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TOP PAGE  »  ニュース  »  妊婦血液で出生前検査 異常99%判明
NHKで、

10週目以降の妊婦さんの血液を調べるだけで、
3種類の染色体の異常がないか99%わかるようになった


というニュースが取り扱われていました。

ニュース記事はこちら
NHKのサイト

ただ、このニュースを見ていて1つ疑問にぶつかりました・

もし検査で染色体異常が見つかったとして、
どう対応すればいいのでしょうか?

あなたならどうしますか?


あなたならどうする?


検査でわかる3つの染色体異常のうち、
一つはダウン症であるそうです。
なので今回はダウン症を例にしますね。

(ダウン症の詳細については別の機会にします)

まず、現在の私の気持ちは、
これらの染色体異常が見つかったとして、
その後どうするんだろう?


という疑問符が頭の中に浮かんでいます。


あなたが高齢出産を願う以上は、
ダウン症のリスクは避けて通れないテーマだと思います。

仮にもし、あなたがようやく妊娠できたとして
血液検査をしたら染色体異常が見つかったら、
どうすると思いますか?



ちなみにダウン症になる確率は

20歳で 1 / 1667
30歳で 1 / 952
35歳で 1 / 378
40歳で 1 / 106
45歳で 1 / 21

と言われています。
20歳だろうが45歳だろうが、確率的には存在するわけですが、
やはり80倍も確率が違うというのは、無視できるものではありません。

ニュースでは人工中絶に繋がると書かれていますが、

年齢的にラストチャンスだったとしても、
人工中絶を考えるのでしょうか?
それとも出産を選択するのでしょうか?


どっちにしろ出産するのであれば検査の必要性って何だろう?
って感じてしまいます。


それとも、安心を得たいが為なのかなぁ・・・。
でもそれで染色体異常が見つかったらどうするんだろう・・・????

こうして、頭の中では答えが出せずにいます。

この点について1点読者様から、
心疾患などのリスクに対応するために
事前準備をしておくことが出来るようになるから。
という意見を頂きました。

つまりリスクに対する準備を万端にするために、
検査を受けるということなんですね。
納得です。



まとめると

今回はテーマがヘビーすぎて
コレだ!という主張がありません。

というか当事者にしかわからない。
いや当事者でも永遠に悩み続けるのかもしれない問題なのですけど。



まずダウン症について理解することが必要だと感じました。


・高齢出産はダウン症の確率が跳ね上がる。
・ダウン症は染色体が1本多い。


正直このくらいの事しか知りません。


育児が大変だというのなら、どのくらい大変なのか。
何か致命的なものがあるのか。
それすらも全く分からない状態です。

そして、
私のような、言葉しか知らない人がこの世に大勢いるはずです。


だから

これからダウン症について
理解してみようと考えています。

あなたも一緒に考えてみてくださいね。



貴重なご意見ありがとうございます!

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