2013年10月09日
マレーシアのレゴランド その3
レゴランドマレーシア訪問記の続きです。
レゴで再現されたマレーシアの街並み以外にも、飛行機や帆船などもあり、
これらもじっくり見てみたかったのですが、そういうわけにもいかず、
子供たちを引き連れてアトラクションめぐりを始めました。
前回も書いたように、ここレゴランドマレーシアは開園一年目にして、
まだまだ満員御礼とはいいがたい状況で、訪れる観光客も少な目です。
僕たちが訪問した日は平日でしたが、観光客のほとんどは地元の学校の団体客であり、
ほとんどのアトラクションでも待たされることなく、乗りたいものにはすぐ乗れるので、
とても効率よく遊ぶことができました。
ただ、これまでの訪問客の多くがインターネットの口コミでも書いている通り、
照りつける日差しの下では、かなりの体力を消耗します。
日光を遮る建物や休憩所もみな小ぶりなので、日焼け止めを塗る,帽子をかぶる,定期的に
水分を補給するなどの対策は必須です。
今はまだいいでしょうが、将来的に入園者の増加が見込まれ、
アトラクションの外にまで人が並ぶようになったとき、この問題にどう対応するのか、
レゴランド側としても、必ずや解決しなければならない課題となるでしょう。
僕たちも、ところどころで水を飲みながらゆっくり園内をまわります。
まず子供たちが目につけたのはゴーカート。
ここには「NISSAN」がスポンサーとなっているようで、おなじみのロゴが掲げられていました。
まさかカートまでレゴでできているわけではありませんが、それでも車の形状はあたかも大きなレゴで組んだかのような感じです。
幼児用の小さなトラックコースと、自動車学校にあるような道路コースに分かれていて、
息子の方は待ち時間ゼロで、トラックコースで運転を始めました。
娘は道路コースに出る前に、小部屋で他の国の子供たちと一緒に、
簡単な運転講習を受けていました。
我が家の子供たちは二人ともこのゴーカートが大好きで、他の遊園地などでも必ず乗ります。
次に乗ったのは、レゴの街の周囲を走る蒸気機関車。
待ち時間ゼロで乗れました。
レゴを模して造られた黄色い駅舎には、これまたレゴを模して造られた美しい噴水、
ベンチの横では、レゴで造られたハトがエサをついばんでいます。本物みたいです。
機関車は、我が家にもあるデュプロの機関車をそのまま大きくしたような感じ。
これに乗って、ガタゴトとレゴの街の周囲を回ります。
途中、美しい帆船や万里の長城(もちろん全てレゴ)も眺めることができ、
子供たちも大喜びでした。
次に向かったのは古代エジプトの石の宮殿を模した建物のLost Kingdom Adventure。
宮殿の前には、レゴで作った巨大な像が設置してありました。よくできています。
アトラクションは、二人乗りのカートで迷宮の中を進みながら、
備え付けのレーザーガンで蜘蛛やミイラの射的をするという趣向です。
似たような乗り物が、お台場のレゴ・ディスカバリー・センター東京にもありましたね。
ここも待ち時間なしで遊べました。
息子はなかなか上手にレーザーガンの射的ができず、半べそ。
小さい子供も遊ぶのだから、もう少し的を大きくするなどの工夫がほしいところですね。
レゴランドマレーシアの訪問記、まだまだ続きます。
レゴで再現されたマレーシアの街並み以外にも、飛行機や帆船などもあり、
これらもじっくり見てみたかったのですが、そういうわけにもいかず、
子供たちを引き連れてアトラクションめぐりを始めました。
前回も書いたように、ここレゴランドマレーシアは開園一年目にして、
まだまだ満員御礼とはいいがたい状況で、訪れる観光客も少な目です。
僕たちが訪問した日は平日でしたが、観光客のほとんどは地元の学校の団体客であり、
ほとんどのアトラクションでも待たされることなく、乗りたいものにはすぐ乗れるので、
とても効率よく遊ぶことができました。
ただ、これまでの訪問客の多くがインターネットの口コミでも書いている通り、
照りつける日差しの下では、かなりの体力を消耗します。
日光を遮る建物や休憩所もみな小ぶりなので、日焼け止めを塗る,帽子をかぶる,定期的に
水分を補給するなどの対策は必須です。
今はまだいいでしょうが、将来的に入園者の増加が見込まれ、
アトラクションの外にまで人が並ぶようになったとき、この問題にどう対応するのか、
レゴランド側としても、必ずや解決しなければならない課題となるでしょう。
僕たちも、ところどころで水を飲みながらゆっくり園内をまわります。
まず子供たちが目につけたのはゴーカート。
ここには「NISSAN」がスポンサーとなっているようで、おなじみのロゴが掲げられていました。
まさかカートまでレゴでできているわけではありませんが、それでも車の形状はあたかも大きなレゴで組んだかのような感じです。
幼児用の小さなトラックコースと、自動車学校にあるような道路コースに分かれていて、
息子の方は待ち時間ゼロで、トラックコースで運転を始めました。
娘は道路コースに出る前に、小部屋で他の国の子供たちと一緒に、
簡単な運転講習を受けていました。
我が家の子供たちは二人ともこのゴーカートが大好きで、他の遊園地などでも必ず乗ります。
次に乗ったのは、レゴの街の周囲を走る蒸気機関車。
待ち時間ゼロで乗れました。
レゴを模して造られた黄色い駅舎には、これまたレゴを模して造られた美しい噴水、
ベンチの横では、レゴで造られたハトがエサをついばんでいます。本物みたいです。
機関車は、我が家にもあるデュプロの機関車をそのまま大きくしたような感じ。
これに乗って、ガタゴトとレゴの街の周囲を回ります。
途中、美しい帆船や万里の長城(もちろん全てレゴ)も眺めることができ、
子供たちも大喜びでした。
次に向かったのは古代エジプトの石の宮殿を模した建物のLost Kingdom Adventure。
宮殿の前には、レゴで作った巨大な像が設置してありました。よくできています。
アトラクションは、二人乗りのカートで迷宮の中を進みながら、
備え付けのレーザーガンで蜘蛛やミイラの射的をするという趣向です。
似たような乗り物が、お台場のレゴ・ディスカバリー・センター東京にもありましたね。
ここも待ち時間なしで遊べました。
息子はなかなか上手にレーザーガンの射的ができず、半べそ。
小さい子供も遊ぶのだから、もう少し的を大きくするなどの工夫がほしいところですね。
レゴランドマレーシアの訪問記、まだまだ続きます。