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2017年03月03日

What's your dream? 夢描くことを親に許されず、私は… 女優の山口智子さん

こんにちは〜るんるんるんるんかわいいぴかぴか(新しい)

今日の記事より

ちょっと気になる内容を

チョイスしました!




山口智子さん談(夫は俳優の唐沢寿明氏)

人生は、自分で選びとるものだと思います。

人のせいにするのではなく、イエスかノーか、

自分で選択している限り後悔はない。

自分で選んだという自信が、人生を好転させていくと信じます。

 大多数の声だけが、正解ではないはず。

人と同じである必要はまったくない。

自分の心の声に耳を傾け、

自分ならではの個性を育んで、

世の中の役に立つことだと思います。



 今日、明日の結果だけではなくて、

たっぷりと時間をかけて、

色々な経験や感動を積み重ねていくことこそ、

人生のだいご味です。



まだ私も人生の旅の半ばですが、

もっとたくさん学んで、

自分は世界でいちばん幸せだと胸をはって誇れるような

、自分ならではの道を築いていきたいです。

 でも、最初から自分のやりたいことが、

明確に見えている人は少ない。



私もずっと、親から強いられた道に従ってきました。

自分の夢を描くことを許されなかった、

子ども時代の苦しさがあったからこそ、

「選びとる人生」の素晴らしさを、

今実感できるのかもしれません。



 小さいころからずっと、

家業の旅館を継いでおかみになるのだと

親に言われて育ちました。


 学生時代、週末はいつも旅館業の手伝いでした。

親は現場での実践修業が大切だから、

大学に進学する必要はないという考えでした。

私は家族の期待に応えたい一方、

本当にそれが自分の望む道なのか、

心を決めきれない葛藤がありました。

心のどこかで、自分の人生を見つけるチャンスを、

強く求めていたのだと思います。



 受験が許されなかったので

受験せずに進学できる推薦入学という方法を見つけ、

「2年たったら帰ってくるから」と親を説き伏せ

東京の短大に入学しました。

期限付きの自由であることは、

もちろん覚悟していました。



 女子学生寮での生活が始まりました。

門限も厳しい寮でしたがその中で、

何か新しいことを学びたくて、

声をかけていただいたモデルの仕事を始め、

色々なオーディションを受け続けました。

 仕事の撮影がのびると門限厳守も徐々に難しくなり、

東京郊外の親戚の家に移り、

都心へ通いながら勉強と仕事を続けました。

そして23歳の時、たまたまモデル事務所に募集がきた、

NHKの連続テレビドラマ小説のヒロイン役のオーディションを受け、

幸運にも合格することができました。

 まったく予想もしていなかった展開の中で、

俳優の仕事が本格的に始まっても、

「若い時にしかできない仕事だから」と親を説得し続けました。


しかし、仕事に全身全霊をかけているうちに、

いつのまにか親も私の選んだ道を認めてくれるようになりました



 目の前にある仕事が自分にあっているかなんて、

きっと誰にもわかりません。

でも、何かを変えたいと思ったら、

とにかく全力を注いで力を尽くして

これだと思える答えを、

自分で導いていくしかないのだと思います。

 悩んでいる暇があったら、

イエスかノーか、自分の心に聞いて、

まず選択してみることです。

その選択の連続の先に、自分の未来が続いてゆく。

自分で選ぶ人生に誇りを持って進めば、

絶対に大丈夫!

自分の道を作っていくのは、自分しかいないのですから。




 この7年ほどは、

世界の音楽文化を追う映像ライブラリー制作がライフワークです。

人間の共通言語である音楽を通し、

さまざまな土地の個性的な文化を学ぶことは、

俳優としての人間修業でもあると思います。

一生をかけて、学び続けていきたいです。


     ◇

ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)

 1964年生まれ。栃木県出身。モデルを経て1988年、NHKテレビ連続ドラマ小説「純ちゃんの応援歌」で俳優デビュー。「ロングバケーション」などのドラマ出演のほか、世界の音楽文化を追う映像シリーズ「LISTEN.」(http://www.the-listen-project.com別ウインドウで開きます)をプロデュース。3月、スペシャルドラマ「LEADERS(リーダーズ)2」(TBS系列)に出演。



素敵な方ですね!

この話は
自由奔放に生きて、
親の思いとは違った人生を歩みつつある娘の半生と
それに反対しながらも少しずつ妥協点を見つけ
娘を応援していく方向に
傾きつつある私自身と、重なって見えます。・・





では、また
かわいいかわいいかわいいかわいい



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