2021年05月07日
断捨離の必要性
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
今回は「断捨離」というパワーワードについて(笑)商品制作とは関係ないと言えばそうですが、全く関係ない事もないのでお話させて頂きますね。ちなみに画像はカボチャの馬車風のオルゴナイトのキーホルダーです。
皆様、断捨離していらっしゃいますか?
断捨離している派、していない派、したいけど出来ない派いらっしゃるかと思います。私は後者で「したいけど出来ない派」です。偉そうに言うなという感じですが(笑)そもそも必要な物以外を買うからこんな事になるのだという意見、本当に必要な物はそれ程無いのだから物は増えないと。
はい、分かります。そうです、そうなんですが・・・。物を作る方ならご理解頂けるかもしれないと、あえて言わせて頂くと何かを作ろうと思ったらそれにかかる材料が色々必要で、布生地などは可愛いと思って購入すると「増える・嵩張る」のオンパレードです。一向に片付かないんです。片付けたいのですが片付かない(笑)
ハンドメイドあるあるでしょうか?見やすくは出来るけど場所を取り結果、片付けとは言えず断捨離するにもどれも必要で出来ないという。・・・言い訳ばかりですね、失礼致しました。
断捨離は個人的にはある程度は必要だと思っています。でも何でも捨ててしまうのも集めるのも程々にという事ですよね。
私は可愛い物や好きな物を大切にする方で14歳の頃にお小遣いで買った数十年前のオーガンジーの変色したリボンを今も大事に持っているのです。捨てられません。だって当時の値段で1メートル2000円もしたんです。レジで払う時に金額を聞いてぶっ倒れそうになった思い出の品です(笑)フランス製なんて書いてないじゃないかと。田舎の中学生には大きな金額でしたから。
そういった楽しい(苦い?)思い出の物がいくつもあります。「物より思い出」と言いますが、それを見て思い出も蘇ります。そんな訳で断捨離は出来る時にする!でも無理はしないというユルイ感じでいるのですが、それだとやっぱり片付かない!でいつも振出しに戻ります。
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