2013年10月10日
マレーシアのレゴランド その4
レゴランドマレーシア訪問記がまだまだ続きます。
‥が、ここまでくると、子供たちは乗り物などそっちのけで、
もうレゴを組みたくてうずうずしています。
実際にレゴブロックが置かれていて、好きなものを組むことができるBuild & Testと
呼ばれるコーナーがあるので、そこへ行きたい、としきりにねだります。
そこで他のアトラクションをすっ飛ばしてBuild & Testへ、
ここには部屋の中央でレゴエリア,デュプロエリアに仕切られており、
年齢に応じて遊ぶことができます。
デュプロとは、レゴ社が幼児用に発売しているブロックで、いわばレゴの弟分。
パーツも大きく、角が丸みを帯びているので、まだ指先に力の入らない幼児でも遊ぶことができます。
僕ら家族と一緒に遊びに来た中国人家族には、4歳になる娘さんがいますが、
この子などはもっぱらデュプロエリアで母親と一緒に遊んでいました。
レゴエリアの中央には、傾斜のある簡単なレーシングコースが設けられていて、
子供たちが思い思いに組み立てた自分の車を走らせることができるようになっています。
そしてそのレーシングコースを取り囲むように座席とテーブルがあり、
そこにレゴブロックパーツがふんだんに‥、
‥と、いいたいところですが、ここははっきりいって期待外れ。
あまりにもパーツの数が少なすぎます。
これでは園内でいろいろなレゴ作品を目の当たりにして、自分も組んでみたい!
と鼻息を荒くしてやってきた子供たちもがっかりです。
もちろん、あるものを使って組み立てる、という意味では、パーツの種類や数が少なくても、
組めるものはあるでしょうが、それにしても少なすぎました。
息子は、僕にあごがパクパク動く恐竜を組み立ててくれ、と言ってきましたが、
どうしても可動パーツを見つけることができず、
「ごめんね、できないや。」
と言うと、もともと昼寝をせずに不機嫌だったせいもあって泣きだしてしまいました。
‥この点では、お台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京の方が、
数も種類もふんだんに用意されていたので良かったです。
それにパーツが汚れているのも気になりました。
不特定多数の子供たちが触れるのですから汚れて当たり前なのですが、
他でもないレゴランドで、レゴを使って遊ばせるのですから、
ここは頻繁に洗浄・消毒したものと入れ替えるなどして、
子供たちの前には常に清潔なものを準備しておく必要があると思います。
そんな感じで、僕もここではペンギンや恐竜のパラサウロロフスを組み立てた程度でした。
やはりレゴは自分で組み立ててナンボのものです。
他のテーマパークとの差別化を図る上でも、レゴの魅力を多くの子供たちに実感してもらうためにも、
もっともっと、レゴの遊び場を充実させてもらいたいものです!!
次回に続きます。
‥が、ここまでくると、子供たちは乗り物などそっちのけで、
もうレゴを組みたくてうずうずしています。
実際にレゴブロックが置かれていて、好きなものを組むことができるBuild & Testと
呼ばれるコーナーがあるので、そこへ行きたい、としきりにねだります。
そこで他のアトラクションをすっ飛ばしてBuild & Testへ、
ここには部屋の中央でレゴエリア,デュプロエリアに仕切られており、
年齢に応じて遊ぶことができます。
デュプロとは、レゴ社が幼児用に発売しているブロックで、いわばレゴの弟分。
パーツも大きく、角が丸みを帯びているので、まだ指先に力の入らない幼児でも遊ぶことができます。
僕ら家族と一緒に遊びに来た中国人家族には、4歳になる娘さんがいますが、
この子などはもっぱらデュプロエリアで母親と一緒に遊んでいました。
レゴエリアの中央には、傾斜のある簡単なレーシングコースが設けられていて、
子供たちが思い思いに組み立てた自分の車を走らせることができるようになっています。
そしてそのレーシングコースを取り囲むように座席とテーブルがあり、
そこにレゴブロックパーツがふんだんに‥、
‥と、いいたいところですが、ここははっきりいって期待外れ。
あまりにもパーツの数が少なすぎます。
これでは園内でいろいろなレゴ作品を目の当たりにして、自分も組んでみたい!
と鼻息を荒くしてやってきた子供たちもがっかりです。
もちろん、あるものを使って組み立てる、という意味では、パーツの種類や数が少なくても、
組めるものはあるでしょうが、それにしても少なすぎました。
息子は、僕にあごがパクパク動く恐竜を組み立ててくれ、と言ってきましたが、
どうしても可動パーツを見つけることができず、
「ごめんね、できないや。」
と言うと、もともと昼寝をせずに不機嫌だったせいもあって泣きだしてしまいました。
‥この点では、お台場のレゴランド・ディスカバリー・センター東京の方が、
数も種類もふんだんに用意されていたので良かったです。
それにパーツが汚れているのも気になりました。
不特定多数の子供たちが触れるのですから汚れて当たり前なのですが、
他でもないレゴランドで、レゴを使って遊ばせるのですから、
ここは頻繁に洗浄・消毒したものと入れ替えるなどして、
子供たちの前には常に清潔なものを準備しておく必要があると思います。
そんな感じで、僕もここではペンギンや恐竜のパラサウロロフスを組み立てた程度でした。
やはりレゴは自分で組み立ててナンボのものです。
他のテーマパークとの差別化を図る上でも、レゴの魅力を多くの子供たちに実感してもらうためにも、
もっともっと、レゴの遊び場を充実させてもらいたいものです!!
次回に続きます。