2013年10月15日
ユニバーサルスタジオで踊る息子
また、今回のシンガポール・マレーシア旅行では、こんなこともありました。
シンガポール滞在三日目に、ユニバーサルスタジオに行ったときのことです。
日本でも大阪にあるユニバーサルスタジオ、ハリウッド映画をテーマにした、大型娯楽施設です。
滞在しているカールトンホテルからは、地下鉄を乗り継いで、マレー半島先端のハーバーフロント駅まで行き、ここからモノレールでセントーサ島へ渡ってすぐのところです。
ここで映画「マダガスカル」や「ジュラシックパーク」,「トランスフォーマー」などをテーマにした楽しいアトラクションを満喫しましたが、あるとき、ストリートダンスショーがあるというので会場となるブロードウェイ通りの劇場前に行きました。
間もなく、フィリピン人の筋肉隆々でカッコいいダンサー5人が、
集まった100人近い観客を前に、軽快な音楽にあわせて飛んだり跳ねたり回ったりと、
数々のストリートパフォーマンスを披露してくれました。
ショーも終盤に差し掛かり、リーダー格の一人が、観客の中から飛び入り参加者を募りました。
そこに我が息子が手を上げ、皆の前に進み出たのです。飛び入り客の中では最年少です。
やがて息子の踊る番ですが、その前にリーダーが息子に簡単なインタビューをします。
「What is your name?」
と聞かれて、英語のわからない息子は、とんちんかんの受け答えをして会場を沸かせます。
「Where are you from?」と聞かれても、
「Yes!」
「Are you handsome?」と聞かれても、
「Yes!」
最後に息子はサングラスをかけて、アジアで人気の「江南Style」を大熱演!
‥我が家では以前から、「江南Style」がちょっとしたブームになっていて、
この曲をかけると、娘も息子も、感に堪えざるにや、とばかりに踊り出します。
ここでも息子は、外れそうになるサングラスを抑えながら、
ダンサーたちに囲まれて踊りまくりました。
これには集まった各国の人々にも大ウケで、誰もが惜しげもない拍手を送ってくれました。
その後深センに戻った息子が、
「ストリートダンスを習いたい。」と言い出すのも時間の問題でした。
これも思い出の一ページです。
シンガポール滞在三日目に、ユニバーサルスタジオに行ったときのことです。
日本でも大阪にあるユニバーサルスタジオ、ハリウッド映画をテーマにした、大型娯楽施設です。
滞在しているカールトンホテルからは、地下鉄を乗り継いで、マレー半島先端のハーバーフロント駅まで行き、ここからモノレールでセントーサ島へ渡ってすぐのところです。
ここで映画「マダガスカル」や「ジュラシックパーク」,「トランスフォーマー」などをテーマにした楽しいアトラクションを満喫しましたが、あるとき、ストリートダンスショーがあるというので会場となるブロードウェイ通りの劇場前に行きました。
間もなく、フィリピン人の筋肉隆々でカッコいいダンサー5人が、
集まった100人近い観客を前に、軽快な音楽にあわせて飛んだり跳ねたり回ったりと、
数々のストリートパフォーマンスを披露してくれました。
ショーも終盤に差し掛かり、リーダー格の一人が、観客の中から飛び入り参加者を募りました。
そこに我が息子が手を上げ、皆の前に進み出たのです。飛び入り客の中では最年少です。
やがて息子の踊る番ですが、その前にリーダーが息子に簡単なインタビューをします。
「What is your name?」
と聞かれて、英語のわからない息子は、とんちんかんの受け答えをして会場を沸かせます。
「Where are you from?」と聞かれても、
「Yes!」
「Are you handsome?」と聞かれても、
「Yes!」
最後に息子はサングラスをかけて、アジアで人気の「江南Style」を大熱演!
‥我が家では以前から、「江南Style」がちょっとしたブームになっていて、
この曲をかけると、娘も息子も、感に堪えざるにや、とばかりに踊り出します。
ここでも息子は、外れそうになるサングラスを抑えながら、
ダンサーたちに囲まれて踊りまくりました。
これには集まった各国の人々にも大ウケで、誰もが惜しげもない拍手を送ってくれました。
その後深センに戻った息子が、
「ストリートダンスを習いたい。」と言い出すのも時間の問題でした。
これも思い出の一ページです。