今日も楽しく❣目指せバイリンガル♪ 素敵にエイジングしたい人へ。

子供たちも成長してくれて、私自身も素敵に歳を重ねられたらと願ってブログを始めました。。子育てをしながら、中学生の英語塾を長年させていただいています。今からでも遅くない英会話のバイリンガルを目指して、世界で活躍する方の紹介や、ニュースや健康関連や、人間関係をスムーズにする考え方などを取り上げて、人間的に成熟できるよう、みんなが幸せになれるようなブログを目指します。

2016年11月16日

コツコツ地道にがんばる！これが日本人の特性、日本人の長所、気質ですね～

こんばんは～

ビットコインが急騰して

80,000円台に乗り

すごいことになってますが。

あるニュースによると、

アメリカの大学で大量の中国人学生を

退学処分にーーーーーー。

原因はカンニング！・・・・・・

昨年、アメリカの大学で

kick out させられた中国人大学生が

8,000人もいたそうですが、

原因は成績の悪さとカンニングだったそうです。

世界的にも学業レベルの高い中国ですが、

アメリカでの場合はそうでもないようです。

WholeRen という中米教育機関のチーフである

チェン氏はこう言っています。

「中国人は、とても優秀だと思われてきましたが、

ここ５年で“カンニングする金持ちの子”という

イメージに変わりました。

一昔世代の中国人は

貧乏で大学に入るために成績と奨学金を頼って

学業に励んでいましたが、

近年の中国人学生は

金持ちの子がほとんどで、

いい学校へ入学できるほどの学力がありません。」

調査によると、

お金持ちの世界によくありそうな、

不正入学も見つかっているようです。

中国の退学率は3%と低く(アメリカ54%、イギリス32%)、

教授が生徒を退学させない傾向にあり、

生徒を甘やかしているようです。

中国の行政官が大学入試の取締をした際、

保護者の暴動が起き、

こう叫んでいたそうです。

「私たちは平等を求めているだけだ！

もしカンニングをさせてくれないのであれば、

不平等だ！」

耳を疑う、

全くもって愚かな発言をしていたようです。

中国の近年の経済急成長が

中流階級の家庭の子供たちを海外の大学へ

行かせられるほどになりました。

中国の教育省によると、

昨年50万人近い学生が海外で

勉強していたと言います。

今年３月調査で、

アメリカの大学で勉強する海外からの学生のうち

1/3が中国人だったそうです。

しかし、そのほとんどが

アメリカの大学での学業競争についていけず

カンニングや剽窃（ひょうせつ：論文などを盗み、

自分のものとして発表すること）が原因で、

アメリカ大学トップ１００校で実に

半分近い中国人が

退学処分を受けているようなのです。

お金持ちって

秀才教育を受けれるイメージがあるんですが、

やはりお金がなくて必死になる人には

敵わないようですね。