のコーナーなどを設けるほど仕入れが他と違う印象がありますね。まぁ、ローソンのお話は、この辺にして、今回購入した『猿田彦珈琲のチルドカップ』を飲みましたので、感想をレビューしたいと思います。

猿田彦珈琲のチルドカップ.jpg


猿田彦珈琲のチルドカップ・カフェラテ味登場

今回購入した猿田彦珈琲のチルドカップですが、結論のレビューからカフェラテ全体の味はとても美味しく、僕が今まで飲んだカフェラテのなかでは、上位に入るほどですが、カフェラテから、ミルクの甘さではなく、糖分の甘さ?のような味がしました。そこが、ダメだというわけではなく、ただ単に僕の好みでのお話で、少しこの糖分の甘さがなかったらよかったかなと思います。このチルドカップを開発した人の声を、公式サイトより引用したところ

生乳を使用することで飲み疲れない味わいに。さらに液糖で甘さを付けることで、飲み口をすっきりとさせました。コーヒーとミルクのバランスにこだわり調整を重ね、一口、また一口と飲みたくなるようなカフェラテに仕上げました。

引用文にあるように液糖をいれて甘さをつけているようですね。僕の場合は、糖分の甘さが、苦手なのでしょうがないかと思っています。おこがましいですけど、点数をつけるなら、70点ぐらいと結構高くつけます。ついでに、他のカフェラテとでは、普段飲んでいるジョージアのペットボトル・ジャパンクラフトマンのカフェラテより僕は、こっちの方が好きですね。しかし、人の数だけ好みがあるので、上下と決めるのは、意味がない気もしますね。パッケージのデザインを見たら、「あぁ、これか!」とすぐに見つけられると思います。全国のローソンで発売していますので、寄ったときにでもご購入をしてみてください。日本には、かなりの数のコーヒー関連の企業があるので、飽きずに色々飲めて楽しいですよね。皆さんも、楽しいコーヒーライフを満喫してくださいね。以下の表も参考にしてください。では、今日はこの辺で、またお会いしましょう。

商品名猿田彦珈琲 カフェラテ
JANコード4580455815658
規格 乳飲料
内容量220ml
形態チルドカップ
賞味期限120日(要冷蔵)
希望小売価格174円(税抜)
販売・エリア全国のローソン・ナチュラルローソン店舗(ローソンストア100店舗を除く)※一部店舗には取扱いがない場合があります。
発売日2022年5月31日(火)
posted by アキラ at 13:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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どーもアキラです。 コーヒーのまだ見ぬ世界をご紹介します。 自称コーヒー大好きです。そして、エンジニアになるべく、日々勉強中、これからは、そういったお話もできたらと思っています。
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